忠誠度が目に見えなくなった代わりに勲功が目に見えるようになった。忠誠度が目に見えないことで、人間関係のどろどろしたところが生まれて、難易度、面白さが出てくると思いきや、勲功がその代わりに目に見えたりして変。
ただ、勲功を採用しているのはこのゲームだけだからひとつのオリジナリティがあってよいのかもよ。

物資の輸送が面倒。城から城へ。物資をいちいち輸送するのはかなり面倒くさいことは明らか。内地の城から、戦線の城まで10の城を経由して輸送とかやらなければいけないとなると面倒くささは自明だ。
その点、天翔記では良くなっているが。
このゲームの難易度は結構高い。優秀な武将がそろいまくっている真田家でプレイできるのはうれしいが、上杉などと同盟を結ぶなりしないと、領土拡大は不可能。
城攻めの際には火攻めが主流。城に火をつけ、火が燃え広がるのを楽しみとする。それがひとつの攻略パターン。
今までのシリーズでは倒産、破産などはなかったが、武将を雇いすぎると下手すれば破産状態になる。