教えて！ミミロップ博士の全国図鑑とポケモン大百科辞典！～カントー編　Ｐａｒｔ．６

シオンタウン
ミミロップ「私は、今、シオンタウンに到着しました！ここからが本当の試練！
『どうして試練なの？』と言う人もお気づきになられたでしょうか！
実は、ここ【シオンタウン】！なんと私の故郷です！
これを聞いて吃驚したという方も『あまり吃驚しなかった方』も当然のことです！
では、改めて図鑑を埋めよう！」

ミミロップ「図鑑Ｎｏ．５８(全国図鑑Ｎｏ．０５８)　ガーディ　子犬ポケモン！
キャッチフレーズ【ワンワン！吠えたらお腹が空いている合図！】
ガーディの体は、もふもふしてる！そのもふもふは、寒い冬でも体内は暖かいのでいつでもぽっかぽか！
夏になると日陰に隠れて過ごしていて日が暮れると
敏感な嗅覚でかぎわけて食料を探し回っている！」

ミミロップ「ポケモン大百科辞典には、こう記されている
【かぎわける！嗅覚は、警察犬でもビックリするよ！】」

ミミロップ「図鑑Ｎｏ．５９(全国図鑑Ｎｏ．０５９)　ウインディ　伝説ポケモン！
キャッチフレーズ【大自然を駆け巡るよ！】
炎のポケモンの中で快速なポケモン！風で棚引く鬣(たてがみ)は、まるで聖火のよう！
何故、伝説のポケモンでもないウインディが伝説のポケモンになったのか？
そもそも伝説のポケモンとは、カイオーガやレックウザ！
ルギアやキュレムなどのポケモンが滅多に現れず、その場所でしか出会うことの出来ないポケモンのこと
実は、このウインディは、伝説のポケモンとして登場したのが
中国(実際では、中華人民共和国)の伝承に登場したのが始まりだと言う！
中国の言い伝えにも残っていてウインディは、東洋の狛犬と呼ばれていたんだって！」

ミミロップ「ポケモン大百科辞典には、こう記されている！
【ウインディの快速は、ポケモン世界一！】」

ミミロップ「図鑑Ｎｏ．６０(全国図鑑Ｎｏ．０６０)　ニョロモ　おたまポケモン！
キャッチフレーズ【♪お尻おたまじゃくし～！】
おたまじゃくしに似たポケモン！
お腹のグルグルは、一点に見つめると目が回るよ！
何故？目が回るのって？そういう錯覚になるの！」

ミミロップ「ポケモン大百科辞典には、こう記されている
【ニョロモの名前は、海藻が海底に気流が入ると生き物のようにニョロニョロ動くことから
ニョロモって名前になったんだよ！】これオーキド博士が言っていたよ！」

ミミロップ「図鑑Ｎｏ．６１(全国図鑑Ｎｏ．０６１)　ニョロゾ　おたまポケモン
キャッチフレーズ【ニョロリニョロニョロ！ミニョロニョロ！合わせてニョロニョロ！ムニョロニョロ】」
ぐるぐる回って歩くのは、止めようね！
くるくる～くるくる～！あ～ぁ目が回るうぅ～
こう言うときは、これを歌おうっと？

♪まわれま～われメリー～ゴ～ラゥンド！もう～決して～止まらないように～
動き出～したメロディ～！LALALA～LALA～LA LOVE SO～NG！
ふぅ～気持ち良かった！」

ミミロップ「ポケモン大百科辞典には、こう記されている！
【蛙の子は蛙！】」

ミミロップ「図鑑Ｎｏ．６２(全国図鑑Ｎｏ．０６２)　ニョロボン　おたまポケモン！
キャッチフレーズ【球形海渦！ニョロボンバーマン登場！】」
腕や足は、あのボンバーマンと似ても似つかぬ体質を持ったポケモン！
ただ格闘型なのでドレインパンチとアクアリングを覚えさせたい！
しかし覚えるのかは、不明である！
このニョロボンの体は、柔らかくどんなに衝撃であっても
跳ね飛ばされるのでニョロボンが前方にいるときは、注意しようね！」

ミミロップ「ポケモン大百科辞典には、こう記されている！
【ダーツの的にしてもいいかもね！】」

フジ老人「ミミロップ！」ミミロップ「あっ！フジじいちゃん！」
フジ老人「相変わらず元気じゃのおぅ！」ミミロップ「うん！あっそうだ！ミュウは？」
フジ老人「ミュウならもうすっかり元気じゃぞ！ちょっと待っておれ！」
ミミロップ「うん！」

フジ老人「ミュウ！ミミロップが来たぞ！」
ミュウ「ミミロップが？」フジ老人「うん！」

ミミロップ「今の登録数は、６２匹！あと８９匹でカントー図鑑が完成するね！」
ミュウ「ミミロップ！」ミミロップ「ミュウ！しゃべれるようになったの？」
ミュウ「君とゴチルゼルが来てくれた事で喋れるようになったんだ！」
ミミロップ「そっかぁ～」フジ老人「しかし～なぜミミロップがポケモン図鑑を持ってるんじゃ？」

ミミロップ「私ね！カントーやジョウト！
シンオウやホウエン！イッシュやカロス地方のポケモン達に
色んな出会いが会ったから！それでこれを見てくれてるポケモンファンと
一緒に７２１匹の図鑑埋めをしようって言う企画なの！」

フジ老人「そうだったんだ！」ミュウ「僕も手伝うよ！」
ミミロップ「本当？」ミュウ「うん！」
ミミロップ「ありがとう！ミュウ！」

フジ老人「お茶を飲んで一休みしたらどうじゃ？」
ミミロップ「はい！じゃあミュウ！一休みしたら出発するよ！」
ミュウ「うん！」