「ソ連軍は国境不確定地帯に兵力を増強している。我が部隊はソ連軍を撃破し、これ以上の越境行動をやめさせなければならない」

1.部隊編成

 今回【編成】で生産を勧めるのは

【地上兵器】

【八九式中戦車乙型】
 開始時における日本軍唯一の主力戦車。移動力は最大で3と低い上、ソ連軍戦車に比べて防御力も低いがこれを使わざるおえない。
 4、5部隊生産。
【九二式重装甲車】
 視界が3あるので偵察にもってこい。
 敵装甲車や戦車にはかなわないが、一三mm機関砲は敵歩兵に有効である。
 3部隊程度生産。
【八九式加農砲】
 射程4の間接攻撃が可能。
 2部隊生産。
【四年式りゅう弾砲】
 こちらは加農砲より射程がおちる。射程距離3。敵歩兵に有効。
 1部隊生産。
【トラック】
 歩兵の輸送に必須。
【給油車】
 補給に必要。
【初年兵】
 優れた歩兵ユニット。敵歩兵に対しては軽機関銃で、敵装甲車に対しては火炎瓶で優位に立てる。耐久度が低いので地形を活かして戦うこと。
 2部隊生産。

2.実戦

 マップ北東の敵根拠地占領を目指す。
 生産フェイズで部隊配置を終えたら、次ターンで八九乙、九二車、りゅう弾、それぞれ一部隊ずつを北上させる。
 狙いは自軍根拠地から見て、北の工場の防衛。りゅう弾は工場南部(X001Y008)で変形する。八九乙、九二車は川の向こう側から現れる敵歩兵から工場を守る。
 残りの部隊は東進。
 鉄橋を渡って、すぐ北の工場を占領する。その工場を起点として、ドリツェニ湖を回って根拠地に迫る。工場付近に加農砲を変形させると支援しやすい。
 ソ連軍の戦車は強力。基本的に八九乙では歯が立たない。歩兵の火炎瓶でダメージを与えてから八九乙をあてると効果的か。歩兵はすぐに補充出来るので躊躇する必要はない。
 敵歩兵が時折、橋のない場所を文字通り渡河して、自根拠地付近に現れることがあるが簡単に撃退出来る(どころか降雨によって増水した川にて溺死することも)。
 進軍中、どこからか間接攻撃を受けることがあれば近くに敵火砲がある。たいていは敵榴弾砲。付近を捜索して叩き潰すことが肝要。

 ソ連軍の方が部隊数が少ないので、根拠地を占領するのは時間の問題である。


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