まず第 1 部ですが、とにかく "迅帝" を倒すまでは慢性的な金欠に陥ります。というか "迅帝" を倒すまでに A クラスのマシンをフルチューンにしないと結構苦労するのでそのために節約を強いられるといった感じです。なのでここでのポイントは「ひたすら節約」です。とりあえず第 3 章辺りまでそこそこ戦えるマシンを購入することから始まります。

最初に所持金 1,500,000CP でマシンを買う必要があります。何を買っても問題なさそうですが、後々苦労するのでクラス B の以下のマシンがお薦めです。
 ・TYPE-PS13K(PS13 シルビア)
 ・TYPE-RPS13X(PS13 180SX)
 ・TYPE-S14K(S14 シルビア)
 ・TYPE-FC3E3(FC3S RX-7)
これらのマシンは序盤に重宝するのでどれもお薦めなのですが、僕は個人的に "TYPE-FC3E3" をチョイスしました。以下 FC3E3 を前提に解説しますが他のマシンでも似たような感じになると思うので参考にしてください。

まず第 1 章ですが始めはパワーは望まずにドライブトレインをチューンアップしていきましょう。 エアロチューンは大した効果が得られないので完全に無視して徹底的な節約を心がけましょう(興味のある方は中盤以降にチューンしていきましょう)。とりあえずトランスミッション TYPE2 が欲しいのでそれまではノーマルのままバトルです。環状線内回りで "ローリング野郎" で CP 稼ぎをし、トランスミッション TYPE2 を装着したら次はサスペンション TYPE2 です。

全体を通して言えることですがチューニングはギリギリまで我慢しましょう。どうせ後々高度なチューンをすることになるのに、それが買える状態になってもお金が足りないなんて事態に陥らないとも限りません(というか必ず陥る)。パーツ購入の目安として以下に僕が第 3 章まで使ったマシンの例を挙げておきます。例えばエンジンは TYPE3 となっていますが、これは TYPE1 と TYPE2 を購入していないことを意味しています(無駄に CP が減るから)。
 車種:TYPE-FC3E3
 エンジン:TYPE3
 マフラー:TYPE3
 ミッション:TYPE2
 クラッチ:TYPE4
 サス:TYPE2
 タイヤ:TYPE5 → TYPE6
 ボディ:TYPE2
 車重:1269kg
 馬力:322ps
これで 13 DEVILS の "シタール兼山" あたりまでは何とかなるので頑張って節約しましょう。
これ以上のチューンをすると "迅帝" と対戦するころにはマシンのパワー不足に悩むこと必至です。先にバラしておくと "迅帝" のマシンは R34 のカスタムカーで 1290kg、1200ps というとんでもないモンスターマシンです。もちろん R34 をフルチューンしてもこの性能には追いつけません(1100ps 程度は出る)。これに対抗するにはかなりのハードチューンとテクニックが要求されます。ということで、くどいようですが序盤はひたすら節約です (^^;

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