Wi-fi対戦でのキャラの強さ（通常キャラ編2）

Wi-fi対戦で勝てないという方のために、私の主観ですがキャラの使いやすさを
4段階（ABCD）で評価します。Aが一番使いやすく、Dが一番使いにくいという評価です。
参考にしてください。
しかしあくまで主観ですので、ご了承ください。
前回に引き続き第2弾です。


ネジ　評価C
防御型の能力を持ちながら木の葉の盾を使えず、
だからといって攻撃術は豊富ではなく、
変わり身されやすい体術を軸とした攻めをするのでどっちつかず。
百二十八掌を使うには忍び札が必要、さらに白眼状態が条件とナルトと同じくかなり面倒。
速攻メンバーとして使うにもほぼ上位互換のサスケがいるためこれまた微妙。
体術マスターをつけ忍びIQの計状態で百二十八掌をするのが理想かも。大突破一発で破綻するが。

リー　評価A
全キャラ中最高の素早さを持ち、隊長効果もとても強力。
速攻メンバーとしてはもちろん、防御隊に入れ最速で控えと交代し木の葉の盾、忍びIQもできる。
裏蓮華以外は全ての攻撃が変わり身の対象、また暗闇状態が影響するので注意。
さらに木の葉旋風、大旋風は写輪眼で返されてしまう。

テンテン　評価A
範囲が敵陣全体に及び、変わり身不可の最強威力を誇る双昇龍が使える。
プロフェッサーを付け攻撃力を限界まで上げ、最前列で稲妻の陣を組んで放てば
対策をしていない相手は一撃でほぼ壊滅する。
相手が速攻メンバーで組んでる時は控えがほぼテンテンなので注意する。
といっても対策する前にやられてしまうことがほとんど。それくらい強い。

ガアラ　評価A
全キャラ中最高の防御力を持つ。隊長効果でも防御がUPする。
初めから砂の盾状態になる絶対防御の忍び札も付けておこう。
ガアラを隊長にすると攻撃がDOWNするため、砂瀑大葬と口寄せ守鶴の無限砂塵の威力が下がる。
そのため、攻撃力と自分の位置関係なく一定のダメージを与える流砂瀑流を
最後列から打ち続けるのが有効。当てても相手の錯乱や睡眠を解除しないこともプラスポイント。
個人的に、大量の忍力を消費するのに見返りの少ない狸寝入りはいらない。

テマリ　評価C
相手の状態変化を消す大突風が初めから使えるのは貴重。しかしそれくらいしか良い点がない。
口寄せカマタリは低コストで割と高めのダメージを与えられる。しかし体力が低い。
大カマイタチの術は自陣のどこからでも同威力なので最後列からがベスト。
これも相手の錯乱や睡眠を解除しない。
忍び札を使えば回復もできるので、やはり最後列からの防御型がお勧め。

カンクロウ　評価B
有用な攻撃術や回復術は持たないが、補助術に優れている。
味方を一度に変わり身状態にできる砂傀儡の術や
敵一体を中心とし8マスの範囲を状態異常にできる煙攻撃がある。
状態異常系はだいたいのキャラが十字にしか範囲を持っていないが、カンクロウは
相手が斜めに並んでいてもまとめて状態異常にできる。
さらに最強の口寄せ、クロアリが使える。
縦一列に毒効果付加の散弾波、敵単体に大ダメージの黒秘技が使え、かなり高い素早さを持つ。
暗部でも使えないので、とても有用である。

暗部　評価A
忍び札以外の術が使えないが、汎用性がとても高い。
忍術の忍び札はできるだけ少なくし、能力UPの忍び札をたくさん付けたほうが強くなる。
速攻型にも防御型にもどちらの隊にも組み入れられる。
さらにサイレントキリングをもつので、長期戦で連発するだけでも相手への威圧になる。
体感的には砂瀑葬送や影首縛りの術より成功率はずっと高い。


以上です。
極秘キャラは強さの基準が違ってくるので、極秘キャラの中だけで優劣をつけます。
第3弾へつづく。