シャドーモセス島でスネーク下アピールで相手の情報を無線で聴く事ができます。それを頑張って集めました。

vs.マリオ
大佐:スネーク、あの男のことは知っているだろう?
スネーク:もちろんだ大佐。マリオだな。
大佐:マリオは1981年に初登場してから、世界的に人気を博している。マリオを知らないものなどほとんどいないだろう。それほどの有名人だ。
スネーク:そんなスターと手合わせ願えるとは、いい時代になったものだな。
大佐:奇跡的な機会だ。悔いの無いように、存分に腕を振るうがいい。
スネーク:了解だ大佐。任務を続行する。

vs.ドンキーコング
スネーク:オタコン、ネクタイをつけたゴリラがいる。でかいな。
オタコン:あれはドンキーコングだよ。見てのとおり、パワータイプだ。ジャングルに君臨しているが、立派に家を構えている。知能もそれなりにあるようだ。マリオと激戦を繰り広げたドンキーコングは、彼の祖父にあたるんだ。
スネーク:昔はともかく、今はマリオとは仲がいいのか?
オタコン:いや、カートレースやスポーツなどで、もっぱら競い合っていることが、多いようだね。
スネーク:血は争えないということか……。

vs.リンク
スネーク:オタコン、あの剣士は誰だ?
オタコン:リンクだね。彼はハイラルの勇者だ。手に持っているマスターソードは、退魔剣とも呼ばれているんだ。シールド、ブーメラン、爆弾、弓矢、クローショットなど、武装も豊富だよ。注意したほうがいいね。
スネーク:兵器は状況に応じて適切に適用できてこそだ。沢山携行すればいいというものではないだろう。
オタコン:……えーと、差し出がましいようだけど、スネーク?
スネーク:なんだ?
オタコン:それ、君が言えたことかい?
スネーク:……。

vs.サムス
スネーク:オタコン。パワードスーツを装備した女がいるようだが……。
オタコン:えっ?何で彼女が女だってわかったんだ?彼女は宇宙戦士サムス・アラン。銀河を股にかける凄腕の賞金稼ぎ(バウンティハンター)だ。サムスのアームキャノンには注意して、最大威力のチャージショットを受けたら、ひとたまりもないよ。
スネーク:なかなか歯応えがありそうだな。
オタコン:手を出そうなんて考えない方が身のためだよ、スネーク。サムスは手強い。両親を宇宙海賊に殺され、幼少の頃から鳥人族に育てられて戦闘技術を身につけたんだ。常人には考えられない人生を歩んできたはずだよ。今までも、たぶんこれからも。
スネーク:冷たい外殻に身を包む女か……

vs.ゼロスーツサムス
スネーク:メイ・リン、サムスが脱いだぞ!!
メイ・リン:あの姿は、ゼロスーツサムスと呼ばれているわ。
スネーク:パワードスーツを脱いで身軽になった分、素早いな……。俺も重たい装備を捨てたら、彼女の脚に追いつけるかもしれないな!
メイ・リン:それは無理ね。鳥人族から戦闘訓練を受けているサムスは、生身でも充分な運動能力があるわ。並の人間では、あの身のこなしは無理。見てわかるでしょ?
スネーク:……。それは残念だ。

vs.カービィ
オタコン:気をつけて!スネーク!!
スネーク:なんだ?あの丸っこい奴のことか?
オタコン:あれはカービィ。‘星のカービィ,とも呼ばれている。どこかの惑星からやってきた地球外生命体だ。強靭な胃袋はなんでも飲み込み、無残に溶かしてしまうそうだ。そして相手の能力を強奪する‘コピー能力,で、相手の仲間になりすまして隙をつき、捕食するんだ。おまけに自由に飛び回る飛行能力を備え、一度つけ狙われたら逃げ場が無いようだよ。恐ろしい……。
スネーク:うん……まぁ、注意して戦うことにしよう。

vs.フォックス
スネーク:すばしっこいキツネだ!!
大佐:フォックスと戦っているな?スネーク。やとわれ遊撃隊‘スターフォックス,のリーダー、フォックス・マクラウド。ライラット星系という銀河系で活躍している。全領域戦闘機‘アーウィン,を駆使し、その戦闘能力は戦局を大きく左右するほどとのことだ。……君もつくづくキツネに縁があるな。スネーク。
スネーク:よしてくれ。FOXにもFOXHOUNDにも、そろそろうんざりしているところだ。
大佐:まぁそう言うな。いろんな意味で長いつきあいじゃないか。

vs.ピカチュウ
メイ・リン:あっ!かわいい!!
スネーク:なんだ?あの黄色い奴のことか?
メイ・リン:あれはピカチュウ。世界的に人気のあるポケモンよ。見た目はキュートだけど気をつけて。頬の電機袋には、豊富に電気が溜まっているわ。数々の電撃は、あなたを苦しめるはずよ。
スネーク:よほどのことがなければ、オセロットの拷問よりはマシだろう。
メイ・リン:ところでスネーク。
スネーク:なんだ?
メイ・リン:もしできたら、ピカチュウをゲットしてきてほしいんだけど……ムリかなぁ?
スネーク:勘弁してくれ。俺はポケモントレーナーじゃない。
メイ・リン:うぅん……もう。

vs.マルス
メイ・リン:スネーク、『同舟相救う』って知ってる?
スネーク:いや、知らないな。
メイ・リン:いがみ合うもの同士でも、危険が迫れば互いに助け合うということ。マルスは祖国を追われた王子だった。戦力も少なかったわ。だけど戦いの道を歩むごとに味方が増えていき、最後には戦乱のマケドニア大陸を救ったそうよ。
スネーク:その時に戦力となったのは、対峙した敵軍の人材だった……。
メイ・リン:だけど、マルスも苦労人のようね。その後も戦いの渦中からは抜け出せなかった。かつて心腹の友だった仲間に裏切られる苦悩は、察するに余りあるわね。
スネーク:俺もその気持ちはよくわかる……。

vs.Mr.ゲーム&ウォッチ
スネーク:平面だ!平面の人間が歩いている。
オタコン:あれは、Mr.ゲーム&ウォッチ。平面世界の住人だね。ゲーム&ウォッチは任天堂が1980年にリリースした、携帯ゲーム機なんだ。単色の液晶画面に電卓のようにキャラクターが表示されるLSIゲーム。そのキャラクターが、今スネークが見ているMr.ゲーム&ウォッチってわけだ。
スネーク:なんとも理解しがたい相手だ。一体どういう生き物なのか、わかりやすく説明してくれないか?
オタコン:うん……まぁ、戦ってみれば何かつかめるかもしれないよ。
スネーク:……。

vs.ルイージ
スネーク:あのヒゲは……。
大佐:‘永遠の二番手,だな。
スネーク:おいおい、ルイージだろう?
大佐:いわゆる日陰者だ。
スネーク:そんなに悪く言わなくてもいいじゃないか!!
大佐:甘いぞ、スネーク!兄に勝る弟などいない!!
スネーク:ど、どうしたんだ!?大佐?
大佐:らりるれろ!らりるれろ!らりるれろ!
スネーク:大佐!しっかりしろ!大佐!!大佐—っ!

vs.ディディーコング
スネーク:オタコン、チンパンジーがニンテンドーの帽子をかぶっているぞ。
オタコン:ディディーコングだね。ドンキーコングの相棒だ。身軽なだけでなく、結構多彩な武器を使うんだ。背中のバレルジェットで空を飛び、ピーナッツ・ポップガンで落花生を撃つ。
スネーク:落花生?小さなひょうたんみたいな形のあれか?
オタコン:驚くのはまだ早い。その落花生が砕けると、ピーナッツが出てくるんだ。摂取すれば、少しはスタミナ回復できるだろう。
スネーク:なんてこった……。喰える弾薬とは、時代は変わったな。

vs.ゼルダ
大佐:スネーク、ゼルダと戦っているな?
スネーク:こんな乱戦の中にドレス姿か。あまり似つかわしくないが……。
大佐:女をあまり甘く見ないほうがいいぞ。ゼルダは魔法力によって、攻撃力を強化している。一見かよわいチョップやキックに見えるが、骨までダメージが響くこともあるのだ。
スネーク:薔薇には棘がつきものか……。
大佐:……色気づいている場合ではないだろう、スネーク。
スネーク:あぁ。ああいう落ち着いた女性は、実際にはなかなか恐ろしいものだ。

vs.シーク
スネーク:なんだ!?さっきまでと姿が違うぞ。
メイ・リン:ゼルダがシークに変身したのね。服装はもちろん、肌の色や目の色まで変化しているわ。高度な魔法ね。
スネーク:……魔法……?
メイ・リン:あら、『非科学的だ』なんて、おじいさんのような事を言わないでね?科学も魔法のようなものよ。おかげで便利でしょ?
スネーク:メイ・リンからそんな言葉が出るとは思わなかったな。
メイ・リン:遠くの誰かとお話できるのも、世界のどこへも行けるのも、立派な‘魔法,だと思わない?
スネーク:いや、それとこれとはまったく違うと思うんだが。

vs.ピット
スネーク:オタコン、人間に羽が生えている。あれはキメラか?それともコスプレイヤーか?
オタコン:スネーク、彼はピット君だよ。パルテナ親衛隊隊長のピットは、エンジェランドに住まう天使だ。
スネーク:まさか。本物の天使などいるわけがない。
オタコン:そういう種族なのかもしれないけど、背中の羽や謎に包まれた武器はホンモノだ。年齢の割には戦闘慣れしているから気をつけたほうがいい。昔はとても軟弱だったけど、数え切れない挫折が彼を強くしたらしいね。
スネーク:いわゆる『ヤラレチャッタ』だな。
オタコン:なんだ、知っているんじゃないか。

vs.メタナイト
スネーク:メイ・リン、謎の仮面が剣を持って飛んでいるが……。
メイ・リン:あれはメタナイト。プププランドの剣士ね。彼の剣筋は音速を超える勢いよ。せめて連続攻撃を受けないよう、注意して。そしてメタナイトは‘戦艦ハルバード,を所有している。空を飛ぶ軍艦よ。
スネーク:その戦艦は見たことがある。艦首に奴のマスクがついていたな。自分の顔が艦首にあるというのは、どういう趣味なんだ?ついていけん。
メイ・リン:うーん、ナルシストなのかしら?誰かさんと似ているわね。
スネーク:……それは誰のことだ?
メイ・リン:さぁね。

vs.ファルコ
スネーク:こちらスネーク……。
スリッピー:呼んだかいスネーク!スリッピーだよ!
スネーク:うぉっ!なんだ?このカエルのような奴は。
スリッピー:ちぇっ。せっかく無線を傍受してあいさつしているのに、あったまくんなぁ。
スネーク:堂々とハッキングか……。
スリッピー:まぁ被害は加えないから、心配しなくていいよ〜。
スネーク:……。
スリッピー:ファルコはフォックスと同様、オイラの作ったブラスターやリフレクターを装備しているんだよね。でも、ファルコはリフレクターを蹴って飛ばすんだ。カッコつけてるつもりなのかなぁ。
スネーク:兵器には様々な使い道があっていいはずだ。多彩な用途に耐えられるのは、お前が作った兵器が優れているという証拠じゃないのか?
スリッピー:そうかもしれないね。気分が晴れたよ。サンキュー!スネーク。
スネーク:今度会った時には、俺の武器も作ってくれ。

vs.フシギソウ
スネーク:背後でポケモンに指示しているのは、ポケモントレーナーか……。
大佐:あのポケモントレーナーは、ゼニガメ、フシギソウ、リザードンを手持ちにしているな。それぞれ、水、草、炎タイプを代表する強力なポケモンだ。
スネーク:ポケモンに戦わせておいて、本人は高見の見物か。いい身分だな。
大佐:そう言うな。ポケモンが戦えるのは、ポケモントレーナーの指示があってこそだ。戦場では、現場で作戦をこなす兵士と、戦局を見極める指揮官が不可欠だ。互いに良いコンビネーションを保っていれば、その威力は何倍にもなるだろう。だから、我々も仲良くやっていこうじゃないか。なぁ、スネーク。
スネーク:……。まぁ、よろしくたのむ。

vs.アイク
スネーク:あの剣士は、なかなか手強いな。
大佐:アイクと戦っているな?スネーク。屈強のグレイル傭兵団をまとめる団長であるアイクは、見た目は華奢だが、豪腕の持ち主だ。
シネーク:両手剣を片手で軽々と振るっている。あまり近寄りたくないな。
大佐:あの剣は神剣ラグネルだ。強烈な威力を誇る。だがスネーク、君には豊富な銃火器があるじゃないか。相手にとって、これほど戦いにくいことは無いだろう。戦闘において、敵との距離はとても重要だ。誰に対しても有利な間合いを保て。
スネーク:あぁ。わかっているつもりだ。

vs.スネーク
スネーク:大佐、俺だ!俺がいるぞ!
大佐:これはどういうことだ!スネーク!まさか、‘恐るべき子供達計画,もここまで来たのか!?
スネーク:そういう問題じゃない。動きのクセから装備品に至るまで瓜二つだ。
大佐:では君のデータを収集して生み出した、もう一人のスネークなのか……?
スネーク:体格も同じようだ。気味が悪い。ただ、スニーキング・スーツの色は違うようだな。それに戦法も少し違う。
大佐:そうか。同じ戦力でも、戦法によって大きな差がつくはずだ。戦闘経験豊富な君が、偽者などに敗れるはずはない。負けるな!スネーク!!

http://jp.wazap.com/cheat/411386.jsp
こちらがその2ピーチ〜リュカとなっております。

誤字訂正等ございましたら、感想欄でお知らせください。長文になりましたが最後まで読んでいただきありがとうございます。またいつかで会えることを願います。

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