さて今回はあぐにゃんのビームについて研究します!!
え?「またくだらないことを」?まあきいてってくださいな。

さて、今回の研究のためにあぐにゃん1頭とじゃれてみました。まず、ビームの直径は・・・ハンターの半分くらいなのでハンターの大柄な身長を考えると80センチくらいでしょうか?
あぐにゃんのビームをよーーく見ると、赤いビームが直線にぶっとんでいます。ここから考えられるのはまずレーザー光線だ。懐中電灯などの光はそれぞれの波長がデンデンバラバラに進み、お互いが邪魔しあってだんだんエネルギーが失われるが、レーザー光

線はすべての波長を合わせて飛ばすため、お互いが邪魔しあわず、どこまでもとんでいくんです。ここでにょきっ、と顔を出す問題はまず、エネルギーである。実際、あぐにゃんのビームはどれ程のものか?まあ1tの鉄を一秒で溶かすとしよう。ここで必要なエネルギーは192500cal.、これは77、5キロの炭水化物からとれるエネルギーである。多いようにみえるが、リノプロスはおそらく100キロくらいあると思うので、心配なさそうだ。次の問題は発振体である、これは光の波長をそろえるレンズの様なもので、一般的にルビーが使われる。しかしルビーは酸化アルミニウムとクロムの塊だ、クロムのような重金属は生体に非常に害だ。しかも、発振体の両面には鏡が必要だが、これまた水銀が使われており、害だ。

しかしここまでやると、あぐにゃんは早死にする。ハンターを倒すタメの技で、自分が早死にしてはあぐにゃんがあまりにかわいそうだ。次に考えられるのは素粒子ビームだ、これは陽子などの素粒子を円状の機関で高速で射出するものだ。しかし、問題は多い、まず、射程。少なくても200メートルほどの射程はありそうだが、こうすると、

円状の器官は直径30メートルになってしまう。さすがにこれはキモイのでせいぜいあぐにゃんの体に入る3メートル程度にしよう。しかし、そうすると射程は50センチ。これはヒドイ!そしてもう1つの問題は、そう、素粒子ビームは当たるとなにかにかまわず核爆発をおこすのだ!こんなもんを空気中でぶっぱなすと空気の分子の衝突しただけで反応をおこし、放射線シャワーが発生する!福島でがんばっている作業員に、どう謝るつもりだ?

そして、もうお分かりだろうが、核爆発は発射した本人の目の前50センチでおこるののだ!これではあぐにゃんを死なせないという初目標がめちゃくちゃだ。

少しでも資料になるかと「ハンター大全3」をひらいて、目を疑った。あれは、マグマなのだという。これは大変だ、ビームを見ると、まったく直線に飛んでるいるように見えるが、それでは速度が無限大になってしまうので100メートルに10センチずつ下がっているとしよう。すると、速度はなんとマッハ20!!こんなもん、喰らって平気なハンターはおかしい!かすっただけで腕が吹っ飛ぶぞ!しかしこんなもんを撃った日には一瞬で火山の熔岩が枯渇する!すまないが、あぐにゃんには、自分のためにも、ビームを撃つのを控えていただきたい。


結果

長文失礼しました。


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