【仁王2】おすすめのステータスの振り方

仁王2のキャラクター育成のステータスの振り方について紹介しています。仁王2のおけるステータスを振り分ける際の仕様やシステムの解説、ストーリーの序盤・中盤・終盤のおすすめのステ振り方法などをまとめています。仁王2攻略の際に参考にしてください。

仁王2のステ振り概要

仁王2ではアムリタと呼ばれる経験値を集めてレベルを上げ、ステータスにポイントを振り分けてキャラクターを強化できるシステムが存在する。

強化するステータスにより、関連するその他のステータスや武器の威力なども同時に強化可能となっているぞ。

-	上昇ステータス	武器への影響度
体	★★★：体力 ★★ ：対毒/対麻痺 ★ ：-	★★★：槍 ★★ ：旋棍/薙刀鎌 ★ ：-
心	★★★：気力 ★★ ：気力回復速度 ★ ：体力	★★★：刀 ★★ ：二刀 ★ ：大太刀
勇	★★★：気力回復速度 ★★ ：対雷 ★ ：体力/陰陽術力	★★★：旋棍 ★★ ：斧/手斧 ★ ：-
剛	★★★：装備重量 ★★ ：体力 ★ ：-	★★★：斧 ★★ ：大太刀 ★ ：手斧
武	★★★：- ★★ ：残心初期量/対水 ★ ：体力/装備重量	★★★：大太刀 ★★ ：刀/槍 ★ ：二刀/斧/鎖鎌
技	★★★：残心初期量 ★★ ：- ★ ：体力/忍術力	★★★：二刀/手斧 ★★ ：刀/槍/鎖鎌/薙刀鎌 ★ ：-
忍	★★★：忍術力/忍術容量 ★★ ：対毒/対麻痺 ★ ：体力	★★★：鎖鎌 ★★ ：- ★ ：旋棍
呪	★★★：陰陽術力/陰陽術容量 ★★ ：- ★ ：体力	★★★：薙刀鎌 ★★ ：- ★ ：-

ステータスによって武器や術の威力を高められるため、使用する武器に合わせてステータスを強化するようにしよう。

ステータスを平均的に上げたり複数の武器を使用すると器用貧乏になりやすい。1つの武器に特化させてステータスを育成していくのがおすすめだ。
強化したステータスは振り直すことができ、その際には六道輪廻の書というアイテムが必要となる。

六道輪廻の書はステージクリア時の報酬で入手したり鍛冶屋などで購入できるぞ。
装備した武器や術を使用し続けることにより、スキルポイントや陰陽術ポイント入手できる。

スキルポイントは武技・陰陽術・忍術を習得する際に必要となるポイントで、スキルポイントは修練所でいつでも振り直すことが可能だ。

序盤おすすめのステ振り

防具の特殊能力を発動させるためには、防具の必要ステータスを満たす必要がある。

特殊能力発動のため、防具ごとの必要ステータスは優先的に強化しておこう。

防具	必要ステータス	おすすめ武器
軽装備	体+技	二刀/鎖鎌/旋棍/手斧/薙刀鎌
中装備	体+武	刀/槍
重装備	剛+武	斧/大太刀

まずは「体」と「心」を10まで強化しよう。
「体」はHP・「心は」は気力を高め、レベル10までのステータス上昇率がとても大きくなっている。

武器種に関わらずまずは「体」と「心」は10まで上げておこう。

防具のステータスを高める・体と心を10まで強化。この2つの準備が出来たら武器種ごとのステータスを上げていこう。

様々なステータスを強化できるが、基本的に「攻撃力へ反映する」ステータスを優先的に特化していくのがおすすめだ。

中盤おすすめのステ振り

バランス良くステ振りを行うより、特化してステータスを強化したほうが効率よく火力を高められる。攻撃力への反映が高いステータスを集中的に強化しよう。

可能であれば99まで強化してしまうのがおすすめだ。
防具の必要ステータスのチェックも忘れずに行っておこう。

必要ステータスは防具の種類によって違うぞ。必要ステータスの確保はストーリーを通じて最優先で行っておこう。
中盤では「勇」と「剛」のステータス強化も行っていこう。「勇」は気力の回復、「剛」は装備の重量に影響しているぞ。

「勇」は上昇率の良い10、「剛」は敏捷B以上になるようにステ振りを行うのがおすすめだ。

終盤おすすめのステ振り

終盤になって武器に合わせたステ振りは変わらない。

武器の「攻撃力への反映」のステータス育成を終えたら、体力と気力を優先的に強化しよう。

「体」を育成してHPを高めることにより、高難易度ミッションなどを効率よくクリアしやすくなるぞ。戦闘に必要な気力は「心」でしか強化できないため、気力不足の人は他のスキルより「心」を育成していくのがおすすめだ。