【ポケモン剣盾】コオリッポの育成論と弱点・対策まとめ【腹太鼓物理アタッカー型】

ポケットモンスターソード・シールドのコオリッポの育成論をまとめています。おすすめの技や性格、特性や種族値の振り方を掲載しているので、HP半分を犠牲に最大火力になるコオリッポの育成や厳選をする予定の方は是非ご覧ください。

コオリッポの基本情報

タイプ	こおり
特性	アイスフェイス 物理攻撃を受けると、頭の氷が砕けてダメージを受けない。 天候が「あられ」になると、アイスフェイスが復活する

⇒夢特性の入手方法と解説

HP	攻撃	防御	特攻	特防	素早さ	合計
75	80	110	65	90	50	470

特性「アイスフェイス」で、物理攻撃のダメージを一度無効にすることができる。

物理攻撃に限定ではあるが、ミミッキュに近い運用が可能。
天候「あられ」になれば氷が復活する。
コオリッポをダイマックスしてダイアイスを放てば、フィールドの天候があられとなり、頭の氷を復活できる。
氷が砕けナイスフェイスになると、コオリッポの種族値が変化する。
防御と特防の種族値が減少する変わりに、素早さ種族値が130まで上昇する。

物理攻撃を受けた次のターンは相手よりも速く行動でき、先手を打つことが可能だ。
アイスフェイスの発動前は、S種族値が50とかなり遅い。
物理攻撃を受けるまでは素早さが遅いので、基本的に後攻攻撃となってしまう。
ナイスフェイスだとS種族値が上昇するが、耐久が大幅に低下する。
先制技やさらに素早い相手だと、強みを活かせず一撃で倒される場合もある。
アイスフェイス・ナイスフェイスどちらも特防が種族値90と低くも高くもない。

なるべく特殊攻撃を受けないよう運用しよう。

コオリッポの育成論

性格	ようき
特性	アイスフェイス
持ち物	オボンのみ
努力値	攻撃:252特防:4素早:252

はらだいこはHPを半減し、攻撃力を大幅に上げられる効果を持つ。「アイスフェイス」で物理攻撃を確実に防げるため、はらだいこの効果を確実に発動できる。
下がったHPを回復させるため、オボンの実を持たせるのがおすすめ。下がったHPを少しでも回復させよう。
アイスフェイスは物理攻撃を防ぐ効果であり、特殊攻撃には効果がない。

非常に相性が悪いため、特殊アタッカーがいる場合は対面はしないほうが良い。

⇒育成論一覧

はらだいこ
HPを半分減らし、攻撃を6段階上昇させる

つららばり
威力は低め。タスキやミミッキュのばけのかわ対策

アクアブレイク
たきのぼりより威力が高い

つららおとし
威力重視のメインウェポン。命中100が欲しければ、れいとうパンチ採用

れいとうパンチ
つららおとしの命中率が低いと感じたら採用

もろはずつき
みずタイプ技を半減させる相手向け

たきのぼり
基本的にはアクアブレイクがおすすめ
れいとうパンチを採用した場合に、ひるみ技として狙うのも良い

⇒育成論一覧

コオリッポの弱点・対策

特性「アイスフェイス」を頼りに戦うため、特性を無視できる「かたやぶり」とは非常に相性が悪い。

耐久は高いが素早さが低いため、ほぼ先制攻撃を行うことが可能だ。
アイスフェイスを破壊しつつ続けて攻撃されてしまう多段攻撃が苦手。

2~5回攻撃持ちのポケモンがいたら選出してみよう。

ポケモン	概要
ドリュウズ	かたやぶりで特性を無視できる タイプ一致鋼技で弱点をつける 素早い物理アタッカー
パルシェン	物理防御が非常に高い 多段技でアイスフェイスを破壊可能
オノノクス	かたやぶりで特性を無視できる 火力の高い物理アタッカー 氷タイプが弱点のため注意
ルカリオ	氷技を半減できる タイプ一致技の弱点を複数所持 特殊アタッカーが可能

コオリッポの与ダメージ計算

努力値が252、はらだいこ使用後に技を使った場合、相手のポケモンを何発で落とせるかを掲載しています。

ポケモン	通常時	ダイマックス
ヌメルゴン （HP：252）	4発	乱数7発
ドラパルト （HP：252）	乱数4発	乱数8発
トゲキッス （HP：252）	5発	乱数9発
ミミッキュ （HP：252）	乱数7発	乱数13発

ポケモン	通常時	ダイマックス
ヌメルゴン （HP：252）	乱数1発	乱数2発
ドラパルト （HP：252）	1発	乱数2発
トゲキッス （HP：252）	2発	3発
ミミッキュ （HP：252）	2発	4発
バンギラス （HP：252）	乱数3発	乱数6発