【ポケモン剣盾】サザンドラの育成論と弱点・対策まとめ【スカーフ特殊アタッカー型】

ポケットモンスターソード・シールドのサザンドラの育成論をまとめています。おすすめの技や性格、特性や種族値の振り方を掲載しているので、スカーフで素早さを高めて先制攻撃を狙うサザンドラの育成や厳選をする予定の方は是非ご覧ください。

サザンドラの基本情報

タイプ	あく・ドラゴン
特性	ふゆう 「すなかけ」以外のじめんタイプの技を無効化する。

⇒夢特性の入手方法と解説

HP	攻撃	防御	特攻	特防	素早さ	合計
92	105	90	125	90	98	600

600族ポケモンのうちの1体。合計種族値の高さから火力も耐久もかなり優秀。

特に特攻が高いため、耐久型がいないとサザンドラ1体で全抜きされる可能性もある。
習得できる技が非常に多いため、メイン・サブウェポンを多く覚える事が可能。
覚える技が多いことから型を読まれにくく、特攻の高さからゴリ押しも狙いやすい。
あく・ドラゴンで半減タイプが多いが、弱点も多い。

特にフェアリータイプはドラゴン技を無効化+4倍弱点となっているため、対面は避けるのがおすすめ。

サザンドラの育成論

性格	ひかえめ
特性	ふゆう
持ち物	こだわりスカーフ
努力値	特攻252 特防4 素早さ252

サザンドラの素早さは遅くはないが種族値は98と中途半端となっており、素の状態では上を取られることが多い。

そのためスカーフを持たせ、確実に先制攻撃を行えるようにした型となっている。
素早さの問題は解決しため、あとはダメージを与えるだけで良い。

特攻の高さを活かし、先制で大ダメージを与えてしまおう。

タイプ一致の「あくのはどう」「りゅうせいぐん」やサブウェポンの「だいもんじ」「きあいだま」など広い技範囲で相手を悩ませる事が可能だ。
スカーフを持たせることで人気な「ドラパルト」より先制することが可能。

ドラパルトはドラパルト対策にスカーフを使用している場合もある点には注意。
⇒育成論一覧
りゅうせいぐん
ドラゴン技のメインウェポン。特攻が2段階下がる

あくのはどう
あくタイプのメインウェポン。20%の確率でひるむ

だいもんじ
はがねくさタイプ対策に採用

だいちのちから
地面タイプダメージ+10%の確率で特防を下げる

きあいだま
岩タイプへの対処技

とんぼがえり
不利対面での交代技。きあいのタスキを無効化させる

かえんほうしゃ
「だいもんじ」との選択技。命中安定だが火力が低め

ラスターカノン
鋼タイプダメージ10%の確率で特防を下げる。氷・岩・フェアリーの弱点をつける

ハイドロポンプ
ほのおタイプへの対処技

⇒育成論一覧

サザンドラの弱点・対策

サザンドラは悪/ドラゴンタイプとなっており、フェアリーが4倍・虫/ドラゴン/氷/格闘が2倍弱点となっている。

弱点をつける属性で攻撃し、倒されるまえに倒してしまおう。

サザンドラは素早さが高いため、スカーフ持ちなどで対策するのがおすすめだ。

ポケモン	概要
ミミッキュ	フェアリータイプでドラゴン技を無効化 タイプ一致フェアリー技で4倍弱点をつける 化けの皮で確実に1回行動できる
ドラパルト	タイプ一致ドラゴン技で2倍弱点をつける サザンドラより素早さが高い ドラゴン・悪技で弱点をつかれる
オーロンゲ	フェアリータイプでドラゴン技を無効化 タイプ一致フェアリー技で4倍弱点をつける 悪戯心で変化技を先制で出せる
ニンフィア	フェアリータイプでドラゴン技を無効化 タイプ一致フェアリー技で4倍弱点をつける 特防が高いためサザンドラと有利が取れる

サザンドラの与ダメージ計算

努力値が252で技を使った場合、相手のポケモンを何発で落とせるかを掲載しています。

ポケモン	通常時	ダイマックス
ギルガルド （HP：252）	2発	乱数3発
ポットデス （HP：252）	2発	3発
ミミッキュ （HP：252）	乱数2発	乱数4発
デスバーン （HP：252、特防：252）	2発	3発
ブリムオン （HP：252）	乱数2発	乱数4発

ポケモン	通常時	ダイマックス
ヌメルゴン （HP：252、防御：252）	3発	5発
ドヒドイデ （HP：252）	2発	乱数3発
ブラッキー （HP：252、特防：252）	乱数2発	乱数4発
ミロカロス （HP：252、特防：252）	乱数2発	乱数4発
デスバーン （HP：252）	2発	3発
ジャラランガ （HP：252）	2発	3発
バンギラス （HP：252）	2発	乱数3発