コースター設計時、右上に出るレール角度を示す数字に注目。
当然無作為に作るよりも、この数字を気にしながら作るほうが人が飛びにくくなる。

もちろんゆるやかに作ったほうがいいのは当たり前だが、
ひねり、アップダウンなどは、角度が
0→1→4→9→16→25→36→49→64→81→90となるようにつけていくと飛びにくい。
(ようは1の2乗、2の2乗、3の2乗………9の2乗、90度。である)
カーブは速度次第だが、均等にしたほうが飛びづらい。


また、身も蓋もないが、当然全く人が飛びようがないコースを作ることもできる。
例として、全くアップダウンなし、巻き上げすらなく最後まで平坦なコースが続くだけ、や、
上り勾配一度くらいで10分以上かけて上りつづけ、最後はステーションに向かって急降下するだけ
(落下先をコースターのゴールの緑エリアの中にしておくと、最後どんなに急角度でも降りきる前に減速するので人が飛ばない)、
あるいはその逆で、一気に200m巻き上げられたあと、大変ゆるやかなカーブを描きながら数分かけて降りる、など。


なお、どちらの場合でも、気持ち悪くなった人を0にするのは難しいので注意。
よっぽど変化のないつまらないコースでない限り、これだけは何故か何をどうやっても出る。

また150km/h以上くらいの高速で抜けていく場合、スペシャルパーツのコークスクリューは必ず人が飛ぶので、そこを抑えたいならコークスクリューは入れないほうが無難。
ループもスペシャルパーツのものは着地点の線路が歪んでいるので、そこで失禁 失神者が出やすい。
ループは通過速度に合わせて、より大きいもの(で、始点と着地点が重なっているもの)を自分で作ったほうが安全性が高くなる。


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