圧倒的移動力で、迅速な城攻めにおいて必須となる陣形「長蛇」。
最強の攻撃力と突破力で、ここぞという一打を叩き込める陣形「飛鳥」。
圧倒的な防御力に、飛鳥に次ぐ高い攻撃力が併せ持つの最強の陣形「雲龍」。

使えるのと使えないのとでは、まるで戦の難度が変わってくるこれらの陣形。
特に城主となってからはより強力な大名との戦いを強いられることも出てくるため、習得はほぼ必須となってきます。
しかし、覚えている武将は非常に限られており、教えてもらおうと思っても誰が何を覚えているかさっぱり分からない!
そんなあなたのために、仲間にしやすい陣形コンプの武将を抜粋して紹介していきたいと思います。

☆竹中半兵衛
木下藤吉郎でプレイするなら、必ず配下にしておきたいお方…というより、木下藤吉郎で織田家に仕えていないと関わり合いなることはほとんどないですが…。
織田家に仕えている状態で尾張を統一、更に藤吉郎が侍大将以上の場合に発生するイベントをこなすと参入します。
おそらく、一番手軽に配下に出来るのではないでしょうか。

☆馬場信房、高坂昌信、真田幸隆、真田昌幸、山本勘助
城主になってから調略するなら、是非オススメしたい面子。
バケモノ揃いの武田家臣団の中でも、そのトップをひた走る陣形コンプ組がこの方々。
幅広い技能を3まで習得している上に全ての能力値が高く、主命から戦まで大活躍してくれること間違い無しです。
ただし、弁舌による調略はまず不可能なので、アイテムを貢ぐことが前提となりますが、その価値は十分にある
馬場は武器、高坂及び真田は書物や茶器、南蛮物などで調略が可能です。

山本勘助は身分が低い上にほとんど出世しないため、部将以上の好待遇を約束するだけで簡単に引き抜けるのですが、速攻で病死しやすいので細めな監視&リセットが必須です。
また、真田幸隆も大体70年代ぐらいで病死しやすいため、この二人は将来性が他に大きく劣ってしまうという欠点を抱えています。
この二人に関してのみは、部下としてその後も使い続けるなら微妙なところですが、貴重な陣形コンプの初期配置武将であることに変わりはありません。


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