【クロノクロスRD】リマスター版の変更点と新機能まとめ

クロノクロスラジカルドリーマーズエディションの変更点と新機能について紹介しています。HD化やイラスト、BGMのリファイン情報などの変更点をはじめ、エンカウント切り替え機能やオートバトル機能など新機能についてまとめています。クロノクロスRDについて知りたい人は参考にしてください。

クロノクロスRDの変更点

3DモデルのHD化により、キャラクター達が更に鮮明に描き出されています。
オリジナル版とリマスター版を設定から切り替えることも可能です。
オリジナル版クロノ・クロスのキャラクターデザインを手がけた結城信輝氏による、全てのキャラクターイラストがリファインされています。
3Dモデルと同様に、イラストはオリジナル版とリマスター版を設定から切り替えることが可能です。
背景がより滑らかに見えるようになる、背景フィルター機能を実装されます。
光田康典氏により音源がリファイン。オリジナル版より音質が向上したBGMを楽しむことができます。。
フォントは全てHD化されました。SDフォント(疑似ドットフォント)と切り替えることもできる。
1996年にゲーム配信サービス「サテラビュー」で配信されたサウンドノベル『ラジカル・ドリマーズ –盗めない宝石-』が収録されています。

今までプレイ困難であったストーリーであり、セルジュ・キッド・ギルによるもう一つの冒険がサウンドノベル形式でプレイできます。

クロノクロスRDの新機能

クロノクロスでは敵と接触するシンボルエンカウントが採用されています。エンカウント切り替え機能をオフにすることで、敵と接触しても戦闘になりません。
マップ探索に集中する時は、エンカウントをオフに切り替えるのがおすすめです。

クロノクロスではゲームクリア時の特典として、ゲームスピードを変更することができました。クロノクロスRDでは「早送り」機能や「スロー再生」機能を初めから使用できます。

画面比率を「ノーマル」「フル」「ズーム」の3種類から選択してプレイできます。

戦闘で通常攻撃を自動で行ってくれるオートバトル機能が実装されています。エレメント攻撃は使用しないため、強敵相手などでは手動がおすすめです。
オートバトル機能は戦闘中でも切り替えできるため、ながら作業や離席時などに活用しましょう。

一部を除いた敵の攻撃がミスになったり、エレメントパワーがマックスになるバトル強化機能が追加されています。
戦闘が苦手な人やどうしても強敵を倒せない人、ストーリーを早く見たい人などは活用するのも手です。