ストリートファイター6(スト6)の投げ抜けバグのやり方をまとめています。投げ抜けバグの準備や解説も掲載しているので、スト6のグラップバグについて知りたい方は是非ご覧ください。
投げ抜けバグのやり方
ストリートファイター6(スト6)の投げ抜けバグのやり方をまとめています。投げ抜けバグの準備も掲載しているので是非ご覧ください。① | 同時押しアシストボタンを設定する |
② | 強Pと強Kをホールドする |
③ | 投げが来そうなタイミングでアシストボタンを押す |
①.同時押しアシストボタンを設定する

投げ抜けバグをやる場合はまず設定から「同時押しアシストボタン」を割り当てます。同時押しアシストボタンはトレモなどでOPTIONメニューを開き、「基本設定タブ」にある「コントローラー設定」から変更できます。
「コントローラー設定」を開くと1Pコントローラー設定が表示されるので、設定変更を選んで下から2番目に表示されている同時押しアシストボタンに空いているボタンを設定しましょう。
⇒同時押しアシストとは?設定方法まとめ
②.強Pと強Kをホールドする

アシストボタンの設定ができたら下準備は完了です。次にトレモや実戦などで強Pと強Kをホールドしましょう。
強Pと強Kを同時押しするとドライブインパクトが出てしまいますが、垂直中に強Pと強Kを押せばインパクトを出さずに同時押しができます。
③.投げが来そうなタイミングでアシストボタンを押す

強Pと強Kをホールドしている状態で相手から投げが来そうなタイミングで①で設定したアシストボタンを押すと投げ抜けが成功します。
この際、自キャラは投げすかりモーションが出ないため、相手がシミーを行った場合でも投げスカりを狩られることがありません。
投げ抜けバグとは?
打撃と投げを防げる最強の防御方法
投げ抜けバグとは打撃と投げの両方を防げる最強の防御方法のことを指します。本作では打撃と投げによる選択肢で相手のガードを崩すというのがセオリーとなっていますが、投げ抜けバグは打撃と投げの両方を防ぐことができるため、読み合いを完全に無視することができます。本作の根幹を揺るがしかねない防御方法となるため、ランクマッチ等での使用は控えるようにしましょう。
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