誰も投稿してなかったので投稿してみました。

さて、「まぶしいヤツ」ことウォーリアオブライト。コスモスサイドのリーダー格ながら、イマイチ使いにくい…とお思いのことでしょう。
そんなわけで、リーダーとしてのメンツを保つために、彼の使い方を書こうと思います。かなり長くなりますが、どうぞおつき合いください。


性能傾向:
オールラウンダーの肩書き通り、地上・空中どちらにおいても豊富な技を持ち、近距離・遠距離ともバランス良くこなせるのがウリ。どちらかと言えば中〜近距離で真価を発揮する。技の範囲、出の速さともにそこそこなので、全体的に回避orガードからのカウンターをメインに戦うタイプ。


ブレイブ攻撃(地上)

デイフラッシュ:
一歩踏み込んで剣で3回攻撃する。威力は低いものの技の出が速いので、近距離でいきなり出せば相手がよほど先読みしない限り当たる。出の遅い技を潰すのにも有効。
踏み込む距離は短いので、ガード後に出しても届かないことがある。

ソ−ドスラスト:
盾を投げ、その後間合いを詰めて攻撃する。最初の盾が当たらなくても突進はする。
リーチは比較的長いものの、多少予備動作があるので単体で出すとガードされやすい。そのため、ガードからのカウンターで出すと比較的安定して当たる。ただし、ガードしたときに相手が高い位置にいると下をくぐり抜けてしまうことがあるので注意。
なお、相手の高さによっては盾は当たらなくても突進が当たることがある。

ライズアップ:
盾を投げて近づき、最後は相手を上に打ち上げる。威力は高いが範囲、技の出の速さは並なのでガードからのカウンター向き。ただし距離によってはガードからでも当たらないことがある。
最後まで出すと追撃かルーンセイバーに派生可能。

あかいきば:
炎の弾を飛ばす。弾速はそこそこで多少の追尾性能を持つ、絵に描いたような牽制技。
射程はかなり長い。

あおいきば:
相手の頭上に氷の塊を落とす。落下まで時間がかかるので、避けられる可能性大。

しろいきば:
相手に向かって順次雷を落とす。スコールのサンダーバレットと似ているが、こちらは多少の追尾性能を持ち、射程が長い。そのかわり、相手までの距離が遠いと到達まで時間がかかり、相手を引き寄せることもできない。


ブレイブ攻撃(空中)

クロスオーバー:
盾を回転しつつ攻撃し、最後に相手を真上に打ち上げる。範囲が狭く、速度もそれなりなので普通に出してもまず当たらないが、ガード後のカウンターで出せばかなり安定して当たる。
最後まで出すと追撃かルーンセイバーに派生可能。
空中戦では主力となる。

バウンスバックラー・コートバックラー:
盾を投げて相手を引き寄せ、横方向に吹き飛ばす。上に投げるのがコートバックラー、下に投げるのがバウンスバックラーとなる。違いは最初に盾を上と下のどちらに投げるかだけで、威力は同じ。
1段目が当たったときに□でエンドオールに派生可能な点も同じ。
不意打ちをつけると1段目と2段目のどちらかで発動する。
どちらかと言えば回避後のカウンターとしても使えるバウンスバックラーの方が使用頻度は高い。ちなみに1段目で投げる盾は、戻ってくるときにも攻撃判定を持つ。


HP攻撃

シールドオブライト:
光の盾を出現させ、波動で相手を吹き飛ばす攻防一体の技。最初の光の盾は通常のガードと同性能なので普段のガードと同じ感覚で使えるが、ガードクラッシュを持つ技はガード不可。
また、波動は少し離れていても当たり、皇帝のフレアも跳ね返せる。ただしエクスデスのデルタアタックと比べると射程が短い。

シャイニングウェーブ:
光の波を放つ。弾速はそこそこだが比較的高い追尾性能を持ち、壁も貫通するので牽制としても使える。

レディアントソード:
光の剣を出現させ、少し経ってから一斉に放つ。発射されるまでは相手の方を向くが、発射後は直進する。また、真下や真上にいる相手には当たらない。
ティナやアルティミシアといった対遠距離系向け。相手によっては封印推奨。

ルーンセイバー:
ライズアップ・クロスオーバーから派生。相手を真上方向に貫く。威力も高く、派生元のクロスオーバーなどが当てやすいので非常に頼りになる。
ただし、相手が天井スレスレにいると外れる可能性がある。特にクロスオーバーから派生させる場合は注意が必要。
なお、この技は追撃との二択なので、使う際はオート追撃を外しておくこと。

エンドオール:
バウンスバックラー・コートバックラーから派生。相手を連続で斬り、最後に横方向に吹き飛ばす。威力はルーンセイバーよりもやや劣るが位置関係によって外れることはないので、ルーンセイバーが使えないマップでは頼りになる。


立ち回り:

遠距離攻撃で牽制し、相手が近づいてきたら回避やガードからのカウンターを狙うのが基本となる。ただし相手がガードに徹しているならシールドオブライトやシャイニングウェーブで崩すなど、待ち一辺倒にならないように注意。


まとめ:

攻撃力は決して低いわけではないが、手数が少ないためブレイク状態に持ち込みにくい。また全体的に技の範囲が狭く近づかないと真価を発揮できないため、遠距離系の相手との相性が悪い。
ただしこれは通常時の話。
EXモードになると防御力が上昇。さらに盾と剣でのブレイブ攻撃時は光の剣による追加ダメージがある上、攻撃中は魔法ガード能力が付加されるので相手の魔法で攻撃を潰されることがなくなる。
このことから防具は源氏一式、アクセサリもEX特化にするのがオススメ。なお、源氏一式は心得なしで全て装備可能。
武器に関しては、攻撃を重視するなら最強武器のバーバリアンソードよりもラグナロクの方が相性がいい。
アビリティはガードカウンター必須。あとはカウンターや不意打ちがあれば攻撃面の不安はなくなる。



こんなところでしょうか。
ウォーリア使いを目指す方のお役に立てれば幸いです。
長々とおつき合い頂きありがとうございました。


ほよよさん
高評価ありがとうございましたm(__)m
お役に立てたようで幸いです。

蓮人さん
高評価ありがとうございましたm(__)m
ガーランドについては、既にゲテモノシリーズが投稿されているのでそちらを参考にしてください(内容的に確実にかぶると思うので)。次は別のリクがあったセフィロスについて書こうと思っています。他にもリクがあればメールしてください(^^)


結果

これであなたもウォーリア使い?


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