ここでは、そんなメタルゴッデスの高い耐久力を活かした耐久型メタルゴッデスを紹介します。
基本戦術
その高い耐久力と行動回数の多さを活かして最終ラウンドまで生き残り、攻撃・補助・回復を1体でこなして判定勝ちを狙っていくのが基本戦術となります。相手を倒すことよりも自分が倒されないことに重点を置いているのがポイントです。
→会心かんぜんガード
耐久型の場合、基本的にこれで確定だと思います。
●AI 3~4回行動を外さない理由
AI 3~4回行動を外した場合、毎ラウンド1回しか行動できない影響で補助を行う余裕がほとんどなくなってしまいます。
なので、耐久型ではAI 3~4回行動は外さない方が良いです。
マダンテなどを使う攻撃型の場合は候補に入ります。
●いきなりシャッフルを外さない理由
10ラウンドの間耐え続けることを前提としているため、メタルゴッデスを一撃で倒す可能性のある「せいけんづき」には特に注意しておく必要があります。
対策として白い霧を覚えさせますが、いきなりシャッフルやときどきシャッフルが発動してしまうと、その効果が消えるまでAIでは白い霧を使わなくなります。
そのため、耐久型で外す特性は「いきなりシャッフル」か「ときどきシャッフル」の二択となります。
いきなりシャッフルは最初のラウンドで確実に1回発動しますが、発動するのはその1回きりです。
一方ときどきシャッフルは、毎ラウンド約25%の確率で発動する可能性があります。
実戦では、多くの対戦相手がいきなりリバースなどの特性を利用しており、こちらのいきなりシャッフルを上書きしてくれるケースが多いです。
一方ときどきシャッフルを上書きしてくれることは少なく、シャッフルの効果が頻繁に発動すると、それだけ相手にチャンスを与えてしまいます。
よって、ここではいきなりシャッフルは外さず、ときどきシャッフルを外すことにしました。
もちろん、いきなりシャッフルを外した方が良い場合もあるので、一概にどちらが良いとは言えません。
●つねにアタックカンタ
ここでは会心かんぜんガードを覚えさせていますが、つねにアタックカンタを覚えさせるのもアリです。
ただし、テンションが上がった敵に会心の一撃を出されると一撃で倒される可能性があるので、あまりオススメはしません。
つねにアタックカンタを入れる場合、結果的に相手の攻撃回数を減らせることが多いので、スキルで守備力をあまり強化しなかった場合に候補に入ります。
スキルで守備力を強化している場合は、会心かんぜんガードの方が安定します。
HP、MP、守備力が+100
攻撃力、すばやさ、かしこさが-100
になるように調整しましょう。
メタルゴッデスはダメージに影響する耐性が高い反面、その他の耐性が低いので、それらの中で防ぎたい耐性をスキルで補いつつ、耐久力を強化し、必要な特技を覚えられるようにしていきます。
また、長期戦に持ち込んで判定勝ちを狙うことを想定しているので、可能な限りスキルで自動MP回復の特性を覚えさせたいところです。
武器の追加効果は、足りない耐性を補うものを選びましょう。
●天魔クァバルナ
●スラ忍ゴールド
●がばい
●ピーナッツ革命
●HPアップSP
●守備力アップSP
武器:ひかりの杖
●マインド耐性アップ
●マホトラ耐性アップ
●ハック耐性アップ
HPと守備力をバランス良く補強し、白い霧でせいけんづきを封じ、ハッスルダンスでHPを回復するというオーソドックスな型です。
同時に武器の追加効果込みでマインド・マホトラ・ハック系の耐性を無効にしています。
攻撃の際はイオナズンなどの呪文を使いましょう。
イオナズンでもそこそこの火力が出ます。
てんぺんちいは消費MPが多いので、使わない方が良いです。
●天魔クァバルナ
●カンダタワイフ
●キャット・リベリオ
●ピーナッツ革命
●ぼうぎょ
●HPアップSP
武器:ひかりの杖
●マホトラ耐性アップ
●ハック耐性アップ
●ルカニ耐性アップ
マインド・マホトラ・ハック耐性を無効にしつつ、ルカニ耐性も半減まで上げた型です。
基本型1に比べて戦闘開始時の守備力は低めですが、代わりにスカラを使うことができます。
スカラを唱えると守備力が4000近くまで跳ね上がり、ほとんどダメージを受けなくなります。
さらに白い霧でせいけんづきと同時に相手のいてつくはどうも封じてしまえばバッチリです。
回復にはベホイミを使いましょう。
メタルゴッデスはもともとHPが低いので、回復はベホイミでも事足りる場合が多いです。
ハッスルダンスに比べて低コストなのもポイントです。
●天魔クァバルナ
●霧将軍
●ピーナッツ革命
●フェニックス
●がばい
●HPアップSP
武器:ひかりの杖
●マインド耐性アップ
●マホトラ耐性アップ
●ハック耐性アップ
●踊り封じ耐性アップ
の中から3つ
必要な特技を覚えつつ、メタルゴッデスを一撃で倒す可能性のある技を強く意識した型です。
このスキル構成で、なおかつHPの個体値が+100の場合、最大HPは500を超えます。
せいけんづきのダメージ上限は500なので、相手が超Gサイズである場合や青天の霧の効果中を除き、せいけんづきを使われても1回は耐えることができます。
また、踊り封じ系の耐性も高めてあるため、じごくの踊りも効きにくいです。
ただし、他の型に比べて守備力は低くなります。
だいたいこんな感じでしょうか。
アレンジ次第で他にも様々な育て方があるので、皆様ご自身でもいろいろ試していただければと思います。
結果
メタルゴッデスの育て方が分かる!
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守備力高いっていってもテンション100でせいけんづきやられたらメタルゴッテスおわりじゃね?
wRz11GQ8 No.2398033 返答1件 2014-09-09 08:13投稿
返答
とてもいいアイディアですね!