【ポケモン剣盾】ストリンダー(ハイな姿)の育成論と弱点・対策まとめ【のどスプレー音技型】

ポケットモンスターソード・シールドのストリンダー(ハイな姿)の育成論をまとめています。おすすめの技や性格、特性や種族値の振り方を掲載しているので、音技が得意なストリンダー(ハイな姿)を最大限活かせる育成や厳選をする予定の方は是非ご覧ください。

ストリンダー(ハイな姿)の基本情報

タイプ	どく・でんき
特性	パンクロック 音系の攻撃威力が上昇 音系の攻撃ダメージを半減する
特性	プラス 「プラス」「マイナス」ポケモンがいると、特攻1.5倍になる

⇒夢特性の入手方法と解説

HP	攻撃	防御	特攻	特防	素早さ	合計
75	98	70	114	70	75	502

特性「パンクロック」は音技をの威力を1.3倍にできる。
ストリンダーは音技である専用技「オーバードライブ」を覚え、特性とあわせ威力156まで引き上げることが可能。

ノーマルタイプ技「ばくおんぱ」は威力182可能。
どくタイプを所持しているので、フェアリータイプ技のダメージを半減できる。

ミミッキュ・オーロンゲといった活躍しているポケモンに対してダメージ半減を取ることが可能だ
8種類のタイプ(かくとう・くさ・でんき・はがね・ひこう・どく・フェアリー・むし)のダメージを半減できる。
ストリンダーは2つの姿を持っており、ハイな姿(黄色)は「いじっぱり」「ようき」・ローな姿(紫色)は、「ひかえめ」「おくびょう」の性格で決定される。

対戦では性格がある絞らやすく、どんな型を使っているのかバレやすい。

ミントを使用して性格補正値を変更しておくのがおすすめだ。
どく・でんきタイプなので、じめんタイプが4倍弱点となっている。

じめんタイプの攻撃を使用する相手は避けたい。
素早さの種族値が75と低いので、ウォッシュロトム(S86族)などに先手を取られてしまう。

最速にしても同じ種族値75に強力なウオノラゴンいるため、活躍しにくい。

ストリンダー(ハイな姿)の育成論

性格	ひかえめ
特性	パンクロック
持ち物	のどスプレー
努力値	HP:200 防御:4 特攻:204 素早さ:52

持ち物「のどスプレー」により、音系の威力を強化できる。ストリンダーは特性により音系の威力を強化できるため、のどスプレーと合わせて大ダメージを狙える。
特攻の威力を強化できる「こだわりメガネ」のほうが良さそうであるが、のどスプレーのほうが技の自由度が高い。

でんき技「オーバードライブ」とノーマル技「ばくおんぱ」を使い分けて使用するのがおすすめだ。

⇒育成論一覧

オーバードライブ
音技のタイプ一致のメインウェポン。みがわりを貫通できる点が優秀

ばくおんぱ
音技のサブウェポン

ボルトチェンジ
素早さが遅いので、後出し交代が可能

ちょうはつ
相手の壁張りなどの変化技を止められる

ヘドロウェーブ
タイプ一致技ではあるが、音技攻撃の方が相性は良い

ほっぺすりすり
相手を「まひ」状態にできる

バークアウト
あくタイプダメージ+相手の特攻を下げる。威力は低め

⇒育成論一覧

ストリンダー(ハイな姿)の弱点・対策

メインウェポンである「オーバードライブ」は電気技となっているため、地面タイプで無効化できる。

ストリンダー対策には地面タイプ技を選出するようにしよう。
特性「ぼうおん」のポケモンに対しては全く強みを活かすことができない

マイナーな特性となっているため習得しているポケモンはあまりいないが覚えておこう。

ポケモン	概要
ドリュウズ	タイプ一致技をどちらも無効化 地面技で4倍弱点をつける 素早い物理アタッカー
ドサイドン	電気技を無効化 特性「避雷針」なら特攻がアップ 地面技で4倍弱点をつける
マンムー	電気技を無効化 地面技で4倍弱点をつける ストリンダーの先手を取れる
カバルドン	電気技を無効化 地面技で4倍弱点をつける ストリンダーより素早さが低い

ストリンダー(ハイな姿)の与ダメージ計算

努力値が252、持ち物にのどスプレーを持った状態で技を使った場合、相手のポケモンを何発で落とせるかを掲載しています。

ポケモン	通常時	ダイマックス
ウォッシュロトム （HP：252、特防：252）	乱数2発	乱数4発
ミミッキュ （HP：252）	2発	4発
バンギラス （HP：252）	3発	5発
ミロカロス （HP：252）	2発	3発

ポケモン	通常時	ダイマックス
ウォッシュロトム （HP：252、特防：252）	2発	3発
ミミッキュ （HP：252）	2発	3発
バンギラス （HP：252）	2発	乱数3発
ミロカロス （HP：252、特防252）	乱数1発	乱数2発