※大部分をwikipediaから引用しています

操作関係
Q:236弱や22強ってどう言う意味?
A:漢字はそれぞれ対応するボタンを表してます。
  弱=弱攻撃ボタン、中ボタン攻撃=中、強=強攻撃ボタン。
  またRはリフレクトガードボタンを表してます。
  数字は、デスクトップ型パソコンのキーボードのテンキーを表して
  おり、テンキー配置での「5」を中心として数字の位置で方向を示して
  います。



  7:左上  8:上   9:右上
  4:左   5:N※  6:右 
  1:左下  2:下   3:右下   ※Nはニュートラル




  上記のテンキー表記は、Fate/ucに限らず他の格闘ゲームでも度々
  使われるので覚えておくと便利です。

魔力ゲージ
魔力ゲージは戦闘中に相手に攻撃を当てる・ガードさせる、相手の攻撃をくらう・ガードすると溜まっていく。
3本までストック可能。1本を100%とするなら300%でMAX。
以下の行動でゲージを消費する。
魔力開放(100〜300%)
防御・被ダメージ時に魔力開放(200%)
超必殺技(50〜200%)
聖杯必殺技(全ゲージ)
特殊技(30〜50%)
リフレクトガード(60%)
強リフレクトカウンター(50%)
ガードキャンセル(100%)
アドバンシングガード(30%)
623強(30%)


基本操作
6 :前進
4 :後退、上段ガード
2 :しゃがむ
1 :下段ガード
8 :ジャンプ
88:二段ジャンプ(バーサーカーのみ不可)
66:ダッシュ
44:バックステップ(発生〜終了直前まで無敵時間あり。投げ・各種必殺技で動作を中断可)



特殊操作
投げ:密着状態で6+弱+中同時押し
回り込み:中+強 or 2+中+強同時押し (前者が奥に回り、後者が手前に回る)
ハイジャンプ(前方のみ可能):28
空中振り向き:ハイジャンプ中にリフレクトガードボタン
着地:空中で2入れ。より早く地面に着地
ガードキャンセル:ガード中に6+中+強同時押し
アドバンシングガード:ガード中に4+弱+中orガード中に1+弱+中同時押し
受身:空中で中+強
移動起き上がり:ダウン中に中+強 or 2+中+強同時押し


スラッシュレイブ
通常攻撃を弱→中→強と威力の低い順から押す事で成立する連携技。いわゆるチェーンコンボ。
同じ威力の技同士であれば通常技→特殊技→通常技と言った連携も連続HITする。(例:2弱→5中→6中→5強 等)


ジャンプキャンセル(jc)
一般的には特定の攻撃(主に当たった相手を空中に打ち上げる攻撃)をジャンプでキャンセルし、空中コンボに持っていく連携技。


ジャンプキャンセルキャンセル(jcc)
「必殺技をジャンプの予備動作でキャンセルし必殺技→必殺技と連携」する「ジャンプキャンセルキャンセル(JCC)」と言う操作が存在する。たとえば623弱→6239中と入力する事で最初の623弱を6239中の「9」入力でキャンセルし、続けて623中を出せる様になる。別に、屈伸キャンセルというテクニックも存在する。(魔力開放の欄を参照の事)


リフレクトガード
相手の攻撃に合わせてR。魔力ゲージを60%消費して構える。その状態で当たった敵の攻撃を弾くことが出来る。
成功時、続けて攻撃ボタンでリフレクトカウンターを発動。
リフレクトガードはゲージ消費だけあって立ちとしゃがみの区別なし。
失敗時にスカりモーションがあり隙が存在するが、この隙は通常技・必殺技でキャンセル可能。この事を利用し、攻撃をリフレクトガードでキャンセルして連続技が出来る(リフレクトキャンセル=RC)。技のモーション前もキャンセルできるので、相手の超必の演出等を見てからでもリフレクトキャンセル>ガードが可能。
ダッシュ・バックステップ中及び空中では出せない。
飛び道具は弾くことが出来ないので注意。通常攻撃でも士郎のJ強や凛のガンド撃ちはリフレクトできない


魔力開放
魔力ゲージが100%以上ある状態で弱+中+強同時押し(空中可)
魔力ゲージが1本以上溜まると発動可能。以下の特殊効果が得られる。
スーパーキャンセル(必殺技>超必殺技or聖杯必殺技)が使用可能。これを利用し「超必技の1フレーム目以後に、本来の超必技以外の攻撃(主に多段飛び道具)を命中」させるとコンボのダメージ補正が切れ、超必技のダメージが生で当てた「補正なし」の状態になり大ダメージとなる「補正切り」ができる。また、必殺技中に魔力ゲージが空になってもスーパーキャンセルできる。
魔力開放を行うと魔力ゲージが空になるまで発動しつづける。
200%以上で防御・被ダメージ時に発動すると当たった敵をふっ飛ばし&ダウンさせる「くらい開放」が使用可能。しかし、その場合は通常開放時の特殊効果は得られない。
100%以上の開放で、攻撃時にリフレクトキャンセルの様に攻撃の硬直をキャンセルしてコンボを継続可能。しかし、その場合は体力回復効果は得られない。また、ヒット数増加による浮きの低下をリセットする。
その他、各キャラ毎の特殊能力が発現する。キャラによってはゲージMAXである事が条件である場合(バーサーカー)や、魔力ゲージ以外の発動条件があるキャラもいる(ライダー、アーチャー等)。
魔力開放中はゲージ残量が1本を切っていても通常超必殺が使用可能。
屈伸キャンセル
魔力開放中のみ使用可能。ジャンプキャンセル中に1or2or3入力でジャンプキャンセルをキャンセルする事ができる。
例:バーサーカー 2C>82C>82C…と入力する。


聖杯開放
魔力ゲージが300%ある状態かつ聖杯使用権獲得時に弱+中+強同時押し
聖杯使用権獲得時にのみ行える特別な魔力開放。1ラウンド一回限定でどちらか一方しか使えない。
聖杯開放時には聖杯必殺技が使用可能になる他、通常の魔力開放の効果に加え、以下の特殊効果が得られる。
通常技に削り効果付与。
体力が300/1秒回復する。(通常の魔力開放より回復量大?)


超必殺技
魔力ゲージを50〜200%消費して発動する強力な技。
魔力ゲージ以外にも発動条件があるキャラもいる(セイバー、ギルガメッシュ、アーチャー等)。


聖杯必殺技
タイムの下にある聖杯ゲージがMAXの状態で魔力MAX開放後コマンドを入力すると発動する超強力な技。1ラウンド一回限定でどちらか一方しか使えない。
聖杯は双方のダメージがそのまま聖杯に溜まって行く(両者の合計ダメージが10000でMAX)。
最後に聖杯をMAXにした側が使用権獲得。使用可能になると、権利獲得側の体力ゲージ下に「Holy Grail MAX!」と表示され聖杯が輝き出す。同時に権利獲得者の体力ゲージの周囲に青いオーラが出現する。
さらに魔力ゲージもMAXの場合、魔力ゲージ付近に各キャラ毎のマーク(令呪)が出現。
体力ゲージ周囲のオーラが外から中央に向かって行き、何もしないままオーラが無くなると使用権放棄となり、聖杯ゲージが99%の状態から再開。オーラが無くなる迄に魔力開放すると、魔力開放終了まで使用権を維持できる(聖杯開放)。
ダメージは全キャラ4000(一部4000以上のキャラもいる)で、コンボによるダメージ補正が掛からない。この事からコンボに組み込めばとてつもないダメージを叩き出す事ができる。

用語 解説
A・B・C  それぞれ弱・中・強の攻撃ボタンを表す。
漢字表記よりタイピングが楽なのでこちらを用いる人も多い。

jc  ジャンプキャンセル。詳細はシステムを参照の事。

RC  リフレクトキャンセル。詳細はシステムを参照の事。

RG  リフレクトガード。詳細はシステムを参照の事。

暗転  本来の意味は背景や画面全体が暗くなる事。
このゲームでは超必殺技のコマンド成立から発射されるまでの間の演出のこと。

エリアル  いわゆる空中コンボ。

ガン攻め  徹底して攻めに回る立ち回りのこと。
常に相手を追いかけて猛攻を仕掛ける行動で、ラッシュが強いキャラや、キャラ相性によってガン攻めをすることが多い。
キャスターなどの切り替えし手段が少ないキャラでは、ガン攻めされると脆い一面があり、接近されると受けを余儀なくされることが多い。
徹底したガン攻めをすることで、相手に思考の余裕を与えないラッシュをかけることが出来るが、攻めの意思が丸分かりなので読まれやすく、カウンターされやすい。
自分の意識も攻めに重点が行っているので、自然とガードが疎かになりやすい。相手を追いかけて、そのダッシュ中に攻撃を食らうなどが、わかりやすい例である。

ガン逃げ 徹底して逃げに回る立ち回りのこと。
接近戦を放棄して、常に遠距離を保とうとする行動で、体力が少ないときや、タイムアップ勝ちを狙えるときなどにガン逃げすることが多い。
バーサーカーなどの鈍重なキャラでは、接近することが困難な上、最悪近づけずに負けてしまうこともある
徹底したガン逃げは、対戦相手を不快にする恐れがあるので、考え無しのガン逃げは注意

ストライクループ  セイバーの「ストライク・エア」を使ったループコンボのこと。
「ストライク・エア」により、相手の浮き補正がリセットされるので、ストライク>コンボ>ストライク>コンボ… という風にループすることが出来る。
コンボ自体のゲージ回収率が高く、少ないゲージ量から大ダメージ&長時間拘束という、非常に効率の良いループコンボとなっている。
しかし、その余りの拘束時間の長さに敬遠されがちである。
チート・オブ・バビロン  ギルガメッシュの補正切り(1)コンボを意味する。他には,TOB、チビロンなどの呼び名で親しまれている。
バビロン時の目押しさえ出来れば安定するので、他キャラに比べてコンボの難易度が低い。
しかも、そのダメージはトップを誇り、今ではギルガメッシュの代名詞のようなコンボでもある。

バッタ  ピョンピョンと、ジャンプばかりして戦う人の事。
J攻撃などが強いキャラにありがちで、本人は気づいていないことが多い。
しかし、空中ガードが無いFateでバッタをするのは自殺行為であり、お勧めできない。

ぶっぱ  ぶっぱなしの略。
確定でもないタイミングで、必殺、超必などをぶっぱなす事。
初心者に多く、読み合い放棄と思われがち。
しかし、状況によってはこの限りではない。

ホールド(溜め)  必殺技のコマンドを入力後ボタンを押しっぱなしにする事。
ギルガメッシュ(バビロン時)の623+攻撃系や桜の214+攻撃系がこれにあたる。詳細は各キャラのページを参照の事。

補正切り(1)  超必技の「1F〜暗転〜発生〜命中」の間のプロセスのどこかに他の攻撃が割り込むと、
「コンボ中であるため超必技のダメージは1/2にせよ」という命令がかき消されてしまい、超必技を補正なしの生ダメージで命中させられるというシステムのバグを利用したテクニック。
飛び道具必殺技を、全部当たり切る前に超必でスパキャンするのが基本
例:アーチャー リンクシュート→偽・螺旋剣(カラドボルグ)など

補正切り(2)  始動技の補正が大きく、これ以上連携を繋いでも大ダメージが望めないという時や、
殺し切るにはあと少しダメージが足りないと感じたときに、コンボを突如中断して、油断している相手を投げや中段攻撃で再度崩しにかかること。
↑の補正切りが一部キャラ限定のこのゲーム特有のテクニックなのに対して、こちらは広く一般的な意味での補正切りである。

スーパーキャンセル(SC)  必殺技を超必技でキャンセルすること。
古くはストリートファイターEXにおいて搭載されており、「スーパーコンボ(超必技)でキャンセルする」からスパキャンという。
このゲームにおいては魔力開放を行った状態でのみ使用可能。

リバーサル(リバサ)  起き攻めに対して無敵技などで反撃するテクニック。
「ぶっぱ」とは違いこちらは切り返しの重要な技術の一つとして見られる。

ディレイ  技のタイミングを遅らせること。

魔力回復  ミッションでは魔力を消費しても規定の魔力ゲージまで時間経過で自動に回復する。

圧縮コマンド(圧縮)  236236Aなどをボタンを一回押すだけで発動できるように設定したもの。コントローラーセッティングで設定できる。

キュベレイ  ライダーで236236Bを発動した後、魔力ゲージが300%のときに魔力開放すると発動。敵の動きが遅くなり、通常では繋がらないコンボが繋がるようになる。

アンリミテッドブレイドワークス(UBW)  236236B(UBW詠唱)を6回行った後、魔力ゲージが300%のときに魔力開放すると発動。アーチャーには聖杯超必殺技がないが、UBW中に236236Cで4000ダメージの超必殺技が出せる。



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