「ハルハ河付近でソ連軍と関東軍が激突。我が部隊も戦線に投入された」
1.部隊編成
 私的には序盤の高難度マップ。
 出撃出来る部隊数は自軍も敵も25。
 前のマップでろ獲したソ連軍戦車があればそれを使用したい。
 装甲作業機も一部隊は用意したい。
 敵初期戦力は T26×1、BT5×3、BA6×2、歩兵・騎兵各3
 戦車、装甲車の能力では劣るので苦戦を強いられる。
 時間があるならば、
「【八九式中戦車乙型】に経験地を積ませる→転進」を繰り返して、【八九式中戦車乙型】を【九七式中戦車】に進化させ、【九七式中戦車】を生産するといいかもしれない。

 ソ連軍ユニットメモ
【T26B1】
 移動力は我が軍の【八九式中戦車乙型】と同等だが、命中力と防御力は【T26B1】の方が優れている。
 歩兵の火炎瓶が有効。

【OT130 火炎放射戦車】
 ターンが経過すると稀に出現する。
「火炎放射」は我が軍の歩兵は勿論、戦車にも甚大な被害を強いる。要注意。

【T37A】
 水陸両用戦車。渡河によって時折予想外の場所に現れるが大したことはない。武装が機銃のみと貧弱なため、簡単に撃退出来る。

【BT5】【BT7】
 両戦車共に優秀。移動力が高く、やはり命中率と防御力共に【八九式中戦車】を上回っている。
 【BT7】は主砲がりゅう弾砲。これは歩兵に対する命中率が高い。要注意。

【T28】
 主砲が歩兵に効果的なりゅう弾砲であることに注意。防御力が高く、ソ連軍戦車のなかでも特に固い。

【BA6】【BA10】
 両車共に装甲車。とはいえ戦車砲を装備しているので、【九二式重装甲車】ではかなわない。情けないが【八九式中戦車】で互角である。

【45mm対戦車砲】
 隠蔽1。藪といった地形に存在するこのユニットを撃破するのには非常に骨が折れる。変形前に見かけたら叩き、間接攻撃で対処する。

【マキシム4連装機銃】
 機関銃は歩兵にとって脅威。出来るだけ装甲車で攻撃させること。

2.実戦

 根拠地に一部隊を置き、警戒させる。陸軍基地に一部隊置き、警戒。陸軍基地から見て東の小都市にりゅう弾砲と戦車か装甲車1、2輌配置。
 ターンが過ぎると東方の工場や小都市が敵騎兵に占領されるが気にすることはない。騎兵を撃退しようとして戦力を分散させるほうが問題。
 残りの部隊はX017Y022の鉄橋に向かって突撃。
 途中の藪には注意すること。敵歩兵が潜んでいる可能性もある。非武装のトラック等を突っ込ませないこと。
 鉄橋を確保したら、東進。陸軍基地→根拠地の順で制圧を目指す。
 ターンが経過しても鉄橋突破が不可能だと感じたら、装甲作業車をX023Y021に移動。対岸に架橋し、歩兵を載せたトラックを渡らせて、陸軍基地を占領させる。

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