【過去レビューから7年後のレビュー】
・難易度は長いコースでギミックも高め。
(人により変わるが、例えばアクションが苦手なほうでやり直しとか嫌いな人なら評価を下げる人がいるので評価点ではない。逆に得意な人でもコース音楽も人により好みがあるので評価は出来ません。キャラクターの頭身なども好みはそれぞれ人により違うのでこちらも評価はしません。)
・チャオ育成廃止。
(癒し要素が無くなったのは大きなマイナスポイントですね。チャオに関しては動きが複雑なため、ただ癒されたいや母性本能があるプレイヤー向け、親と学べば保育士を目指したり女児向けに相応しいゲームで、そしてリアル世界から見たら架空の生き物ですが、ですがチャオの顔を見たら可愛いしぐさもなんと3Dモーションですしこちらもチャオに色々と手を出せるし、さらに廃止されて一番心配するのはケモナーで、なお、世に出てる数少なきケモノジャンルですが、例えばアドベンチャーゲームの『けものがたり』を知る人しかわかりませんが、こちらも人工胎盤からマイナス7歳で誕生するリンティアンというケモノの物語なので、人工生命体のチャオとふれ合える要素が無くなったのは、チャオはアクションでモーションが豊富かつペットのようで、けものがたりは選択肢型のアドベンチャーゲームでモーションgifのような動きが強く伝わると違うジャンルですが、実はユーザーに見せる動きはどちらもなんと衝撃的であり、どちらの生命体も動きで伝わる仕組みをしっかりと伝えており、チャオのここが評価点なのだが、廃止されたため様々な事が出来なくなったのが評価をかなり下げている。)
・ケモナーのみ評価が高い理由
チャオは残念なのですが、
実はこのゲームチームローズではある手順を組むと兎と針鼠が問題でR18ゲームと化してしまうからです。ソニアドのチャオがR18のけものがたりらしい動きをソニックヒーローズで見せてくれるのがケモナーのみの最大評価部分になります。
そしてソニックヒーローズはキャラクターの頭身がまんまるでテイルスやクリームはなお可愛く、ソニックシリーズゲームのなかでは一番の年頃といえば分かりやすいかと。
それと特価ポイントならボイスを取るならPS2、フレームスキップなど関係の滑らかさや操作性を取るならGAMECUBEでしたが、どのバージョンでも
そのため2017年現在このゲームはプレミアが付いてしまったとも言えるゲームですね。
・マッチポイント
音楽と長いコースは後でまたやりたいときに楽しめるように頑張って作られています。
音楽CDで約6万円(傷あり1万)超えをしたソニックアドベンチャー、さらにPCエンジンのイースなどに対抗できる音楽と、コースも長くアクションが難しいほうだが、ソニックワールドをキャラがトラップがある場所ごとに後は余談も喋りながらどちらも釣り合いが天秤になっている頑張りも力が入っていました。
・総合点
やはり万人向けにはマッチポイント部分で説明した通りと、それを超えるケモナー向けのためのゲームと言った感じでした。
チャオ育成が据え置きでこのシリーズから廃止されたのでマイナスポイントはこちらが一番の原因でした。


【過去レビュータイトル】チャオ育てがあれば良かった(評価2)
【 2010年03月11日 12:35:52投稿時のレビュー】
グラフィック、音楽、ステージの長さ、キャラの多さは凄くよかったが、僕はこのゲームからFF13(一本道)のように間違った道を突っ走っていると思います。ソニックアドベンチャー1&2、ソニックアドバンス1&2、ソニックピンポールパーティーだけがソニックシリーズの神ゲーです。
チャオ育てがあれば全評価5なんですがね…
このシリーズから、神から転落し、闇に落ちた黒歴史の始まったゲームとしか言えません。
チャオ育てがなくなった時点で総合評価が5(チャオあり)から1(チャオなし)に下げるくらい残念なゲームです。
全体的にこのゲーム以降のソニックシリーズは全くと言うほどお勧め出来ません。