ポケモンBW　ゲームドラマSP　黒と白～暁の女神～第１話「ファイブガールズのお仕事」

ファイブガールズ(私達は、ファイブガールズ！私達の仕事は、悪の組織・プラズマ団の野望を
解き明かすために結成された！早速任務を開始する！)

イッシュ会社
女社長・芦名ユリア(リア)「唯？」鈴音　凜(桐崎　唯)「はい？」
リア「早速、仕事だよ！これを博士の所に
持っていてくれるかしら？」唯「分かりました！」

鈴音　凜(桐崎　唯)『私は、唯！そして、このポケモンは、私の良きパートナー・ヘルガー！
そして、メンバーは、アブソル！ドラピオン！レパルダス！ブラッキー！メガギャラドス！
私達の仕事には、それぞれ役目がある！
この娘は、私のお姉ちゃん！名前は、はな！
そして、はなのパートナーは、ヤミラミ！
メンバーは、ヨノワール！メガゲンガー！オーロット！ブルンゲル(雌)！フワライド！
私と同じ元・フレア団！』

つぼみ(桐崎はな)「ファ～！疲れた～あれ？唯？今からどこ行くの？」
唯「この物を博士の所に持って行こうっと思って！」はな「そう！じゃあ私も手伝おうか？私、ヒマだし」
唯「うん！でも～疲れてるんでしょ？ゆっくり休んだら？」
はな「大丈夫だよ！いつも元気一杯だしね！」
唯「そっかぁ～じゃあ行こうか？」はな「うん！」

カノコタウン
はな「ここだよね！アララギ博士の研究所って」唯「うん！」
はな「アララギ博士！お届け物です！」アララギ博士「そこに置いといてくれる？」
唯「は～い！」葵つかさ(愛川颯希)「何が入ってるの？」はな「秘密だよ！ね？唯！」
鈴音　凜(桐崎　唯)『この娘は、愛川颯希！風俗嬢で働く美魔女！
男の子を誘惑する悩殺誘惑嬢！そして、パートナーは、マフォクシー！
メンバーは、ギャロップ！メガガバシャーモ！バオッキー！ウインディ！キュウコン！』

はな「唯？」唯「あっ！ごめん！」はな「誰と話してるの？」唯「ううん！何でもないよ！」
はな「そう？」唯「うん！」颯希「・・・ハァ～！」
アララギ博士「どうしたの？颯希さん！ため息なんかついちゃって」
颯希「私～、もうダメかもしれない！」はな「どうかした？」颯希「彼氏に振られちゃったんだぁ～！」
唯「上手く行ってなかったんだ！」
颯希「うん！私さぁ～こう言う性格だからさぁ～上手くやれると思っていたのに
彼氏から【もうお前とは、やれる気がしない！俺と別れてくれ】って言われちゃったんだ！」

大槻ひびき(柮川三希)「颯希？そんなに落ち込んでちゃダメだよ！」
颯希「三希は、いいよ！だっていつまでもリョウスケ君と一緒にいるんだもん！」
鈴音　凜(桐崎　唯)『この娘は、柮川三希！彼女は、現役エリートトレーナー！
そしてパートナーは、クレベース！
メンバーは、メガユキノオー！フリージオ！マニューラ！アマルルガ！オニゴーリ！
それと、エリートトレーナーのリョウスケ君の彼女！』
はな「唯？」唯「あっ！埃があったから掃除してただけ！」はな「埃なんてどこにもないよ！」

颯希「あ～！んもう～どうしよ～！三希に先越されるし～！彼氏に振られちゃうし～！」
三希「颯希は、可愛いんだから次の彼氏が現れるよ！」
颯希「そうかなぁ～！でもなんか嫌味に聞こえるんだけどその言葉！」三希「そんなことないよ！」
颯希「よし！いつまでも挫けちゃダメだ！
はな！彼氏探し手伝って？」はな「うん！」

三希「唯は？彼氏とかいないの？」唯「私？」三希「うん！」唯「いるよ！」
三希「どんな人？」唯「知りたい？」三希「うん！」
唯「それは・・・秘密～！」

長澤あずさ(葛西りえ)「失礼します！」唯「あっ！警察だ！？」
りえ「この町にポケモン誘拐事件が起きているので十分に気を付けてください！」
三希「ポケモン誘拐事件？」香西　咲(輝崎クイナ)「はい！その事件の犯人は、この人です！」
三希「アヤメ？」唯「この子が指名手配犯なの？」
吉川あいみ(ヒガナ)「今も逃走中なので見かけたらご報告の方宜しくお願いします！」

唯「分かった！」りえ「それじゃあ見つけたらご協力お願いします！」
唯「はい！」

加藤リナ(リナ)「ハァ～！やっと着いた～！息切れるかと思った！」
唯「走って帰って来たの？」リナ「ううん！自転車で全速力で突っ走って、
ペダルが壊れるぐらい漕いでたから」
鈴音　凜(桐崎　唯)『この娘は、リナ！そしてパートナーは、レントラー！
メンバーは、メガデンリュウ！デンチュラ！マルマイン！ジバコイル！ライチュウ！
帰国子女のリナは、精沚病棟で働くナースなのよ！』

三希「唯？」唯「分かってるよ～！」

香西　咲(輝崎クイナ)「リナさん！スピード違反しちゃダメよ！」
リナ「うん！今後気を付けま～す！」

謎の美少女
小島みなみ(愛咲椎佳)「ここってアララギ博士の研究所だよね！
へへへ！なかなか面白そうな所じゃん！唯ちゃんにはなちゃん！リナちゃんに颯希ちゃん！
そして、三希ちゃん！」

リョウスケ「そこで何してるの？」椎佳「えっ？あっ！いや～なっなんでもないよ！
ただ見てるだけぇ～！それじゃ！」リョウスケ「うん！・・・アララギ博士！全国図鑑、完成したよ！」
三希「リョウスケ君！会いたかったよ！」リョウスケ「ベタベタするなよ～！」
三希「いいじゃん！あたしの彼氏なんだから！」

唯「そして、この如何にもやりそうな男の子がリョウスケ！
彼も三希と同じエリートトレーナー！パートナーは、ゲッコウガ！
メンバーは、色々いるんだよねぇ～！」リナ「唯？」唯「あっ！ごめん！」
三希「さっきからなにボソボソ言ってるの？」
唯「だって私達の役柄を伝えないとダメかな？って」
三希「役柄？」唯「うん！」リナ「伝えてどうするの？」
唯「もぅ～細かいこと気にしなくてもいいじゃん！」

アララギ博士「リョウスケ君！全国図鑑完成したんだ！」リョウスケ「うん！」
アララギ博士「すごいじゃん！イッシュ地方の全てのポケモンに出会ったんだね！」
リョウスケ「報酬は？」アララギ博士「マスターボールと光るお守りを差し上げる！」
リョウスケ「ありがとう！」

三希「光るお守りは、色違いが出会いやすいからね！頑張ってね！リョウスケ君！」
リョウスケ「うん！行って来るよ！」

颯希「ありがとう！はな！」はな「うん！あれ？リョウスケ君！」
颯希「三希ちゃんとお幸せに～！行こう！はな！」はな「えっ？ちょっと待ってよ」

唯「お帰り！お姉ちゃん！」はな「ただいま！」三希「新しい彼氏見つかった？」
颯希「ううん！一人もいなかった！あたしもうダメだね！諦めるしかないね！」
唯「そっかぁ～！いい人現れるといいね！」颯希「うん！」

はな「そう言えば唯？女社長が呼んでたよ！」唯「社長が？」はな「うん！今後の仕事についてだって！」
リナ「あたしも行く！」三希「あたしだって！颯希も同行するよね！」
颯希「うん！」

イッシュ会社
女社長・リア「唯！はな！リナ！颯希！三希！君達に次の仕事が入った！」
三希「何かな？」女社長・リア「あなた達には、プラズマ団のアジトに乗り込んでもらいたいんだけど！」
颯希「プラズマ団のアジトに？」女社長・リア「ええ！そこで見つけ出してほしい物がある！
それは、ゲノセクトのエネルギー弾！」
唯「？」三希「エネルギー弾？」はな「どうやって見つけ出すの？」

女社長・リア「潜入区域は、アジトの裏側に階段があるはず！
そこを降りればアジトの中に入れるのよ！
でも気を付けて、アジトの内部には至るところに警報器がある！
警報器に気付かれないように進むのよ！」

唯「上手く行けるかなぁ～？」はな「自信ないの？唯！」
唯「そんなことないよ！」リナ「自信が出るように私がとことん診てあげようか？」
唯「いいよぉ～！恥ずかしいし！」颯希「つべこべ言わずに早く行こうよ！」
三希「そうね！何事も経験が大事だから！」
唯「うん！」