本日、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズのディレクターとして知られる安原弘和氏が、バンダイナムコゲームスから米任天堂に移籍した事が明らかとなりました。
安原弘和氏は既に『メトロイドプライム』や、『マリオvsドンキーコング』シリーズの開発を手がけたワシントンのスタジオへの配属が完了したとの事です。

安原氏はこれまでに、メガドライブでリリースされた初期『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズや、自身も開発に携わったNaughty Dogの『ジャック×ダクスター』や『アンチャーテッド』シリーズをはじめ、数多くの名作を世に送り出しています。
今のところ、参加プロジェクトについての詳細は不明ですが、スタジオの過去の実績から『マリオvsドンキーコング』シリーズや『メトロイドプライム』の新作が期待されているようです。