サクナヒメにおける米作り(稲作)のやり方について紹介しています。米作りの概要や1年間の流れ、米作りのメリットやコツをまとめています。シーズン別にやるべきことも一覧にしているため、サクナヒメで米作りを行う際に参考にしてください。
稲作の概要
米作りのやり方
1 | 田植期 | 冬3~春1 |
2 | 育成期 | 春2~夏3 |
3 | 収穫期 | 夏3~秋1 |
4 | オフシーズン | 秋2~冬2 |
1年間の流れ
春 | 春1:田植え(早) 春2:田植え(普) 春3:一次分けつ |
夏 | 夏1:二次分けつ 夏2:三次分けつ→出穂 夏3:出穂、収穫(早)→稲架掛け(早) |
秋 | 秋1:収穫(普)→稲架掛け(普) 秋2:脱穀→籾摺り 秋3:オフシーズン |
冬 | 冬1:オフシーズン 冬2:オフシーズン 冬3:田起こし、種籾選別、育苗 |
米ステータスと伸びる能力
米 | ステータス/効果 |
量 | 命/HP |
味 | 力/攻撃力 |
硬 | 体力/防御力 |
香 | 神気/術の威力 武技・羽衣技の威力 |
美 | 運/アイテムのドロップ率 |
粘 | 食力/食事効果の影響力 |
サクナのステータスを強化可能
米作りを行うことでサクナのステータスが強化される。ステータスを高めることで効率的に探索やボス攻略を行うことが可能だ。探索やボス攻略に手こずる場合は一旦手を休め、米作りに集中してステータスを強化しよう。
アイテムと交換
米はアイテムと交換できる交易で必要となってくる。交易では入手方法が限られているアイテムも交換できるため、必要な米を育ててアイテムを入手しよう。米作りのコツ
田右衛門のアドバイスを貰う
サクナヒメプレイ初期や米作りで迷った際は、田右衛門にアドバイスを貰おう。季節ごとにやるべきことを教えてもらえるため、効率的に米作りを行いやすくなる。農作業は自分の手で行おう
農作業は仲間に任せることができるが、自分で農作業をするより米の品質が落ちてしまうデメリットがある。農作業は可能な限り自分の手で行うようにしよう。
水量がとても重要
育成期では水量を十分に注意して作業を行っていこう。2年目以降は水の量を確認できる農技を習得できるぞ。田んぼの状態は常にチェックしておこう
稲が病気にならないようにしておこう。肥料のバランスや害虫の駆除などは常に注意しておくこと。育成期では雑草が毎日生えてくる。雑草は米の収穫量が下がったり栄養度が下がってしまうため、必ず抜いておこう。
田植期の流れ
田植期 | 冬3~春1 |
できること | 田起こし 種籾選別 育苗 田植え |
田起こし

クワで田んぼを耕す作業。石を取り除き十分耕すことにより、稲が根を張り効率よく稲が育つようになる。
種籾選別

開放時期 | 第三章・冬3でイベント |
育苗

開放時期 | 第三章・種籾選別解放イベント後 |
田植え

苗を田んぼに植える作業。植える際に間隔の状況に応じて稲の成長に悪影響が出てしまう。近すぎず離れすぎずバランスよく植えていこう。
育成期の流れ
育成期 | 春1~夏3 |
できること | 水やり 肥料 草むしり 害虫・益虫 |
水やり

水量を使って水量と温度を調整する作業。天候や稲の成長具合を確認して水量を管理しよう。
肥料

土嚢に肥料を与えて養分を与える作業。肥料は肥溜めで作成できる「堆肥」のこと。
肥料は毎日まいても問題ないため、1日1回は肥料をまいておこう。秋1~冬3に肥料を播けば、栄養素MAXの状態を毎年維持可能。
⇒肥料の効率的な作り方はこちら
草むしり

生えた雑草を除去する作業。雑草を放置すると害虫が沸きやすくなるため、雑草処理は日課にしておくのがおすすめ。朝一番と夜の夕餉前に雑草処理をしておこう。
害虫・益虫

肥料の与えすぎや天候によって害虫が発生する。害虫は稲の成長具合に悪影響を及ぼすため、必ず除去しておこう。
益虫となる蜘蛛などを田んぼに放つことで、害虫を駆除してくれるため放っておくのがおすすめだ。
収穫期の流れ
収穫期 | 夏3~秋1 |
できること | 稲刈り 稲架掛け 脱穀 籾摺り |
稲刈り

育った稲を刈り取る作業。水を抜くことで稲架掛けの際に乾きやすくなるため、水を抜いてから稲刈りを行うのがおすすめだ。
稲架掛け

刈り取った稲を乾かす作業。刈り取ったばかりの稲は水分量がとても多いため、積極的に乾かしておこう。
脱穀

千歯こき等の道具を使って稲から籾を外す作業。
籾摺り

木臼等の道具を使って殻を取り除き、籾を米にする作業。籾摺りを行うほど米の質は良くなるが、食材にした際の栄養価が下がる点に注意。
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