カブトムシはコガネムシの仲間(なかま)で、角のあるカブトムシは世界で50種います。その中でも日本の本州にいるのが2種類、カブトムシとコカブトムシです。
カブトムシは、平地や高くない山のクヌギやコナラの樹液(じゅえき)に集まり、夜はクワガタと同じように、街灯(がいとう)などの光にも飛んできます。
6月末〜8月頃、羽化(うか)したカブトムシは、1ヶ月くらいの寿命(じゅみょう)で、交尾(こうび)のあと死んでしまいます。メスのカブトムシは、たい肥(ひ)や腐葉土(ふようど)などに20〜30個の卵を生み、10日くらいでふ化して幼虫がでてきます。幼虫は腐葉土などを食べ次の年の春、蛹(さなぎ)になるまで脱皮(だっぴ)をくり返して大きくそだち、3回目の脱皮(だっぴ)をすると蛹(さなぎ)になり、約3週間で羽化(うか)して成虫になります。(ゲームとは関係ない)

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