プレイヤーは、画面中央の照準をユニットに合わせ、さまざまな指示を与えていくことになる。移動時と攻撃時に分けて説明していこう。
移動時
ユニットに照準を合わせて○ボタンを押すと、そのユニットが選択状態となる(照準の横に兵士アイコンが表示)。この際、○ボタンを押すごとにリング状の選択範囲が拡大し、複数のユニットを同時選択することも可能。○ボタン長押しで、画面内の同種のユニットの全選択もできるぞ。
拡大選択を使い、グループ単位で大移動。
また、ユニットを選択後、別のユニットに照準を合わせて□ボタンを押せば、追加選択となる(○ボタン同様、押すごとに選択範囲が拡大)。直前に選択したユニット(グループ)が画面内にいる状態で△ボタンを押せば、照準を動かすことなく再選択も可能だ(グループが複数存在する場合は、ボタンを押すごとに順次選択可能)。戦闘はリアルタイムで流れているので、ユニットを素早く選択できるようにしよう。
ユニットを選択すればあとは簡単。移動させたい位置まで照準を動かして×ボタンを押せば、その場へ移動開始するぞ。ただし、照準に×印が付く場所へは移動不可だ。
攻撃時
多数のユニットで一気に畳みかけろ!
基本的に敵と味方のユニットが同一画面内に入ると、自動的に攻撃を開始する。特定のユニットに攻撃したい場合は、上記の方法で選択後、ターゲットに照準を合わせて×ボタンを押そう。また、選択状態で右スティックを入力すると、敵ユニットに直接照準が合う(ロックオン)ので、素早く攻撃に転じることが可能だ。
攻撃を与え続けて耐久力ゲージを0にすれば、そのユニットは消滅(もちろん自軍のユニットも同様)。また、敵味方問わず建物にも当然ながら耐久力ゲージが設定されているので、せっかく建てた物を壊されないようにしよう。なお、L1ボタンで、現在戦闘が行われている場所、または最後に戦闘が行われた場所へ照準カメラがジャンプする。
一部のミッションを除いて、スタート時にブルドーザーが用意されており、これを使ってまずは建物を建設する。R1ボタンでビルドメニューに切り替えてブルドーザーを選択後、建設したい建物を選ぼう。さらに、建設場所と建物の向き(その建物で生産したユニットの出口の向き)を決めれば建設が開始し、しばらくすると完成となる。司令部や兵舎、車庫ができたら、上記と同様の方法でユニットを生産していこう(場所と向きの決定はなし)。
ただし、建物やユニットを作るには、材料となるプラスチックと電力が必要になる(下記参照)。材料が不足していても建設/生産は可能だが、材料が0になった時点で作業はストップしてしまうので注意しよう(材料が回収された時点で作業再開となる)。なお、次ページでは、ゲーム内に登場するすべての建物とユニットを、それぞれ建設/生産コストと併せて紹介するぞ。
プラスチックを消費しながら、みるみるうちに浮かび上がる司令部。 ユニット生産を複数実行した場合は、1つ完成後に続いて生産が開始される。
■プラスチックと電力を蓄える
建物やユニットの材料となるプラスチックと電力は、戦場に落ちているオモチャや電池などのガラクタ、あるいは力尽きたユニットの残骸(敵味方問わず)から回収する。ブルドーザーで材料回収機を建設すると、完成と同時にダンプトラックが飛び出し、ガラクタから材料を回収。満タンになると材料回収機に帰還し、回収した材料が回収機に蓄積されるのだ。材料回収機はできるだけガラクタの近くに建て、ダンプトラックの移動距離によるタイムロスをなくそう。また、司令部でダンプトラックを量産し、作業の効率化を図ることも忘れないようにしたい。
材料回収機はガラクタの近くに建てるのはもちろん、ダンプトラックが出入りしやすい向きにすることも重要だ。 ガラクタやユニットの残骸に照準を合わせると、材料の総量を表すゲージが表示される。もちろん、大きな物ほどゲージは長いぞ。
■建設済の建物を溶解する
拠点の移動などで建物が不必要になった場合、そのまま放り出さずに溶解し、材料をリサイクルしよう。L2ボタンを押しながら建物に照準を合わせて×ボタンを押せば、その建物はみるみるうちに溶けてなくなり、建設コストの半分の材料を回収できるのだ。材料が底を尽きた場合の緊急措置として利用することも、戦況によっては必要になるだろう。
時間と材料を費やした建物が消滅…。
司令部、兵舎、車庫の3種類の建物は、アップグレードすることで規模が大きくなり、新たなユニットを生産できるようになる。ただし、アップグレードは材料のほかに、特定の建物を建てていることが条件となる(次ページ参照)。例えば、兵舎を「強い兵舎」にアップグレードするには、司令部のアップグレード版「凄い指令部」が必要になるという具合だ。効率よくアップグレードを重ね、戦力の強化を図っていこう。
兵舎(画面右上)を建てたことで、司令部のアップグレードが可能になる。 司令部をアップグレードすれば、兵舎のアップグレードも可能になるという、相関関係が成り立っている。
移動時
ユニットに照準を合わせて○ボタンを押すと、そのユニットが選択状態となる(照準の横に兵士アイコンが表示)。この際、○ボタンを押すごとにリング状の選択範囲が拡大し、複数のユニットを同時選択することも可能。○ボタン長押しで、画面内の同種のユニットの全選択もできるぞ。
拡大選択を使い、グループ単位で大移動。
また、ユニットを選択後、別のユニットに照準を合わせて□ボタンを押せば、追加選択となる(○ボタン同様、押すごとに選択範囲が拡大)。直前に選択したユニット(グループ)が画面内にいる状態で△ボタンを押せば、照準を動かすことなく再選択も可能だ(グループが複数存在する場合は、ボタンを押すごとに順次選択可能)。戦闘はリアルタイムで流れているので、ユニットを素早く選択できるようにしよう。
ユニットを選択すればあとは簡単。移動させたい位置まで照準を動かして×ボタンを押せば、その場へ移動開始するぞ。ただし、照準に×印が付く場所へは移動不可だ。
攻撃時
多数のユニットで一気に畳みかけろ!
基本的に敵と味方のユニットが同一画面内に入ると、自動的に攻撃を開始する。特定のユニットに攻撃したい場合は、上記の方法で選択後、ターゲットに照準を合わせて×ボタンを押そう。また、選択状態で右スティックを入力すると、敵ユニットに直接照準が合う(ロックオン)ので、素早く攻撃に転じることが可能だ。
攻撃を与え続けて耐久力ゲージを0にすれば、そのユニットは消滅(もちろん自軍のユニットも同様)。また、敵味方問わず建物にも当然ながら耐久力ゲージが設定されているので、せっかく建てた物を壊されないようにしよう。なお、L1ボタンで、現在戦闘が行われている場所、または最後に戦闘が行われた場所へ照準カメラがジャンプする。
一部のミッションを除いて、スタート時にブルドーザーが用意されており、これを使ってまずは建物を建設する。R1ボタンでビルドメニューに切り替えてブルドーザーを選択後、建設したい建物を選ぼう。さらに、建設場所と建物の向き(その建物で生産したユニットの出口の向き)を決めれば建設が開始し、しばらくすると完成となる。司令部や兵舎、車庫ができたら、上記と同様の方法でユニットを生産していこう(場所と向きの決定はなし)。
ただし、建物やユニットを作るには、材料となるプラスチックと電力が必要になる(下記参照)。材料が不足していても建設/生産は可能だが、材料が0になった時点で作業はストップしてしまうので注意しよう(材料が回収された時点で作業再開となる)。なお、次ページでは、ゲーム内に登場するすべての建物とユニットを、それぞれ建設/生産コストと併せて紹介するぞ。
プラスチックを消費しながら、みるみるうちに浮かび上がる司令部。 ユニット生産を複数実行した場合は、1つ完成後に続いて生産が開始される。
■プラスチックと電力を蓄える
建物やユニットの材料となるプラスチックと電力は、戦場に落ちているオモチャや電池などのガラクタ、あるいは力尽きたユニットの残骸(敵味方問わず)から回収する。ブルドーザーで材料回収機を建設すると、完成と同時にダンプトラックが飛び出し、ガラクタから材料を回収。満タンになると材料回収機に帰還し、回収した材料が回収機に蓄積されるのだ。材料回収機はできるだけガラクタの近くに建て、ダンプトラックの移動距離によるタイムロスをなくそう。また、司令部でダンプトラックを量産し、作業の効率化を図ることも忘れないようにしたい。
材料回収機はガラクタの近くに建てるのはもちろん、ダンプトラックが出入りしやすい向きにすることも重要だ。 ガラクタやユニットの残骸に照準を合わせると、材料の総量を表すゲージが表示される。もちろん、大きな物ほどゲージは長いぞ。
■建設済の建物を溶解する
拠点の移動などで建物が不必要になった場合、そのまま放り出さずに溶解し、材料をリサイクルしよう。L2ボタンを押しながら建物に照準を合わせて×ボタンを押せば、その建物はみるみるうちに溶けてなくなり、建設コストの半分の材料を回収できるのだ。材料が底を尽きた場合の緊急措置として利用することも、戦況によっては必要になるだろう。
時間と材料を費やした建物が消滅…。
司令部、兵舎、車庫の3種類の建物は、アップグレードすることで規模が大きくなり、新たなユニットを生産できるようになる。ただし、アップグレードは材料のほかに、特定の建物を建てていることが条件となる(次ページ参照)。例えば、兵舎を「強い兵舎」にアップグレードするには、司令部のアップグレード版「凄い指令部」が必要になるという具合だ。効率よくアップグレードを重ね、戦力の強化を図っていこう。
兵舎(画面右上)を建てたことで、司令部のアップグレードが可能になる。 司令部をアップグレードすれば、兵舎のアップグレードも可能になるという、相関関係が成り立っている。