呪われたデジカメのエンディングの分岐条件をまとめています。エンディングに関するネタバレなども掲載しているので、呪われたデジカメ(チラズアート)のエンド分岐条件やネタバレについて知りたい方はぜひご覧ください。
エンディングの分岐条件
本作はエンディングに分岐はない
呪われたデジカメではエンディングに分岐はありません。公式ページにもエンディングは1つしかないとの記載があるため、到達したエンドがトゥルーエンドということになります。⇒攻略チャートと要点
エンディングのネタバレ
行方不明の少女は主人公の娘ではない
ゲームが終盤になると玄関からチラシが出現します。チラシを見てみるとゲームの冒頭に映し出された行方不明に関するチラシということがわかりますが、冒頭では黒塗りになっていた部分がなくなっており、行方不明者が「公団愛美」ということが判明します。主人公の娘は「みつか」という名前であるため、行方不明の少女は主人公の娘ではなく赤の他人であるということがわかります。
公団愛美を殺したのは主人公
エンディングに入ると受話器から娘のみつかと思われる声が聞こえてきます。娘からの電話を切ると電話の奥にあるお風呂場の扉が開くため、血だらけのお風呂場をデジカメ越しに覗くと浴槽から少女(公団愛美)が這い出てきます。少女は電話に向かって歩き出しますが、肉眼でその姿を確認すると公団愛美ではなく実の娘のみつかでした。みつかは電話から110(警察)に連絡をいれると、「お父さんが愛美ちゃんを殺しました」と伝えエンドロールを迎えます。
みつかの言葉をそのまま受け取れば公団愛美を殺したのは主人公自身ということになります。
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