いい選手育成方法（効率のよい方法）

 「走力」「肩力」は練習で上げる必要がありません。  
よって、特殊能力を狙うとき以外はそれらの練習を行う事はナンセンスです。
故に、行う練習は「打撃練習（パワーUP）」と「守備練習」のみで大丈夫です。
まず、初めの年に行う練習は、試合で安打を打ちやすくする為にも「打撃練習」から入るのがベストです。

では、「打撃練習」から始めた場合、どこでその練習を切り上げて「守備練習」に移行するのかですが。
「打撃練習」は計120〜130回繰り返し行うと、「パワーヒッター」の特殊能力を取得する事が可能です（指導力Aの高校で始めた場合）
もちろん、この回数は「野球センス」によって左右されるので、特殊能力の取得がこの回数より早かったり、遅かったりもします。
計120〜130回繰り返し「打撃練習」を行っていると、自ずとパワーの値が120以上（ランクB）には到達していると思います。
故に、「打撃練習」で特殊能力を習得したら「守備練習」に切り替えるのが一番効率の良い練習方法です（彼女を作らない場合）