良かったところ
1武将の成長
戦争やら内政やらをやらせていくと武将が能力を上げて行き成長してくれる。最初能力値すべて50台の家康も、コマンドをいろいろ実行させることによって成長し最終的にはすべて200近くになる。そうした成長はひとつの楽しみ。RPGと一緒。
2軍団制の採用
領土が大きくなると軍団を編成させることができる。群団長が勝手に領土を増やしてくれて、クリアまでの時間は結構短縮される。ただ、コムは余り賢くないので、内政とかほとんどやらないまま盲目的に敵を攻めていくというパターンになる。優秀な武将を最前線に送らなかったり。
わるかったところ
1他国の戦争シーンが長すぎる。
2教育が面倒くさい。
武将が武将を教育することができ、これによって能力値が上がるわけだが、毎月やらせるのは手間が面倒。
師匠と弟子をあらかじめ設定して、自動的に教育してくれるようになればもっとよし。
3鈴木重秀強すぎ
騎馬鉄砲隊を率いられる彼は通常の部隊の5倍以上のの強さを誇る(野戦時)。
4人材配置めちゃくちゃ
例えば、武田信玄を攻めたとき、信玄がなぜか戦争に出てこない出てこないままあっさり負けてしまう。変だ。何で?上杉謙信とかもほとんど出てこなかったり。