美人講師のミミロップとお勉強塾！「心霊トンネル」

美人講師・ミミロップ「さぁ～今日もこのお待ちかねの恐怖シリーズ！
今日の授業は、これ【心霊トンネル】」生徒・ゴチルゼル「心霊トンネル？」
美人講師・ミミロップ「心霊トンネルとは、トンネルに入ると異様な静けさが恐怖を導く…と言う事！」

生徒・ゴチルゼル「体が震えてきた！でも心霊トンネルって本当にあるの？」
美人講師・ミミロップ「うん！この心霊トンネルは、
通る度に、居るはずのない女性が立っていたり、振り返ると何もいないのに
何かに追い掛けられると言う感じに陥っちゃうの！」

生徒・ゴチルゼル「そうなんだ！」
美人講師・ミミロップ「ここで私がポケモンの世界で起きた怖い話をしてあげる！」
生徒・ゴチルゼル「耳塞いどいていい？」美人講師・ミミロップ「うん！」
ゴチルゼルは、耳を塞いだ！

美人講師・ミミロップ「これは、ある男性が体験した！怖い話です！」
美人講師・ミミロップ『【心霊トンネル】この日は、生憎の天気で大雨が降っていた！
彼の仕事は、残業続きでいつも夜中に帰ることが多くなっていた！
車を走らせること５分・・・ふと目を凝らすと目の前には、出口が見えないほどの
暗くて長～いトンネルが行く手を阻む！そして、それが彼にとって、恐怖の始まりだった！

彼は、恐る恐る車をゆっくり走らせ、雨は、容赦なく降り続き段々と雨脚が強くなっていく！
トンネルは、相変わらずの暗さで車のライトだけが頼りとなった！
しばらく進んでいくと、黒い影が現れた！最初は、気づいたもののそのまま車を
走らせた！すると、突然急ブレーキがかかりエンジンも止まってしまった！

暫くして、復旧し始めた瞬間！サイドミラーを見るとこっちに向かって走ってくるものを感じた！
彼は、慌てて車を急発進した！そして、バックミラーにいるはずのない女性が
座っていた！」

生徒・ゴチルゼル「心霊トンネルって、怖いけどそれを話すミミロップも怖いよ！」
美人講師・ミミロップ「そう？」生徒・ゴチルゼル「うん！」
美人講師・ミミロップ「面白半分で心霊スポットには、行かないようにね！
さて、今日の授業は、ここまで！」