「はじめに・挨拶」
PSPにも頭文字Dが進出ということで、頭文字Dシリーズの共通のテクニック等を恐れながら紹介させていただきます。あくまで初心者用なので、上級者・頭文字Dシリーズ経験者には少しつまらない記事かと思いますが、ご支援の程よろしくおねがいします。
ご質問は出来るだけ答えようと思いますので小さなことでもご遠慮なくお聞きください。

ご好評な用でしたらまた続きも書かせて貰いたいと思います。

【ACT.1 コーナーの曲がり方】
基本的にどのレースゲームでも一緒で、アウト・イン・アウトを心がけましょう。このゲームは壁に接触したときの減速(通称:壁ペナ)はそれほど高いわけではありませんが、出来るだけ壁にぶつからない走行を心がけましょう。また、初心者の壁となっているのはヘアピンコーナーと呼ばれる急カーブのコーナーだと思いますが、ここでは十分ブレーキで減速をして曲がりましょう。ここでのテクニックとしてはブレーキと同時にギヤを一段下げる(シフトダウン)をすると、急激にブレーキをかけられるので試してみてください。

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“応用テクニック”
☆シフトロック・ギヤガチャ☆

ゲームセンターの頭文字Dでも上級テクニックとして使われている「ギヤガチャ」、または「シフトロック」と呼ばれるテクニックがあります。使わなくても問題はありませんが、興味のある方はお試しください。
コーナーを曲がるときにシフトダウンをすると少し車のリヤが流れ(滑り)ます。これを利用して高いスピードでコーナーを曲がることが出来ます。しかし、ギヤを下げたままだとそのままエンジンブレーキ(エンブレ)がかかって減速してしまうため、ギヤを下げた後すぐにギヤを上げ直します。こうすることで、リヤが滑りながら減速せずにコーナーを鋭く曲がることが出来ます。
ただし滑るということは車が安定しないということなので上手くコントロールできるように練習しましょう。
最初は妙義・碓氷などの高速コーナーで曲がりながらL→Rと素早く何度も繰り返し押してみてください。
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2/25
>プロジェクトさん
コメントありがとうございます。
シフトロックは「出来るだけ減速しないで曲がる方法」とも言えるテクニックです。ブレーキングは基本的には行いません。このテクニックは実際のドリフトテクニックとしても使われている物です(その仕組みは違いますが)。リヤタイヤをホイールスピンさせてドリフトする状態に持ち込むテクニックなので、アクセルONの状態でやるのが普通ですが、このゲームでは何故かアクセルオフでも効果があります(ONの時と比べると弱い)。
L→Rの連打をするほど角度がつきます。急なコーナーほど回数を増やすのが基本でしょう。
「アクセル踏みっぱなしでL→Rと交互に素早く押すのを繰り返す。」これをやってもらえばわかると思います。「百聞は一見にしかず」です。

結果

読みづらい記事かもしれませんが、少しでも攻略に役立てたらと思います。長文失礼しました。ご参考までに。


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