通信対戦での兵種の分析と備考（１）

通信対戦での兵種それぞれの長所，短所などと向いてる戦法を分析して見ました。
参考にでもして下さい。

ロード

　封印の盾により能力がアップできるが，兵種変更ができない為，魔防，魔力が育たない。
　封印の盾があればソードマスターから２回攻撃を受けない。しかし速さ２７になっても２回攻撃できる敵が少ないのでマスターソードで必殺をねらうのがいい。

マムクート

　数ある竜石のなかでも神竜石が安定して強い。魔法封じのための魔竜石は必須。
他，速さが高めの飛竜石も持たせた方がいい。
　基本遅いのが欠点。

パラディン

　守備が３０と高いため壁となれる。魔力を２１まで上げてサンダーソードを持たせると攻撃面も優秀。なるべくソドマスやスナイパーからの反撃を受けないように攻撃すべき。星のオーブを持たせると二回攻撃を受ける心配がなくなる上，さらに堅くなる。

スナイパー

　もともと技と幸運が３０の上，必殺＋５という特殊能力を持っており，兵種一必殺が高い。勇者の弓を持たせる他，専用のロングボウでダメージを受けずに攻撃できるため敵を弱らせる役に最適。
　ただ，隣接攻撃できないのが悲しいところ。

ソードマスター
　速さが３０の上回避が１０上がるので砦などに立っていると攻撃をよけ続ける。
勇者の剣で４回攻撃を出したり，サンダーソードを持たせればかなりやっかいな兵種。しかし守備が低いので袋だたきを受けるとすぐにやられてしまう。

ドラゴンナイト

　守備が高いが，速さが２３のため，なるべく反撃を受けないように攻撃して，アゲインをしてもらい，優れた移動力でさっと逃げるという戦法が向いている。
また，弱った敵のとどめ役など。

ファルコンナイト
　
　長所の一つである魔防の高さもいかし，サンダーソード，魔法対策にするのがいい。移動力が高いので敵の探索役に向いている。勇者の槍，サンダーソードを持たせたいところ。

賢者
　
　魔力が３０と高いのでトロンで攻撃した後アゲインをしてもらい，もう一回攻撃すれば魔防が高いユニット以外は倒せる。
　守備が低いのが欠点だが射程が１−２なので反撃を受けないように攻撃できる。
　アゲイン，サイレスなど杖も持たせ，杖役として使っても強い部隊になるので，一人はいれたい。


続きは（２）で・・