【ポケモン剣盾】ウインディの育成論と弱点・対策まとめ【いかくチョッキ型】

ポケットモンスターソード・シールドのウインディの育成論をまとめています。おすすめの技や性格、特性や種族値の振り方を掲載しているので、弱点保険を持たせ火力を高めるウインディの育成や厳選をする予定の方は是非ご覧ください。

ウインディ育成論
いかくチョッキ	はちまき物理アタッカー

ウインディの基本情報

タイプ	ほのお
特性	いかく 戦闘の際、相手の「こうげき」を1段階下げる。
特性	もらいび ほのおタイプの技を無効し、ほのお技の威力が1.5倍になる
夢特性	せいぎのこころ あくタイプの技を受けると、こうげき1段階上昇

⇒夢特性の入手方法と解説

HP	攻撃	防御	特攻	特防	素早さ	合計
90	110	80	100	80	95	555

全体の種族値が高く、アタッカー型・耐久型のどちらも育成可能

型を読まれにくいため、その上を取れるようにメンバーを選出しよう。
タイプ一致のメインウェポンから他タイプのサブウェポンを多く習得できる。

攻撃の種族値も高めなため、タイプ一致の弱点技を多くのポケモンに放つことが可能だ。
相手の攻撃力を下げる「いかく」・炎技を無効化し炎技の威力を上げる「もらいび」・あくタイプ攻撃を受けると攻撃が上がる「せいぎのこころ」と、どれも役立つ特性が多い。

育成する型に合わせてあった特性を選択しよう。
炎単体のため耐性が多いが、弱点がいわ・じめん・みずとなっている。

サブウェポンでも準備しているタイプが多いため、弱点タイプを受けやすい。
種族値は高いが平均的なため、特化型タイプのライバルと差がつきやすい。

リザードンやヒートロトム、シャンデラやヒヒダルマと比べると選出しづらい。

ウインディの育成論

性格	ようき
特性	いかく
持ち物	とつげきチョッキ
努力値	HP252 攻撃76 素早さ180

特性「いかく」により場に出しただけで相手の攻撃力を下げ、さらに「とつげきチョッキ」により特防を強化している型。

防御+特防どちらの攻撃も耐えやすい型となっているぞ。相手のダメージを耐久しつつ、ウィンディの幅広い技でダメージを与える事が可能だ。
耐久を高めたことにより、弱点をつかれるいわタイプやみずタイプにもゴリ押しを狙うことが可能。

いわタイプの弱点をつける「インファイト」・みずタイプの弱点をつける「ワイルドボルト」を習得できるため、一撃を耐えつつ弱点技でダメージを稼げる。

⇒育成論一覧

しんそく
必ず先制できる威力の高いノーマル技

フレアドライブ
タイプ一致のほのお技。ダメージの1/3を自分も受ける

かみくだく
あくタイプ技。ゴーストなどに弱点ダメージを与えられる

オーバーヒート
高威力の特殊タイプの炎技。攻撃後に特攻がガクッと下がる

インファイト
多くのタイプの弱点を取れる格闘技。自分の防御・特防を1段階下げる

ワイルドボルト
電気技のサブウェポン。ダメージの1/4を自分も受ける

おにび
相手の物理アタッカー対策に採用


⇒育成論一覧

ウインディの弱点・対策

全体的に種族値が高いため、無理に弱点をつくより半減タイプで受けて弱点で攻撃しよう。

炎やドラゴンタイプなら問題なく受けきることが可能。水タイプは「ワイルドボルト」で弱点をつかれる可能性があるため注意。
特性「いかく」により攻撃を下げられてしまうため、特殊アタッカーで攻めよう。

後出しであれば物理アタッカーでも問題なくダメージを稼げる。

ポケモン	概要
ウォッシュロトム	炎技を半減で受けられる 高威力の特殊アタッカー
ヌオー	炎技を半減、電気技を無効化できる 種族値は普通のため過信は禁物 積み技+自己再生も可能
ドラパルト	炎と電気を半減で受けれる ウィンディより素早い 高火力のアタッカー
バンギラス	炎を1/4で受けれる タイプ一致岩技で弱点をつける インファイトが4倍弱点のため注意

ウインディの与ダメージ計算

努力値が252、持ち物が弱点保険で技を使った場合、相手のポケモンを何発で落とせるかを掲載しています。

ポケモン	通常時	ダイマックス
ハガネール （HP：252）	2発	3発
クレベース （HP：252）	2発	3発
デスバーン （HP：252）	2発	4発
ギルガルド （HP：252、防御：252）	乱数1発	乱数2発
ギギギアル （HP：252、防御：252）	1発	2発

ポケモン	通常時	ダイマックス
ハガネール （HP：252、防御：252）	1発	2発
クレベース （HP：252、防御：252）	1発	2発
デスバーン （HP：252、防御：252）	乱数1発	乱数2発
ギルガルド （HP：252、防御：252）	1発	乱数1発
ギギギアル （HP：252、防御：252）	1発	1発