この小説はガンダムとケロロ軍曹のカリエスウォーと時々遊戯王と最近は僕の趣味で戦姫絶唱シンフォギアもすこしだけ混ざっています。
とのクロスオーバーです
今回で小説は3回目なのでよろしく頼みます。
カリエスウォーとは…ミクロの侵略ウィルス虫歯ウィルスチョーダリーを倒し歯と地球を守ることである
原作と設定は異なるのでご了承ください。
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Z改 No.11879754 2012年06月17日 19:19:55投稿
引用
地球は未曾有の危機に陥っていた…
チョーダリー…宇宙虫歯ウィルスである。
地球人の口の中にはいりこみ、通常のものと違い虫歯にするだけでなく、かつ、人間の体内に入り込み、内部からしにいたらしめる恐るべきウィルスである。
地球圏国家連邦は感染者第一号が発見、死亡した時点ですぐさま緊急対策会議を招集した。
そしてそれはやがて菌ではなく、ミクロの侵略型宇宙人だと判明した。
そしてそれはやがて巨大化し、人並みの身長になることも判明し、チョーダリーはクイーンから産み出されていることも判明。
急遽、新たなる人類の脅威に、患者の口の中に出撃できるよう、ミクロイド光線発射装置と新兵器が開発される。
チョーダリーとの戦争から3年の月日がたとうとしていた……
Z改 No.11879775 2012年06月17日 19:39:00投稿
引用
俺の名前はタクヤ。
いま世界は危機にさらされている。
チョーダリーの出現によって人類の人口133億人のうち3億人もの人々がチョーダリーにやられている。
コロニーが一つ壊滅仕掛けているとのニュースもある
だがいまや宇宙時代、宇宙人との交流もありチョーダリーの存在は無視できない。
そこで、銀河系規模でチョーダリー殲滅作戦が実施されているというのが今日の日本であり、世界である。
世界は変わった。
多くの人員がチョーダリー殲滅に日夜歯医者で戦う。
俺もまた、チョーダリーを倒すために、参加する
だがまだ日本の技術では歯を削ることしかできず、苦戦を…強いられてるんだ!
2500年6月22日
北海道帯広市
今、ここ、歯科医院ドレビンでは歴史的瞬間が訪れようとしていた。
シギント「どうだ?ミクロイド光線の力は?」
タクヤ、ケイスケ、グラハム「小さくなっちまった!」
肌が黒い外国人がシギント
グラハムは軍のエース
ケイスケは俺と同じ志願したカリエスウォー志願者である。
今目の前いるのはケロン人のケロロ軍曹である。
シギント「ミクロイド光線の実験を終わるぜ」
3人は元の大きさに戻った
フリット「私の開発したパワードスーツ、これはまず、ピチピチのスーツに着替え、そのうえに、各種装甲を取り付けるものだ」
フリット「ある程度のダメージを受けると、自動でパージされ、装備している本人はダメージを受けない。」
フリット「ただし、ビームは防げないから注意しろ、ガンダムの装備を模した武器、バックパックなどを自由にかんそうできる」
フリット「ただし可変機は意識だけを別のマシーンに送ることで使える。」
フリット「気をつけていけよ」
シギント「総員、発進の準備だ!」
俺たちは一度、もとの大きさに戻り、ピチピチのスーツに着替えた。
俺はグレーのピチピチのスーツに、
ケイスケもグレーのピチピチのスーツに着替え、
グラハムは可変機を使うために意識だけを別のマシーンに入れ替える装置に入った。
グラハム「下等生物どもよ、覚悟していろ!」
グラハムは円柱状のポットに座って入った。
意識だけを送る機械は座って入り、線のついたヘルメットを被った。
グラハム「シギント、いいぞ!やってくれ」
Z改 No.11942589 2012年08月16日 16:46:29投稿
引用
シギント「スイッチオン!」
「ポチッとな」
グラハム「!?」
グラハム「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
次の瞬間、グラハムは白目をむいて、口から煙をはいたまま気を失った。
10秒後、ちかくに線でつないであった144/1フラッグが動き出す。
グラハム「シギント!画期的ではないかハハハハハ」
シギント「だろ?」
シギント「感覚は音声で伝えられ、痛みは負傷状況という形で伝えられるからな」
グラハム「承知した」
タクヤ、ケイスケ「どうやって武器をつけるんだフリット」
フリット「よしそれはな、まずこのパソコンからつけたい装備をえらび、それからこの輪に入るんだ。」
フリット「そうすれば自動で装備がスーツとの電子的な接続でとりつけられる」
フリット「もちろん、任務中に任意でオートパージすることも可能だ。」
俺はタイタス装備ーつまり、格闘用の装備である。
腕に取り付けられたビーム閃光システムにより、ビームラリアットを繰り出す。
肩はタックルする際にビームスパイクが飛び出る仕組みである。
膝にも同様の装備が搭載されている。
そしてこの装備はパワーが高い。
その反面、スピード戦闘にはむかないのだが、背中にバックパックを取り付けることにより、スピードがだせる。
バックパックには合計7個のバーニアが内蔵されており、膨大な出力を生み出す。
頭だけ無防備なのでヘルメットをしていないとかなりシュールである。
ケイスケはスタンダードなガンダムマークII仕様である。
この仕様は充電式カートリッジタイプのビームライフル、シールド、シールド裏の三連装ミサイルランチャー、ハイパーバズーカ、ヘルメットに装着するバルカンポットである。
ハイパーバズーカは腰にマウントすることができる。
グラハムのフラッグ装備はモビルアーマー形態に変形する。
リニアライフル、ソニックブレイドが武器である。
Z改 No.11945111 2012年08月18日 10:03:46投稿
引用
シギント「なあ、フリット」
フリット「なんだ?」
シギント「わざわざこんな手の込んだことしなくていいんじゃないか? いくらかっこつけるためにこんなことしなくてもいn」
フリット「いまにわかる。このシーンがいかに重要かということもな」
シギント「ならいいが」
フリット「よし、各位、出撃せよ!」
まず、さきにグラハムが真ん中のカタパルトから勢いよく発進する。
グラハム「1番機グラハムエーカー、フラッグ出る!」
ギャァァァァイブワァ
ケイスケ、タクヤは左右のカタパルトのフットレストに脚をのせた。
ケイスケは左、タクヤは右である。
ケイスケ「2番機、マークII装備出るぞ!」
ギャァァァァァイバァン!
リニアカタパルトから一気に加速し、ケロン人の口のなかに侵入する。
タクヤ「アデルタイタス高機動仕様、出撃する!」
ギャァァァァァイバァン!
グラハム機に続いて侵入する。
グラハム「諸君、いいか、口のなかに巣食う下等生物どもを殲滅するぞ!」
ケイスケ「おーともよー!」
タクヤ「ケイスケェ……なにか奴らにやられたのか?」
ケイスケ「去年実はガンプラ作ってるときにな…ジュース飲んだらぐわぁぁぁぁぁぁぁ!とな(この瞬間を待っていたんだー!)とばかりにやられた」
タクヤ「そうだったのか…ケイスケェ……」
それから俺は誓ったんだ!下等生物どもを殲滅するってなぁー!」
タクヤ(キャラが崩壊してる…)
グラハム「私語はそこまでだ、いよいよ下等生物相手の初陣だ。」
グラハム「くれぐれも注意せよ」
グラハム「来たぞ」
すると突然、奴らは現れた。
今グラハム達の着ているスーツのバイザーに、敵の情報などが表示されている。
Z改 No.11946960 2012年08月19日 15:38:26投稿
引用
そしてなぜか、飛んでいる。
いきなりやつらは接近してきた。
どうやら格闘戦に特化しているようだ。
グラハム「くっ!接近戦とは…タクヤ!できるか?」
タクヤ「やってみせます」
俺はいってはみたものの、自信はなかった。
だがこれならやれると自分に言い聞かせた。
タクヤ「うぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
俺は勢いよく雄叫びをあげながらチョーダリーの腹を殴った。
バキッ!
チョーダリーの口と思われる部分から黒い体液がでる。
そのままぶっ飛んだチョーダリーは爆発した。
グラハム「やったぞ!」
ケイスケ「チョーダリーを撃破した!?」
ケイスケ「俺もやってやるぜ」
グラハム「油断するな、次の相手がくるぞ」
グラハム「虫歯の歯を叩け、周りの敵をかたずけつつ前進せよ」
タクヤ、ケイスケ「了解」
ケイスケの散弾バズーカが広範囲の敵を焼き払う。
続いてタクヤがビームラリアットで敵を蹴散らす。
グラハムはリニアライフルを連射する。
タクヤ「うぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
ビームニーキックが炸裂した。
タクヤ「すごい、圧倒的だ」
と、タクヤは独り言を言って奥歯へ三人は向かった。
近くに三人は着陸し、歩いて移動する。
フリット「情報によるとそろそろだ」
ザッザッ
しばらくして…
Z改 No.11963016 2012年09月02日 21:18:11投稿
引用
すると奥歯がせりあがり、現れたのは…
第二話脱出!奥歯
目の前にいるのはチョーダリーの大隊規模の軍勢で中心には謎の美女がいた。
見た目は肌が水色で長い髪、吸い込まれそうなコバルトブルーの瞳、胸がでかい、スラッとした脚。
個人的には見とれてしまった。いや、惚れたというべきか。
な…なにを考えているんだ俺は…だがかわいい。
次の瞬間その美女は俺を見て微笑みを浮かべた。
すると突然美女が近づいてくる。
グラハム達は動かない。
よくみると、周りの時間が止まっている。
正面に顔を戻した瞬間唇に感覚を受けた。
よくみると、美女が俺に接吻していたのだ。
アレックス「!?」
バイザーがあるはずなのにいつの間にかバイザーが上がっている。
しばらく、いや、どれくらいたっただろうか、長い接吻のあと、美女は話しかけてきた。
ユウナ「私はユウナ。」
ユウナ「あなた、私を救ってくれない?」
アレックス「へ?」
ユウナ「あなたに…奴らを滅ぼしてほしいの」
アレックス「俺なんかでいいのか?」
ユウナ「はい…あなたをいえ、あなただからこそできるのです」
アレックス「どういうことだ?」
ユウナ「また逢えますよ」ニコッ
アレックス「え?待ってくれよ!」
グラハム「アレックス…どうした?いまからこの歯をゼフルドランチャーで吹き飛ばすぞ早く射程から離れろ」
アレックス「あ、はい…」
Z改 No.12096169 2013年02月23日 21:57:33投稿
引用
ユウナは…いない
あと一歩というところで爆発してみんな投げ出されてドミノになっちまった…
グラハム「片腹痛い」
ケイスケ「早く降りてくださいよ…」
タクヤ「重いー!死ぬぅぅぅ!」
グラハム「ふぅ…私は直ぐに基地に帰還する」
そういうとグラハムはフリットを連れてフラッグで飛び立っていった。
タクヤ「さて帰るぞケイスケ」
ケイスケ「MA☆TTE!」
シギント「じゃあなおまえら」
俺は途中でケイスケと別れて家に帰った。
家に帰ると母がおかえりーと言う
俺は大人しく飯を食い自室に向かおうとした…すると…
母「あ!そういえば上に友達が来てるわよ」
タクヤ「?わかった」
と言って上に上ると
自室に待っていたのはユウナだった。
タクヤ「」
ユウナ「待ってたわ」
タクヤ「どうしてここにいるんだぁ?」
ユウナ「なんでって?それは…そのほかに行くあてがないからよ」
タクヤ「」
こうして最初の任務は幕を閉じた
はぁ…つらい
一話終わり
次回予告
海馬「ついにカリエスウォーが始動し学校に戦いといそがしい日々と休めない日々」
海馬「10日たった日タクヤ達は帰り道、衝撃的な出来事をまのあたりにする」
海馬「次回機動歯医者ガンダム」
海馬「デュエルそして戦闘」
海馬「ふぅん…」
Z改 No.12100406 2013年03月06日 09:17:17投稿
引用
ユウナを家において学校へと向かう
自由な校風に自由な学校生活が送れるここデュエルアカデミアは今世界中いや宇宙中で重視されているデュエルの学校である。
デュエル以外に普通の教科、部活も存在する
だが教科は選択できそこがウリである
部活はデュエル部、ガンダム部、ほかにスポーツ部がある。
教室につくとケイスケと今のところカリエスウォーには参加してないがガンダム好きの小笠原と林ィ…の別名アホトライアングルの席に座った。
小笠原「今日転校生がくるらしいぜ」
タクヤ「本当か?でどうやつだ?」
ガンプラに塗装をしてるケイスケが振り向く
ケイスケ「なんでも、2人いるらしい…男女らしいぞ」
タクヤ「で…その二人…レアなのか…?」
小笠原「なにいってんだお前」
ケイスケ「だが俺はレアだぜ」
林「美人だといいなぁ」
タクヤ「クッ…気持ち悪りィ…やだおめぇ…」
林「なん……だと」
キーンコーンカーンコーン
ガラガラガラ
ムスカ先生「席につけ君たちはムスカ先生の前にいるのだ!」
ムスカ先生「今日は君たちにぜひとも紹介したい人物が2人いる」
ムスカ先生「入ってきたまえ」
タッタッ ギュピギュピ
ムスカ先生「まずは転校生の女子、名前をホワイトボードにかきたまえ」
ユウナ「転校生のユウナって言います、よろしくお願いします!」
クラス一同「かわいい!」
タクヤ「!?」
小笠原「どうした?」
タクヤ「あ…いやなんでも…」
ムスカ先生「そしてお隣のマッチョマン頼む」
ブロリー「ブロリーです…よろしくお願いします」
ムスカ先生「さぁ空いている席へ」
女子1「すごく…ムキムキ…」
女子2「林君よりムキムキだわ…」
ギュピギュピ
小笠原「俺の前の席か」
林「貴様…ロリコンのようだな」
ブロリー「はい…」
ムスカ「授業をはじめるぞ」
3.4.時間目はデュエルの授業だ
この世界状況でもいつもどおりやることになっている
デュエルディスクを作る授業やデュエルをする授業がある
ムスカ「ハッハッハッハ!」
ムスカ「君たち、待ちにまったデュエルの時間だ」
ムスカ「君たちを試してやる」
ムスカ「さぁ、きたまえ、いい子だから、さぁ」
男子生徒A「負けたー!」
Z改 No.12131555 2013年05月05日 03:40:52投稿
引用
ムスカ「ハッハッハ、私と戦うつもりか」
タクヤ「そうですよ」
二人「デュエル!」
タクヤLife8000
ムスカLife8000
タクヤ「先攻はもらった」
タクヤ「俺のターン!ドロー!」
タクヤ「手札からフィールド魔法歯車街発動!」
タクヤ「カードを2枚伏せてターンエンド」
【歯】
【】【】【伏】【伏】【】
ムスカ「私のターン」
ムスカ「手札からゴブリンドバークを召喚、そしてゴブリンドバークの効果発動!」
ムスカ「手札からレベル4以下のモンスターを特殊召喚できる」
ムスカ「現れろ!ガガガマジシャン!」
ムスカ「そして手札のカゲトカゲの効果発動!」
ムスカ「フィールド上にレベル4のモンスターがいるとき、特殊召喚することができる」
カゲカゲカゲ…
ムスカ「3体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!」
ムスカ「現れろ!覚醒の勇姿ガガギゴ!」
ムスカ「覚醒の勇姿ガガギゴでタクヤにダイレクトアタック!」
タクヤ「トラップ発動!強制脱出装置!」
ムスカ「何!?」
Z改 No.12131556 2013年05月05日 03:40:55投稿
引用
ムスカ「ハッハッハ、私と戦うつもりか」
タクヤ「そうですよ」
二人「デュエル!」
タクヤLife8000
ムスカLife8000
タクヤ「先攻はもらった」
タクヤ「俺のターン!ドロー!」
タクヤ「手札からフィールド魔法歯車街発動!」
タクヤ「カードを2枚伏せてターンエンド」
【歯】
【】【】【伏】【】【】
ムスカ「私のターン」
ムスカ「手札からゴブリンドバークを召喚、そしてゴブリンドバークの効果発動!」
ムスカ「手札からレベル4以下のモンスターを特殊召喚できる」
ムスカ「現れろ!ガガガマジシャン!」
ムスカ「そして手札のカゲトカゲの効果発動!」
ムスカ「フィールド上にレベル4のモンスターがいるとき、特殊召喚することができる」
カゲカゲカゲ…
ムスカ「3体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!」
ムスカ「現れろ!覚醒の勇姿ガガギゴ!」
ムスカ「覚醒の勇姿ガガギゴでタクヤにダイレクトアタック!」
タクヤ「トラップ発動!強制脱出装置!」
ムスカ「何!?」
タクヤ「すき勝手にさせるわけにはいかないんでね、発動させてもらいましたよ」
ムスカ「くそぉ!」
(と思わせるのが私のねらいだ…!)
ムスカ「カードを2枚伏せて、ターンエンド…」
タクヤ「俺のターン!ドロー!」
タクヤ「おれはマシンナーズギアフレームを召喚!」グポーン
タクヤ「そしてマシンナーズギアフレームの効果発動!」
タクヤ「デッキから、マシンナーズとなのつくモンスターを手札に加えることができる、俺はマシンナーズフォートレスを手札に加える」
タクヤ「そして手札の機械属性をレベルが7以上になるように捨てて、特殊召喚できる、俺は手札のアンティークギアガジェルドラゴンを捨てて特殊召喚する、現れろ、マシンナーズフォートレス!」キュイイイ
タクヤ「そしてさらに手札からマジックカード、デュアルサモンを発動!」
タクヤ「俺はもう一度このターン通常召喚をすることができる、現れろ、レッドガジェット!」
タクヤ「俺はすべてのモンスターでダイレクトアタック!」
ムスカ「ハッハッハハッハッハ、君のアホ面には心底うんざりさせられるトラップ発動!グラヴィティバインド!」
タクヤ「クソッ!ターンエンド…」
ムスカ「私のターン!ドロー!」
Z改 No.12139495 2013年05月26日 19:06:40投稿
引用
タクヤ「グッ…!、だがここで歯車街の効果発動!歯車街が破壊されたとき、アンティークギアと名のつくモンスターを特殊召喚する!、街を破壊された恨み、晴らせ、アンティークギアガジェルドラゴン!」ギシァァァァァァァ!
ムスカ「なに?、ばかな、ターンエンド」
タクヤ「ドロー!、手札からサイクロン発動!先生のカードを破壊する!」
ムスカ「」
タクヤ「ダイレクトアタック!」
ムスカ「目がァァァァァァァァ!」
俺は先生に勝った、すごくうれしかったが、帰り道…
タクヤ「じゃけん帰りプラモ買いにいきましょーね!」
小笠原「お、そうだな」
ケイスケ「そうだよ」
といつも通りに帰ってプラモをかいに行こうとした…が(ユウナは他の生徒と帰ってる)
橋のたもとについた途端、さきに行っていた小笠原がこおりついた。
俺達は戦慄した、人間サイズのチョーダリーがいて、人間をむさぼっていたのである。
タクヤ「小笠原、引き返せー!早く!」
小笠原「オオゥ…」
タクヤ「シギントに連絡してスーツを出してもらう」
ケイスケ「ここまで飛ばすのかよ?」
タクヤ「できるはずだ」
シギント「どうした?べっぴんさんでもいたか?」
タクヤ「違うぞシギント…それよりはやくスーツをこちらへ射出してほしい…チョーダリーに人間が食われてる…」
シギント「なんだって!?後で説明しろよ!射出する!」
バシュバシュ!
タクヤ「なんとか抑えるぞ、ケイスケ!」
ケイスケ「あぁ!」
タクヤ「おい、かかってこいよ」
ケイスケ「化物め」
チョーダリー「ギギ」
チョーダリーがむかってきた。
三人はそれをよける
小笠原「俺が時間を稼ぐ、二人はスーツを!」
ケイスケ「小笠原!」
タクヤ「やるしかない!」
俺とケイスケはスーツを着用しはじめた。
小笠原「ドアッ!」
タクヤ「マッチングクリア、いける」
ケイスケ「装着完了!」
タクヤ「うぉぉぉぉぉ!」
俺はビームラリアットを仕掛ける、だがよけられる。
ケイスケがビームサーベルで立ち向かう、チョーダリーは爪で受けた。
そのすきに俺は膝からビームを発振させる
ビームがチョーダリーをつらぬき河へ落とした
ドゴォォォン!
爆散し河に破片がおちる
Z改 No.12148373 2013年06月20日 17:30:27投稿
引用
小笠原「なんとか…」
ケイスケ「けどこのことは…」
ケイスケはアゴでしゃくって目の前の惨劇と戦慄を地球圏国家連邦に報告するのはいそがねばと思った。
第3話新機種
1時間後ー日本地球圏国家連邦政府参謀本部との通信
タクヤ「はい…わかりました」
ケイスケ「なんだって?」
タクヤ「あとは処理班に任せて帰宅、明日、午後4時に東京の兵器開発研究所に行けってさ」
ケイスケ「まてよ、俺たち、明日学校だぜ、どうやって?」
タクヤ「むかえが来るそうだ、あと小笠原もお呼びがかかってる、むかえはモビルスーツだってさ」
タクヤ「とりあえずかえるぞ、二人共さ」
小笠原「お、おう、じゃあな」
ケイスケ「また明日な」
二人はかえっていった
時間は午後6時30分だった
タクヤ「とりあえず帰ろう…」
帰宅した俺は母さんの作ったカレーを食べていた。
するとただいまーっという声が玄関からした。
するとお母さんはおかえりーという
俺は誰だろうと思いみにいくと、そこにはユウナがいた。
母「おかえりーキキちゃん!」
タクヤ「え、ユウ…」
ガシ
俺はユウナにつかまれてはじまでつれてかれた。
キキ「今はキキとしてあんたのお嫁さんとしているの」
キキ「だから、ね?」
そう言われると俺はキスされた。
タクヤ「ん、はにゃ…、なんでかえたの…?容姿も?」
キキ「あなた好みにしたの、どう?気に入った?」
タクヤ「どういうこと…?」
キキ「ようするにそのままの体じゃいろいろめんどくさいから身体の性質を変えてちょっと周りの記憶をいじったの☆」
タクヤ「なん…だと…?キキ…一体君は…?」
キキ「へへへー…心配しないで、私はあなたのお嫁さんだから、理由はあなたの前世から決まってるからよ」
タクヤ「え、どういうこと…?前世って…?」
キキ「前世で私が守れなかった人、それがあなたなの、生まれ変わって違う星の人になったけれどまた見つけたから…一緒にいたいのよ…」
そう言うとキキは俺の頭に手をかざし、俺の頭に記憶を流しこんだ。
その記憶が見せるビジョン、それはチョーダリーが街を襲い、人々を食い尽くしていた。
そこでキキと俺は共に背中合わせで戦い、俺が歌って自身の身と引き換えに敵を全滅させ、キキの腕の中で息を引き取る記憶だった。
アニメでみたことがあるようなやり方だったが、現実だ。
Z改 No.12149188 2013年06月22日 11:25:31投稿
引用
軍の機体 RGZ-95リゼルのプラモデルである。
本当はアニメに登場する機体であったが、数年前に現物が作られ、軍に配備されていた。
ほかの機体もだが規格がちがえど、生産ラインの工場は密集したところにあるため混乱は起きないという。
—午後10時ごろ—
キキ「タクヤは明日東京の兵器開発研究所に行くんだって?」
タクヤ「!…なぜそれを…?」
タクヤのプラモを作る手が止まる。
キキ「実はぁ…私にもお呼びがかかってるの、女性用アーマーを試してほしいってね」
タクヤ「そうだったのか…びっくりしたぜ…」
キキ「というわけでご一緒させてもらいまーす!」
タクヤ「えー!キキも戦うのか…」
キキ「だめなの?戦うの楽しいよ!」
一瞬タクヤはゾクッとした。
キキの顔が意識してないと思うが、獣の眼のように赤くひかり、ほくそ笑んでいたのである。
キキ「どうしたの?私の顔になにかついてる?」
タクヤ「いや、なんにも」
キキ「そーおー」
タクヤ「なんだよ…んむ…!」
次の瞬間、キキにキスをされた。
キキ「へへへー…やったー私もうねるねー!おやすみー!」
タクヤ「え、あ、うん…おやすみー」
タクヤは一人キキという存在がこわくなっていた。
その日は寝ることにした。
タクヤ「おやすみ、キキ」
翌日—放課後—
むかえがくる時刻になり4人は集まった。
ケイスケ「タクヤ、どうしてキキがいるんだ?呼ばれたのは俺たちだけじゃあ…」
タクヤ「ま、事情があってね」
小笠原「ふむなるほど」
キキ「そういうことーにゃっははははは!」
小笠原&ケイスケ
「リア充め…」
タクヤ「いまなんか言った?」
小笠原&ケイスケ「なんも」
タクヤ「そうかー」
と話しているとうえから3機の迎えが降り立った。
RGZ-95リゼルだ。
ノーム「よう、ロンドベル隊ネェルアーガマ所属、ノーム・バシリコックだ、よろしく頼む」
ノーム「君たちが実戦であのパワードスーツを使っているとは…若いな、俺たちはタクシーできたわけじゃない、いますぐにでもいきたいのだが…いいかね?」
一同「はい」
ノーム「了解した、」
俺たちはリゼルに乗り込み、東京に向かった。
10分以内についてしまうというおどろきの速さだった。
Z改 No.12152862 2013年07月01日 06:39:14投稿
引用
ノーム「ありゃりゃ、はやいな若造は」
キキだけ女子用なので俺たちとは違うところに行った。
長い廊下を歩いてたどり着いた実験場みたいな場所に数人のメカマンと技術者達がいた。
「よう、久しぶりだな」
タクヤ「あなたは…シギント!」
ケイスケ「お久しぶりです!」
と言ってシギントと握手する俺とケイスケ。
小笠原「シギント!?あの有名な!?おお!」
と言って握手する小笠原。
フリット「久しぶりだな、二人とも」
タクヤ「フリットさん!」
ケイスケ「お久しぶりです!」
小笠原「だれ?」
フリット「」ガタッ
タクヤ「かくかくしかじか」
小笠原「なるほど」
フリット「これより、君たちにはあらたなパワードスーツの試験をしてほしい、それがこれだ」
と言ってフリットが俺にわたしてきたのは、ブレスレット型の、装置だった。
真ん中にスイッチがついており、自分でとうろくした言葉を言うと起動する仕組みらしい。
ケイスケにはアクセサリー型のもの、小笠原にはリング型のものが渡された。
シギント「こいつを量産して、来るべき戦いに備えるってわけなんだが」
シギント「もう少しはやめる必要あるかもな、お前らが戦った大きい奴等に対抗するために」
フリット「登録してみてくれ、タクヤのものはプロトタイプで少しケイスケや小笠原のものとことなるが」
フリット「タクヤのものはSW000という言葉が登録されている、状況しだいでスイッチをおしながらと押さずに直接パワードスーツを゛着る゛ことができる、そういう装置だ」
シギント「最新技術のかたまりだからなタクヤのものに実装されているのはZ系やジム系の装備」
シギント「ケイスケにはアナハイム系、小笠原にはGAT系が実装されてる」
フリット「これから起動テストを行う」
テストを行うためにそとの模擬戦場へと向かった。
Z改 No.12164428 2013年07月27日 17:16:30投稿
引用
キキのとなりにいるのはエリカ・シモンズ、技術者だ。
キキ「どう?タクヤ?これ?、ブレスレットよ!って…!」
タクヤ「同じ形のもの!?」
キキ「そうそう、おそろだねぇ」
フリット「そろそろいいか」
タクヤ&キキ「あ、はい…」
フリット「起動させてくれ」
タクヤ「SW000」
とタクヤがいうと身体が光につつまれ、タクヤの身体に装備が装着されていく。
タクヤ「ぐぅッ!」
タクヤの身体に痛みが入る。
ガシャガシャガシャキュィィィン!
フリット「機体番号、RGZ95c1リゼルサワカスタムだ」
フリット「いままでのデータをあわせてカラーパターンはお前の好みに配置されている、前のと違う点は顔をすっぽりおおおうものではなく、ヘルメットとバイザーだけになった点、関節部は保護されなくなり、アーマーの重みが完全になくなり、転送ですむようになった点だ」
フリット「だが関節とかは保護できないのだ、ちなみに転送というかそのブレスレットやなんだらに全ての機能が凝縮されている」
フリット「さぁ日下、小笠原やってみるんだ」
日下「わかりました」
小笠原「了解です」
日下は間をおいたあと、となえた
『クスィーアナフィー』
するとたちまち日下の身体が光に包まれ一瞬でその姿を“クスィーガンダム”と呼ばれる機体へと換装した。
日下「うおっ!?すげぇ…かっこいい…」
自身の姿にみとるているようだった。
確かにガンダムだけあってかっこいい
そして日下の大柄な体にはちょうどよかったのだ。
小笠原「どうするかなー…よし」
『エクスペリエンス』
と小笠原が言うと同じように光輝き一瞬で装備が換装された。
ストライクノワールと呼ばれる機体の装備のようで、背中に背負ったノワールストライカーに腰左右のアーマーについているビームライフルショーティーが印象的だ
小笠原「フリットさん、これってワイヤー出るんですか?」
フリット「実はワイヤーより使い込まないと使えない装備でな、経験を積めば発現させることができる」
フリット「ついでに言っておくとほかの3人も同様だ」
一同「なんだってー!?」
フリット「説明しわすれていたすまない」
Z改 No.12170307 2013年08月10日 15:58:33投稿
引用
フリット「だが同時に新しい武器を発現させることは戦いに有利になりやりやすくなるが、その武器を使いこなさねばならない、難しいが」
フリット「それを君たちに頼んだわけだ」
フリット「さて昨日の事件はすまなかった」
フリット「もっと早く私が気づいていれば被害をくいとめられたのだが」
タクヤ「いえ、大丈夫ですよ、ですが助けられなかったのはあの状況じゃぁ」
フリット「まさか人と同じくらいのやつらがいたとはなかったんでね」
フリット「だがこんどは前のようにはいかないさ」
フリット「いまのところ対抗できるのはこのパワードスーツだけだ…悔しいがな、普通の攻撃じゃ通じないのだ、パワードスーツのようなパワーがないと奴らの身体は傷ひとつつかない」
フリット「そこで君たちに量産も兼ねたテストをやってほしいのだ」
エリカ「キキ、変身してみて」
キキ「えぇ」
『REDLOVE』
キキがそうとなえると同じように変身すると思っていたが、赤い光に包まれ、紅いブルーディスティ二ー…いやレッドディスティ二ーというべきか。
メットの形から察するに1号機だ、いやなよかんしかしない。
エリカ「大丈夫よ、EXAMシステムは搭載していないわ」
フリット「これから、各自、そこの射撃訓練場、格闘訓練場において訓練に当たってほしい」
フリット「まだ武器を発現させられなければ格闘練習もできるからがんばってほしい、以上解散!」
すぐ近くにあったのは訓練場だった。
各員でバラバラになったのでみんなの実力は計れないが。
俺は射撃訓練場Aに入った。
距離をおいたところにケイスケが射撃訓練するようだがほうっておくことにした。
孤独な戦いなのだから。
タクヤ「さて、なんにしょ、フリットさん…武器をイメージするって言ってたよな、武器・・か、そうだ!今リゼルの状態なんだから、あのビームライフルをイメージすれば・・・」
ふと俺はケイスケのほうを見たがケイスケもいまだに武器を出せないようだった。
今気づいたが、耳にはバルカン砲がついていたことに気が付いた。
タクヤはバルカン砲を撃つことを考えた。
すると淡い光の光跡を描きながら無数の弾が目の前にあった的に向かって発射される。
タクヤ「すごい…」
自分でもその威力と撃てたことのすごさに驚いていた。
Z改 No.12172358 2013年08月18日 21:51:05投稿
引用
バリバリバリバリ!
すると考えた瞬間には弾がばらまかれていた。
俺はふと弾薬はどうなっているのか気になったのでフリットさんに聞くことにした。
ピピピピ
フリット「どうした?タクヤ?」
タクヤ「フリットさん、パワードスーツって弾薬とかどうなってるんです?」
フリット「すまんすまん、いい忘れていた。」
フリット「弾薬は無尽蔵に供給される、そのパワードスーツ自体が作製することで、無限に武器を使える。」
フリット「ちなみに、装甲や装着者自身のダメージもスーツが再生能力をもっていて、損傷を受けても回復することができる。」
フリット「だが、少し問題がある、傷が深いとスーツのシステムに身体が侵食され、解除したあとも、傷内部に残って身体を蝕んでしまうが、それにはまずならないだろう。」
フリット「スーツが暴走しない限りはな。」
タクヤ「スーツの暴走…?なんです?」
フリット「ふぅむ…それは私もわからん、がシステムの関係上、感情にもよるみたいだな、未知の領域なのだ」
タクヤ「そうですか…はいわかりました」
俺は通信を閉じた。
続けてビームライフルをイメージする。
すると腰部右アーマーからグレーのグリップが飛び出す。
バシュッ!
タクヤ「なに!?」
突然の出来事に、おもわず声がでる。
危なくグリップを落としそうになる。
パシッ!
タクヤ「ふぅ」
よくみてみるとグリップはリゼルのビームライフルのグリップの形をしている。
手でにぎるとグリップの上端が変形していきリゼルのビームライフルへと姿を変えたのだった。
そのかかった時間はわずか0・5秒ほど。
「すげえ」
俺はこの状況に舌を巻いていた。
腰部右アーマーにライフルを持っていくと、またグリップに変形し、腰部右アーマーにしまえるようになった。
3話完
次回、暴走する能力「ちから」 未来は、あるのか?
Z改 No.12177696 2013年09月07日 01:37:24投稿
引用
1週間後
夏休み期間に入った俺たちは、夏休みを満喫しようとしていた。
だが、敵は、ゆっくりはさせてくれなかった。
早朝、6時。
携帯電話のけたたましい着信音で目が覚めた俺は、ベッドから転がり落ちてしまった。
いたた…
急いで画面をつけると、フリットさんからだった。
「なんです…」
フリット「チョーダリーが現れた、現場に急行してくれ」
プッ
「きれやがった!くそ!」
寝ているキキをおいて、パワードスーツを換装する。
「sw00」
タクヤがそう言い放つと、全身がまばゆい光に包まれ、装備を換装した。
窓を開け、二階の窓から飛ぶ、正確には飛び降りるだが。
タクヤは1週間前出現させることができたビームライフルをもち、そしてその次の日に修得した、リゼルの変形形態をとり、出現させたシールドにビームライフルを兼架し、肩から腕を内側に折り曲げ、さらに脚を曲げ四角くなれば、完成である。
示された座標へと、自分を飛ばす。上昇しながら。
つくと、早朝だからか人はそんなにいなかったものの、チョーダリーたちが街の交差点の一角を陣取っていた。
タクヤは変形し、上からビームライフルを連射する。
ビシュ!ビシュ!
いくつかの超ダリーたちは直撃を受け、爆発する。
グボン!
残ったやつらは一斉に襲いかかってくる。
タクヤはうまくかわす。
一度通りすぎたあと、腕のグレネードランチャーとビームサーベルが収まっているハッチからビームサーベルを取り出し、ダリー達を溶断する。
ザシュ!ズバッ!
タクヤ(こんなッ!朝から、うじゃうじゃッ!気持ち悪いんだよ!)
タクヤ「数が多すぎる…いきなり何十匹も、前は数匹だったじゃねぇか!」
イラつく俺はだんだんと身体が変化していくのを感じた。
暑いのである。
タクヤ「ぐぅ…アァァァァ!」
地球統一国家連邦司令室
フリット「SW00の出力が異常に上昇している!?」
オペレーター「はい!数分前から急上昇中!」
フリット「暴走、か?感情の力なのか!?」
オペレーター「出力、3500、4600、5700、なおも上昇中!…これ以上は…」
アルグレアス「司令、まずいです」
フリット「」
Z改 No.12179233 2013年09月14日 00:37:50投稿
引用
俺はビームサーベルを両手にもち、脚部バーニア全開で、早朝の街を駆け抜ける。
「ヴェアアアアアアアアアア!」
キュイィィィィィィィィィ!ゴウッ!
周りをすべて切り刻みながら、ホバー移動。
建物、コンクリート型、すべて切り刻んだ。
ウォォォォォォォォ!
続いて、残りの半分のダリーを俺は、背中のバックパック部分がウイングユニットから変形、増殖し、ディフェンサーaユニットへと、姿をかえ、タクヤは空高く飛び上がり、マイクロミサイル93発をばら撒いた。
バババババババババババババババババ!
ヒュぅゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ…
ドドドドドドドドドド!
ミサイルのシャワーが、ダリーを焼き尽くす。
地上を消したが、空にいる目障りな戦艦型の機体に気がつく。
あそこからまた、降下しょうとしているダリーがいた。
「ツブシテヤル…」
タクヤは変形し、凄まじいスピードで飛び立った。
キィユゥゥゥゥゥン!
変形したままマイクロミサイルを全弾発射し、落とす。
グワァァァァァ!
派手に爆発する。
続いてもう1隻あらわれた。
「ジャマスルナァァァァ!」
キュウゥゥゥゥゥゥゥン!
人型に変形し、バックパックのハイパービームサーベルを両腕にもち、振りかざし、切り捨てた。
ゴバァァァァァ!
タクヤ「はぁ…はぁ…はぁ」
フリット「大丈夫か!?タクヤ!」
タクヤ「フリット…さ…ん…」
ドサッ
フリット「タクヤ!?応答しろ!タクヤ!」
フリット「救護班を直ちに送れ、早く!」
アルグレアス「わかりました、大至急手配しろ!」
次回、機動歯医者ガンダム
挫折と力と
リボンズ「君はついてこれるかな…?」