【ACT.3 初心者に立ちはだかる壁】
公道最速伝説で、どんな人でも必ず立ち止まってしまう。そんなライバルを人は壁という・・・。そんな壁を打ち砕くためのヒントを探っていきたいと思います。

◇◆第一の壁:赤城「高橋 啓介」◆◇
100%といっても過言ではないほど、ほとんどの初心者がつまずく相手、それが啓介です。車の戦闘力は高いし、おまけに赤城最後の一人なだけにレベルも高め。今回はそんな啓介を攻略したいと思います。

「何故勝てないのか?」
それはずばり、「壁にぶつかり過ぎ」です。
酷い初心者は何もないストレートですらフラフラして、壁にぶつかっていますが、そんなことでは啓介さんは超えられません。もっと〔壁に警戒心を持つ〕ことが大切なのです。
基本的なコーナリングはACT.1を見てもらえればわかると思いますが、今回は打倒!!啓介ということで、赤城の特徴的なコーナリングを考えたいと思います。

「どうすればいいのか?」
上記の用に、壁にぶつからないことです。が、そんなこと言われても慣れないコントローラーでのプレイではどうしても限界があります。なので、赤城のポイントとなる箇所を一つづつ攻略していくことにしましょう。
と、その前に赤城の特長を述べておきます。まず、このコースは妙義・碓氷に比べると道幅は狭いですが、それでも相手を抜くには十分な広さがあります。単純に、相手を抜くための条件を考えると、「相手より自分の方が速度が出ている」これが絶対条件になります。だかろこその「壁に当たるな!!」なのです。
では、下りのポイントとなる部分をスタートから順に見ていきましょう。
まず、スタートしてから最初のヘアピン。ストレートが長いだけに速度が出るので長めのブレーキをしましょう。ここで、ブレーキが短くてガードレールにつっこむ初心者は後を絶ちません(^-^;
タイミング的にはそのまえの緩い右が終わったところでブレーキかけましょう。そして、ここが一番重要なところです。

ずばり、『ブレーキもアクセルも押さないで曲がれ!!』です。

初心者はブレーキ・アクセルを押しっぱなしでコーナーを曲がろうとするのが大半なのです。初心者には知られていませんが、ブレーキを押しながら曲がるというのは、アクセルを押しながら曲がるのと同じくらい曲がらないことなんです。これを意識することによって、もはや、世界が変わります。

次のポイントは第2セクションが入ってから2つ目のヘアピン。丁度、スタート直後のヘアピンの逆の構造です。緩い左の後きつい右ヘアピンが待っています。同じように、緩い左が終わった直後ブレーキしてから「アクセル・ブレーキを離したまま」曲がってください。

この2つが出来れば、後半のセクションはそれの応用です。ちなみに連続したヘアピンはブレーキは踏まず、単純にアクセルのON・OFFだけでクリアすると楽です。
後はひたすら練習あるのみです。

〔まとめ〕
・壁に当たるな!!
・ヘアピンは「ブレーキもアクセルも押さないで曲がる」!!
・前半のヘアピンは緩いコーナーからの連続。緩いコーナーが終わったところでブレーキ!!
・後半はヘアピンが続くセクション。無駄にブレーキは使わず、アクセルのON/OFFだけで乗り切れる!!


・・・と、以上啓介編でした。文章力が無いのでわかりにくい文章になってしまいましたが、ご了承くださいm( )m
他に「この壁が越えられない!!」というお悩みがありましたら、メッセージ・質問コーナーで随時受けますので、お気軽にどうぞw

結果

※今回の講座はライバルに勝つための最低限の攻略です。タイム短縮を目指すのであれば工夫が必要です。


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