タイトルの通りです。マイセン老師はカルマッソの師匠ではないか?と考えています。神を統べる神さん、「DQMJ2Pの突っ込みどころ」から少し話を引用させていただきます。勝手ながらすみません。
まず、これはボクの想像です。なので、確実にそうだ!と言えるわけではありません。ですからバッシングしないで下さい。また、この話は「ドラゴンクエストモンスターズジョーカー」をやったことがないと分からない部分があると思うので、先に断っておきます。カルマッソはドラゴンクエストモンスターズジョーカーの登場人物の1人です。
マイセン老師はプロフェッショナルの舞台となる謎の島で行われていた真のバトルGPのかつての優勝者です。また、カルマッソはアルカポリス島(主人公がエンディング前にアロマのバベルボブルとアトラスのチームと戦ったところ)でのバトルGPのかつてのチャンピオンです。この点で2人は共通しています。また、プロフェッショナルのストーリーの中で、「人間界で行われているバトルGPはこの島にかつて住んでいた人間が広めたものだ」という話を聞けます。そのバトルGPを広めた人間がカルマッソではないか?と思うのです。つまり、カルマッソはかつて謎の島の住人だったのではないか?と。神を統べる神さんはスラキャンサーの中のスライムがデカ過ぎだと書いていました。また、バトルGPのSランク戦でマイセン老師がスラキャンサーのことを「わしの傑作モンスター」と言った時に、スラキャンサーの兵器化の犯人はお前(=マイセン老師)か、と書いていました。もしスラキャンサーの中のスライムがマ素による突然変異によって巨大化したのであれば、マイセン老師とカルマッソは共にマ素の研究をしていたと推測できます。マ素とはモンスターの体を流れる血のようなもので、モンスターの力の源です。マデュライトという鉱石に多く含まれています。実際、ジョーカー1のライブラリでもりもりスライムの豆知識を見ると、「高濃度のマ素がスライムに進化をもたらした!」と表示されています。つまり、スラキャンサーの中のスライムがもりもりスライムの亜種であると考えることも可能だということです。
以上を踏まえて話をまとめます。カルマッソはマイセン老師と謎の島でマ素を交えたモンスターの研究をしていましたが、カルマッソは人間界を魔界にするという野望を持っていたため、師匠であるマイセン老師とぶつかり、自らの野望を達成するためマイセン老師のもとを去ります。マイセン老師とぶつかった原因のひとつにオムド・ロレスがあると思います。オムド・ロレスはゼラムという人間によって作られたモンスターですが、あんな大掛かりなモンスターを1人で作り上げるのは無理でしょう。恐らくカルマッソが手伝ったのだと思われます。そしてアルカポリス島にたどり着いた彼は、自らバトルGPの会長となり謎の島で行われていたバトルGPを開催し、野望の実現に必要となるマデュライトを参加者に集めさせます。そして野望の実現まであと少しというところでカルマッソは大量のマ素を浴びてしまい、モンスター、ガルマッゾとなって襲いかかってきますが、主人公を相手に敗れます。カルマッソがバトルGPの会長になったところからはジョーカー1のストーリーです。カルマッソが若かった時であれば、マイセン老師も生きていたと思われます。謎の島の住人はオムド・ロレスに殺されたのではないでしょうか?つまり、それほど過去の人物ではないと思います。これを裏ずけるのがドン・モグーラの存在です。マイセン老師はドン・モグーラに会った時、「ドン・モグーラか。久しいのう。」と言いました。これは明らかにドン・モグーラとマイセン老師が以前会ったことがあるということを暗示しています。いくらモンスターでも何千年も長生きはできないと思います。やはり謎の島の住人はオムド・ロレスに殺されたと考えるのが自然だと思います。
ボクの想像は以上です。最後まで読んでくれた人、ありがとうございました。興味があればコメントして下さい。

結果

カルマッソとマイセン老師の関係が分かる!? かもしれない


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