【攻略指南】第一次ノモンハン事件その後

第一次ノモンハン事件その後

「我が軍は越境攻撃を行っていた。ハルハ河を渡河、ソ連軍を包囲する作戦に移る」

１．部隊編成

　今回のマップでは久しぶりに航空機が使用出来る。航空機の効率的な運用のために【装甲作業機】を生産。
　航空機の主力は【九八式軽爆撃機】。開発、生産を欠かしてはならない。

【九八式軽爆撃機】
　武器が豊富で燃料も多いため使いやすい。対ソ連機相手なら制空戦でも活躍出来る。一機の耐久度が４と高いので打たれ強い。

　そしてソ連軍もこのマップでは航空機を使用する。

（ソ連軍航空機メモ）

【I16】
　ソ連軍主力戦闘機。機銃と100キロ爆弾×１を装備出来る。【九○式艦上戦闘機】と防御力こそ同等だが、装弾数と燃料、速度で【I16】の方が優っている。

【チャイカ】
　旧式の複葉戦闘機。空戦能力は【I16】に劣らず。対地戦用にロケット弾を装備出来るのでこちらも厄介。

【Su2】
　攻撃機。移動力が４〜５と非常に低速。が、武器が豊富。機銃と100キロ爆弾二発orロケット弾を装備出来る。耐久度も３と高いので撃退には骨が折れる。

２．実戦

　我が軍はX013Y023の鉄橋を使ってハルハ河を渡河。敵陸軍基地→根拠地の順で占領する。
　まずは飛行場に航空機を配置。
　X007Y018の陸軍基地に装甲作業機と他陸上ユニットを配置する。
　次ターン、航空機は南進。陸軍上空を経て、ハルハ河の対岸にいる敵部隊を攻撃させる。
　陸軍基地の装甲作業機に簡易飛行場を造らせると補給が楽になる。
　２ターン程度すると敵航空機【I16】が飛来するので注意。数は６部隊。【I16】にはこちらも航空機をぶつけて対抗する。
　敵航空機さえ撃退出来れば、我が航空機には敵なし。敵陸上部隊を叩きのめすことが出来る。上空からの支援さえあれば、能力の低い我が陸上部隊も簡単に渡河が出来る。
　このマップでは陸上部隊の頭上と進行方向を常時、航空機が警戒し支援するようにすること。