寺子屋
↓
選択肢(どれを選んでもOK)
この子は本当にいい子だ。
お夏が心配だという時は必ず何かある。
↓
選択肢(どれを選んでもOK)
「天狗様なんていないよ」
「お夏ちゃんは天狗を見たことがあるんですか?」
↓
選択肢(どれを選んでもOK)
「天狗様の船の上で何があったんです?」
「妙な声ってどんな声ですか?」
↓
選択肢(どれを選んでもOK)
「のっぺらぼうみたいなお化け?」
「怖かったんだね、竹次郎君」
↓
選択肢(どれを選んでもOK)
「大きな船に乗っていたときは何を食べていたんですか?」
「天狗様の船は、ずっと空を飛んでいたのですか?」
↓
選択肢
ぼくはそれを手のひらに乗せてみんなに見せた。→1へ
ぼくは竹次郎がぼくに手渡したものをとっさに隠した。→3へ
↓
1
選択肢
「先生にもわからないな」ぼくはうそをついた。→2へ
「エゲレス語が書いてあるんだよ」ぼくは本当のことを言った。→3へ
↓
2
選択肢(どれを選んでもOK)
「権蔵君が言うように、竹次郎君は夢を見ていたのだと思いますよ」
「どうでしょうね、ぼくにはわかりません」
「竹次郎君の言うことを信じましょう」
↓
3
選択肢
ぼくは決めかねた。→5へ
結局、見舞いに行くことにした。→4へ(お七フラグON)
↓
4
お七の長屋
↓
選択肢(どれを選んでもOK)
「寝たままでいいのにお七さん」
「思ったより元気そうですね、お七さん」
↓
選択肢(どれを選んでもOK)
ぼくはおずおずと懐から紙に包んだ金子を出して畳の上に置いた。
ぼくは懐から紙に包んだ金子を出しかけてやめた。
↓
5
寺子屋
↓
選択肢(どれを選んでもOK)
好奇心に負けてぼくはうなずいた。
「いいえ、地図を書いてくれればぼくが一人で行きます」
↓
祠
選択肢(どれを選んでもOK)
「そんなことをしていいんですか? バチが当たりませんか?」
「どうしてこんなところに入ったんですか?」
↓
祠を抜けた先
↓
選択肢(どれを選んでもOK)
「あれはただのアメリカ人です」
「あ……あれは……」ぼくは言葉に詰まった。
↓
選択肢(どれを選んでもOK)
「いや、まだとんでもない目にあったらどうするんです」
「竹次郎君、怖くないんですか?」
↓
選択肢(どれを選んでもOK)
「だめだよ、こんなことしちゃ、杏子。だめだって、前言っただろ」
ぼくは悲しくて言葉が出なかった。
↓
分岐(お七の見舞いに行っているか、行ってないかで分岐します)
お七フラグがONの場合→6へ
お七フラグがONじゃない場合→10へ
↓
6
分岐選択肢
迷った挙句、やっぱり言い出せなかった。→10へ(頼んでないフラグON)
迷った挙句、ぼくは目を伏せて言った。→7へ
↓
7
選択肢
「作ってくれる? 無理だったらいいんだけど」→10へ(作るフラグON)
「やっぱりいいんだ。作らなくていいよ」→8へ
↓
8
選択肢
「よくないよ。生きていて欲しいよ」→10へ(作るフラグON)
「人には寿命ってあるだろ。それが天命なら受け入れなきゃいけない時も……」→9へ
↓
9
選択肢
「松平様のお屋敷の研究所に行って、ぼくが抗生物質を作るよ」→10へ(作るフラグON)
「ぼくが精一杯看病する」→10へ(作らないフラグON)
「どんなことがあってもタイム・ボーラーを見つけてみせる」→10へ(作るフラグON)
↓
10
選択肢(どれを選んでもOK)
「いいから、早く行け!」
「先生は大丈夫です。やつらより強いんです」
↓
分岐(お七の見舞いに行っているか、行ってないかで分岐します)
お七フラグがONの場合→11へ
お七フラグがONじゃない場合→その時コインは裏を向いた
↓
11
分岐(杏子に頼みを言ったのか、言ってないのかで分岐します)
頼んでないフラグがONの場合→杏子に頼みたかったこと
頼んでないフラグがONじゃない場合→12へ
↓
12
分岐(杏子が作ると言ったのか、作らないと言ったのかで分岐します)
作るフラグがONの場合→時代のフライング
作らないフラグがONの場合→杏子、作らなくていいんだよ
↓
選択肢(どれを選んでもOK)
この子は本当にいい子だ。
お夏が心配だという時は必ず何かある。
↓
選択肢(どれを選んでもOK)
「天狗様なんていないよ」
「お夏ちゃんは天狗を見たことがあるんですか?」
↓
選択肢(どれを選んでもOK)
「天狗様の船の上で何があったんです?」
「妙な声ってどんな声ですか?」
↓
選択肢(どれを選んでもOK)
「のっぺらぼうみたいなお化け?」
「怖かったんだね、竹次郎君」
↓
選択肢(どれを選んでもOK)
「大きな船に乗っていたときは何を食べていたんですか?」
「天狗様の船は、ずっと空を飛んでいたのですか?」
↓
選択肢
ぼくはそれを手のひらに乗せてみんなに見せた。→1へ
ぼくは竹次郎がぼくに手渡したものをとっさに隠した。→3へ
↓
1
選択肢
「先生にもわからないな」ぼくはうそをついた。→2へ
「エゲレス語が書いてあるんだよ」ぼくは本当のことを言った。→3へ
↓
2
選択肢(どれを選んでもOK)
「権蔵君が言うように、竹次郎君は夢を見ていたのだと思いますよ」
「どうでしょうね、ぼくにはわかりません」
「竹次郎君の言うことを信じましょう」
↓
3
選択肢
ぼくは決めかねた。→5へ
結局、見舞いに行くことにした。→4へ(お七フラグON)
↓
4
お七の長屋
↓
選択肢(どれを選んでもOK)
「寝たままでいいのにお七さん」
「思ったより元気そうですね、お七さん」
↓
選択肢(どれを選んでもOK)
ぼくはおずおずと懐から紙に包んだ金子を出して畳の上に置いた。
ぼくは懐から紙に包んだ金子を出しかけてやめた。
↓
5
寺子屋
↓
選択肢(どれを選んでもOK)
好奇心に負けてぼくはうなずいた。
「いいえ、地図を書いてくれればぼくが一人で行きます」
↓
祠
選択肢(どれを選んでもOK)
「そんなことをしていいんですか? バチが当たりませんか?」
「どうしてこんなところに入ったんですか?」
↓
祠を抜けた先
↓
選択肢(どれを選んでもOK)
「あれはただのアメリカ人です」
「あ……あれは……」ぼくは言葉に詰まった。
↓
選択肢(どれを選んでもOK)
「いや、まだとんでもない目にあったらどうするんです」
「竹次郎君、怖くないんですか?」
↓
選択肢(どれを選んでもOK)
「だめだよ、こんなことしちゃ、杏子。だめだって、前言っただろ」
ぼくは悲しくて言葉が出なかった。
↓
分岐(お七の見舞いに行っているか、行ってないかで分岐します)
お七フラグがONの場合→6へ
お七フラグがONじゃない場合→10へ
↓
6
分岐選択肢
迷った挙句、やっぱり言い出せなかった。→10へ(頼んでないフラグON)
迷った挙句、ぼくは目を伏せて言った。→7へ
↓
7
選択肢
「作ってくれる? 無理だったらいいんだけど」→10へ(作るフラグON)
「やっぱりいいんだ。作らなくていいよ」→8へ
↓
8
選択肢
「よくないよ。生きていて欲しいよ」→10へ(作るフラグON)
「人には寿命ってあるだろ。それが天命なら受け入れなきゃいけない時も……」→9へ
↓
9
選択肢
「松平様のお屋敷の研究所に行って、ぼくが抗生物質を作るよ」→10へ(作るフラグON)
「ぼくが精一杯看病する」→10へ(作らないフラグON)
「どんなことがあってもタイム・ボーラーを見つけてみせる」→10へ(作るフラグON)
↓
10
選択肢(どれを選んでもOK)
「いいから、早く行け!」
「先生は大丈夫です。やつらより強いんです」
↓
分岐(お七の見舞いに行っているか、行ってないかで分岐します)
お七フラグがONの場合→11へ
お七フラグがONじゃない場合→その時コインは裏を向いた
↓
11
分岐(杏子に頼みを言ったのか、言ってないのかで分岐します)
頼んでないフラグがONの場合→杏子に頼みたかったこと
頼んでないフラグがONじゃない場合→12へ
↓
12
分岐(杏子が作ると言ったのか、作らないと言ったのかで分岐します)
作るフラグがONの場合→時代のフライング
作らないフラグがONの場合→杏子、作らなくていいんだよ