ゴチルゼル「おはよう!お母さん!」サーナイト「おはよう!」ゴチルゼル「お父さんは?」
サーナイト「仕事だよ!」ゴチルゼル「そっか!」サーナイト「私、行くよ!」ゴチルゼル「えっ?」
サーナイト「あなたが昨日言ったダイヤモンド鉱国に!」ゴチルゼル「本当?」サーナイト「うん!」
ゴチルゼル「ミミロップに伝えておくね!」サーナイト「うん!」

ミミロップ「えぇ~!何でぇ~!お母さんこれ~どうにかしてよ!」
トゲキッス「仕方ないでしょ?それしかなかったんだから~!」
ミミロップ「ん~もう!」
トゲキッス「ミミロップ!ゴチルゼルが来たわよ!」
ミミロップ「 あ~ん!もういややっぱりこれじゃ無理だよ!」

ゴチルゼル「ミミロップ!」ミミロップ「ゴチルゼル!来てたんだ!これ~どうかなぁ?」
ゴチルゼル「すごく似合ってるよ!」ミミロップ「そう?」ゴチルゼル「うん!」
ミミロップ「ユキメノコちゃんに笑われないかなぁ?」ゴチルゼル「ユキメノコちゃんも行くの?」
ミミロップ「うん!」トゲキッス「ゴチルゼル!ミミロップを宜しくね!」ゴチルゼル「うん!」

サーナイト「ゴチルゼル!」ゴチルゼル「お母さん!ミミロップのこの格好どう?」
サーナイト「いいよ!女の子らしくて可愛いじゃん!」ミミロップ「そうかなぁ!」
ユキメノコ「ミミロップ!お待たせ!ってその格好何?」ミミロップ「笑うよね!」

ユキメノコ「笑わないよ!ミミロップは、HGCのモデルだからすごく似合ってるよ!」
ミミロップ「そう!」ユキメノコ「うん!」サーナイト「さぁ!行きましょっか!」

ミアレステーション
フーパ「ヒヒヒ!イタズラしちゃえ!」ミミロップ「キャッ!」ゴチルゼル「どうしたの?」
ミミロップ「誰か私の背中押した?」ゴチルゼル「ううん!」
フーパ「よ~し!今度は、ゴチルゼルにイタズラだ!」
ゴチルゼル「ちょっとスカートめくらないでよ!」サーナイト「私じゃないわよ!」
ゴチルゼル「じゃ誰なのよ!」

フーパ「ヒヒヒ!僕だよ!」ゴチルゼル「君は?」フーパ「僕は、フーパだ!」
ミミロップ「フーパ?」ユキメノコ「鬼帛魔神獣フーパ!」フーパ「僕は、戒められし姿だ!」
ミミロップ「戒められし姿?」ユキメノコ「そうなんだ!」

ボルケニオン「フーパは、封印されたポケモンらしい!」ミミロップ「ボルケニオン!」
ゴチルゼル「封印されたポケモンって?」ボルケニオン「時の力が封じられこの姿になった!」
ミミロップ「 時の力?」ボルケニオン「フーパの力は、時の力によって真の姿へと変貌する!
けれどその力を失い小さな姿に変えられたと言われている!」

ユキメノコ「真の姿って・・・」ボルケニオン「これがフーパの真の姿だ!」
ゴチルゼル「腕が6本あるよ!」ミミロップ「このリング何?」
ボルケニオン「これは、光輪と呼ばれるリングだ!それぞれのリングには、6つの力が備わっている!」
ゴチルゼル「6つの力?」ボルケニオン「感情!意思!知恵!過去!未来!現在だ!
これら全ての力が封じられるときその力を失い、その力が封印が解かれる時6つの力は、
真の姿になる!」

ゴチルゼル「そうなんだ!」ミミロップ「早く乗らないと!」
サーナイト「そうね!」ゴチルゼル「フーパもおいで!」
フーパ「いいのか?」ミミロップ「うん!」
ユキメノコ「行こうか?」ゴチルゼル「うん!」
ボルケニオン「楽しんで来いよ!フーパ!」フーパ「うん!」

ミアレステーションのアナウンス
(これより発車致します!危険ですから黄色い線の所まで下がって下さい!)

ミアレ列車の車内
フーパ「これからどこ行くんだ?」ユキメノコ「ダイヤモンド鉱国!」
フーパ「ダイヤモンド鉱国?」ゴチルゼル「フーパは、ディアンシーって知ってる?」
フーパ「ディアンシー?あのお姫様の事か?」ゴチルゼル「えっ?知ってるんだ!」
フーパ「もちろん!僕とディアンシーは、幼馴染みなんだ!」ミミロップ「幼馴染み?」
フーパ「嘘だよ!」ゴチルゼル「嘘なんだ!」フーパ「でも友達って言うことは、嘘じゃないぜ!」
ゴチルゼル「友達なんだね!」
フーパ「うん!」

車内アナウンス
(この列車は、ダイヤモンド駅前に止まります!降りる際は、扉に注意して降りるように!)
ゴチルゼル「そろそろだね!」ミミロップ「うん!」
サーナイト「さぁ!着いたわよ!」ゴチルゼル「降りよう!」
ミミロップ「ミアレシティからダイヤモンド鉱国に路線があるなんて知らなかった!」

ダイヤモンド鉱国
メレシー「ようこそ!ダイヤモンド鉱国へ!」サーナイト「素敵な所ねぇ!」
ディアンシー「来て下さってありがとうございます!」ゴチルゼル「うん!」
フーパ「ここがダイヤモンド鉱国!」ディアンシー「フーパ様も来て下さったんですね!」
フーパ「うん!」サーナイト「宝石店は、あるかしら?」
ディアンシー「えぇ!サーナイトさんもミミロップさんもゴチルゼルさんに
似合うもの全て用意していますわ!」

ゴチルゼル「本当に!」ディアンシー「うん!」ゴチルゼル「行こうミミロップ!」
ミミロップ「うん!」

クリスタルショップ
ゴチルゼル「いろんなものがあるね!」
ミミロップ「ホウエン地方で見たビードロもある!」
フーパ『この壷から邪気を感じる・・・』
ゴチルゼル「どうしたの?フーパ?壷をじ~っと見つめちゃって!」
フーパ「あっ!いやいい壷だなって!」
ゴチルゼル「そう!」
そう言うとゴチルゼルは、フーパの姿がこの壷となんかの気迫を感じた!
ミミロップ「ゴチルゼル!行くよ!」ゴチルゼル「うん!フーパ!おいで!」
フーパ「うん!」

結果

この続きは、次回ポケモンORASゲームアニメ 第104話「戒めの壷から伝わる神話」お楽しみに


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