良い点

私が一番これに感動したのは、まぁテイルズシリーズの台本が
ほんのちょっとだけでも入っててくれたこともあるが、それを遙かに超えたものがあった。
このゲーム基本 台本1本につき挿絵みたいなのが
(シリーズものも合わせて)2枚か1枚だけあるぐらいなもの。
しかし、ローマの休日に至っては、驚きの10枚!!
否、当時の映像を知らない子達のためにっていう配慮なのかもしれないが、
この絵はいらないだろって感じのもあるし、ただのサービスにしか見えない。
この なんというか この ゲームにかける意気込みのすごさを感じた
というか、使用料金的なものとかそっちが心配になる(笑)。
まぁテイルズもあるし資金的にはギリギリか、あるいわ心配ないのかもしれないが・・・
さすがって感じです。こういうのを男気があるというのだろうな(かなりオーバーだが)。
プロデュースモードも、多少大変ではあったが、楽しめてプレイできたし、
これこそ待ちに待ったゲームという感じで、ミニゲーム的なものもプレイしやすかった。
まぁ、難を言えば文字が小さくて間違えやすかったぐらいなもの。

悪い点

プロデュースモードでの出社前と休日朝のコマンドは、正直余計な気がする。
キャスティングモードでの保存方法とかに難があり、連続ものをやる時は、やりにくかった。
プロデュースモードの時みたいに、前回誰をキャスティングしたかがわかると良かったのに。
一番の問題は、追加声優とかの出るタイミングが遅すぎるということ。
そのため、せっかくフルオープンコマンドが公開されても、
肝心なキャスティングモードで声優とかが解放されないというじたいに・・・
本来なら1人の声優が全ての台本にキャスティングできるのでは?
HPか本かどっちかで情報解禁してほしいものだ・・・