WiiUで販売していた「ドンキーコング トロピカルフリーズ」がSwitch版で新たにリリースされました。
Switch版では、WiiU版には無かったファンキーモードが追加されています。
ファンキーモードの特徴やファンキーコングを使用するメリット・デメリットなどを紹介していきます。ぜひ参考にしてください。

Nintendo Switch版に「ファンキーモード」が追加!

今回Switch版『ドンキーコング トロピカルフルーズ』には新たにファンキーモードが追加されました。ファンキーモードでは陽気なサーファー「ファンキーコング」が使用できます。
ファンキーコングはドンキーコングシリーズにでてくるドンキーコングの親友でサングラスとバンダナを身に着け、サーフィンが得意なゴリラです。
今回はプレイアブルキャラクターとして使用できます。
ファンキーコングの特徴
ファンキーコングはドンキーコングとは違う、様々な技や効果があります。
一定時間、空中でホバリングすることができます。
ドンキーコングじゃディディーコングやディクシーコングに助けてもらわないと届かなった場所もファンキーコングだとホバリングを上手く活用すれば、届くことが可能です。
ホバリングを上手く使って高いところにあるパズルピースやKONGパネルをゲットしましょう。

ファンキーコングもローリングすることができます。ファンキーコングのローリングは建物の障害物がなければ、連続してローリングすることが可能なので、走るよりも早く移動できたり、敵をローリングで倒して進むことができたりします。ですので、通常のステージクリアだけでなく、タイムアタックでも重宝する技となっています。

ドンキーコングがトゲの上に乗るとダメージを受けますが、ファンキーコングだとサーフボードに乗るので、ダメージを全く受けません。トゲの上を進まないとパズルピースや隠しゴールに到達しないこともあるので、そういった場面ではとてもファンキーコングは使えます。

ファンキーコングはシュノーケルを持っているので、泡を取らなくてもずっと水中で泳ぐことができます。またトルネードスピンで、敵に攻撃することや逆流に逆らって泳ぐこともできますので、水中ステージの攻略やパネル集めの際にご活用ください。
他にもライフ数がドンキーコングは3個に対しファンキーコングは5個になったり、
アイテムは5個まで持ち込むことができるのでとても使えるキャラクターです。
ファンキーコングは今作の中で初心者も操作しやすいキャラクターとなっており、
難易度が下がるため初めてプレイする方や難しくて進めない人におすすめです。
ファンキーコングを使うメリット

ファンキーコングはドンキーよりも2個多い、5個のライフ数なのでダメージを受けてもゲームオーバーになりづらいです。とてもスムーズにゲームをクリアすることができます。
また、トゲの上だとダメージは受けないので、うまくトゲを利用してパネルやパズルピースの獲得やステージ進行に役立たせることができます。ドンキーコングでは出来ないのでとても便利なキャラクターです。
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