ファイブガールズ(私達は、ファイブガールズ!私達の仕事は、悪の組織・プラズマ団の野望を
解き明かす為に結成された!早速、任務を続行する!)

プラズマ団のアジト・プラズマフリゲート
はな「ここに来る途中、スピアーに刺されちゃった!」唯「大丈夫?」
はな「大丈夫よ!これぐらい」颯希「このアジトにエネルギーなんてあるのかしら」
三希「リアさんが言ってたでしょ?アジトに乗り込めば必ずあるって、」
颯希「言ってたけどさぁ~」リナ「唯?ゲノセクトってどんなポケモンなのかなぁ?」
唯「ゲノセクトは、人間が作り出したポケモンなの!」颯希「人間が?」唯「うん!」

リナ「どうして?」
唯「ゲノセクトは、3億年前に最強のハンターとして生まれたことで恐れられていた!
プラズマ団によって改造され、その改造計画が進む中で背中に砲台がつけられた!
プラズマ団は、ゲノセクトにあらゆるものを排除する計画を持ち込められたの!」

リナ「それって何?」唯「それはポケモン達!」颯希「そうなんだ!」
唯「ゲノセクトのエネルギーによる力で世界は、闇と化した!」

三希「何でそんな事知ってるの?唯!」

唯「私とはなは、元々フレア団のメンバーだったの!」リナ「フレア団のメンバー?」
はな「うん!」唯「でも今は、こうやって皆と仕事してる!」
三希「いいことだね!」はな「うん!」

颯希「エレベーターがあるよ!でも開かない!」唯「何処かにカギがあるはず!」
はな「あっ!そうだ!出ておいでゲンガー!唯もヘルガー出したら?」
唯「うん!」リナ「何するの?」
唯「ヘルガーの嗅ぎ分けると」はな「ゲンガーの悪の波動で探し出すの!」

唯「頼んだよ!ヘルガー」ヘルガー「分かってるぜ!行くぞゲンガー!」ゲンガー「おう!」
唯「もしカギが見つかったら知らせてくれる?」ヘルガー「うん!」
唯「私達は別のフロアを探そう!」はな「うん!」唯「リナは、このフロアをお願いしていい?」
リナ「うん!」唯「三希と颯希は、地下一階をお願いね!」三希「分かった!行こう颯希!」
颯希「うん!」

はな「唯?リナ一人で大丈夫かなぁ!」唯「リナなら大丈夫!レントラーいるしね!」
はな「そっか!」
唯「早く見つけよ!」
はな「うん!」

プラズマ団のアジト・プラズマフリゲート 地下一階
三希「機械がいっぱいある!これなんだろう?颯希~」
颯希「どうしたの?」三希「何かのスイッチみたい!」
???「そこで何してる!」三希「えっ?」颯希「?」
三希「あなたは?」(N)エヌ「俺は、エヌだ!ここになんようだ?」

颯希「私達、ゲノセクトのエネルギーを・・・」
三希「あっ!私達ねゲノセクトのエネルギーの事知りたくて・・・そうよね!颯希!」
颯希「うん!別に奪うとかそういう事じゃないから!」
(N)エヌ「そうか!おい!連れてこい!」

ダークトリニティ「はい!エヌ樣」
リナ「痛い!」三希「リナ!」颯希「もっと優しくしなさいよ!大丈夫?リナ」
リナ「うん!」
(N)エヌ「こいつらを縛れ!」ダークトリニティ「はい!」

三希「亀甲縛りだ~!」颯希「SMプレイに使われる縄だね!」リナ「うん!」
アクロマ「何ごちゃごちゃ言っている!」
颯希「私達をどうするつもり?」

(N)エヌ「もう一度聞く何しに来た?」
三希「こっちだってもう一度言うけどどうするつもりでこんなことするの?
それと私達は、ゲノセクトのエネルギーの事知りたくてここに来たって!」
颯希「そうよ!信じてよ!もうすぐ唯もはなもカギを持って来る!」

N(エヌ)「カギ?なんの事だ?」三希「秘密のカギ!」リナ「それを探しているの!」
颯希「何処にあるか教えてよ!」
アクロマ「フフフ!」三希「何笑ってるのよ!」
アクロマ「残念だが・・・君達が求めている秘密のカギもエネルギー弾もここには、ない!」
三希「そんな事ないよ!」

???「女の子の言うこと聞きなさいよ!この脳トレ男」
アクロマ「脳トレ男!君なんてことを?げっ?きっ君は・・・みっミミロップ!」
ミミロップ「へへ!やっぱり気付くの遅いんだね!やっぱりさぁ~アンタ!脳のトレーニングしたら?」
三希「脳トレ男だってぇ~ウケる!」アクロマ「笑うんじゃない!」
ミミロップ「笑うでしょ?例えば、ハゲチョロピンとか脳トレ男とか言われたら誰だって笑うでしょ?
ハァ~!話し戻すけど何で言うこと聞けないの?アンタ達は!」

アクロマ「エネルギー弾もコイツらが求めてるカギもない!」
ミミロップ「あれ~?可笑しいなぁ~私が秘密の部屋でアンタ達が隠していたものは、
何だったのかなぁ~」

颯希「秘密の部屋?」ミミロップ「うん!このアジトの最深部にプリズムゲートがあって
ロツクを解除すると入れるようになるの!
それに・・・秘密のカギを手に入れちゃった!」
三希「秘密のカギ!私達が求めていたもの!」
ミミロップ「三希ちゃん!はい!」
三希「ありがとう!」

ヘルガー「唯!」唯「ヘルガー!どう?見つかった?」
ヘルガー「見つからない!」唯「そう・・・もう一度探して見てくれる!」
ヘルガー「うん・・・それと残念な告白現状がある!
このアジトの地下一階で三希と颯希とリナがプラズマ団に拘束された!」
唯「えっ?」はな「どうしたの?唯」唯「三希達、プラズマ団に拘束されたって」
はな「拘束?」唯「うん!」

唯「行こう!はな」はな「うん!」

プラズマ団のアジト・プラズマフリゲート地下一階
リナ「私達をどうするつもり?」
アクロマ「アジトに乗り込んだからには、プラズマ団員になってもらう!」
ミミロップ「アンタ!いつもそうやってさぁ~女の子達をスカウトして
プラズマ団として、悪事を働かそうとする~!」

アクロマ「悪の組織とは、そういうものだ!君も分かっているはずだ!」
ミミロップ「何が?」アクロマ「トレーナー達を喜ばそうと何時だって、そばにいる!」
ミミロップ「そうよ!アンタ達と違って、私達は、トレーナーやポケモン達を
いつも側にいるけど悪事を働かせたり困らせたり一切しないよ!」

アクロマ「それは、どうだか?」
ミミロップ「じゃあ今から私がアンタをラブホに連れていって体で教えてあげる!」
アクロマ「断る!」ミミロップ「そうでしょ!それと一緒!」

はな「私達には、プラズマ団にならないし入る気にならないよ!」
ミミロップ「そうそう!」
アクロマ「けどエネルギー弾は、ここにはない!」

唯「エネルギー弾ってこれの事かしら?」

颯希「唯!エネルギー弾って何処にあったの?」
唯「秘密のカギは、捜索中みたい!」ミミロップ「秘密のカギは、もう手に入れたよ!」
はな「どこにあったの?」ミミロップ「この最深部にプリズムゲートがあって
ロック解除したら出て来ちゃった!」
唯「ありがとう!ミミロップちゃん!」はな「エネルギー弾は、アジト内の最奥部にあったよ!」

アクロマ「なっ!どうして!そこは固く閉ざされていたはずだ!」
唯「パスワードを入力したら入れちゃった!」
アクロマ「クッ!どうしてパスワードを」

ミミロップ「ロック解除は、連動するらしいのパスワードを聞きいるためにも
暗証番号をいれるときしたっぱが現れたの!」
はな「それにそのしたっぱが教えてくれたの!」
アクロマ「アイツら勝手な事を」
唯「三希!颯希!リナ今助けるから」
三希「うん!」ヘルガー「唯!カギが見当たらない!」唯「ヘルガー!大丈夫よ!
カギは、もう手に入れたよ!」

はな「これで思い残す事ないね!」唯「うん!」
ゲンガー「はな!」はな「ゲンガー!」
ゲンガー「したっぱ達を取っ捕まえて来たぜ!」
はな「ありがとう!」

したっぱA「アクロマ様!申し訳ない!俺としたことが・・・パスワードを教えてしまった!」
アクロマ「プラズマ団は、終わりじゃないここからが本番だ!
君達に報告しておく!プラズマ団は、ここで終わるとしよう!
だがしかし我々には、復活する義務があるそれを分かって欲しい!」

唯「どうする!皆!今回は、大目に見てあげる?」
はな・三希・颯希・リナは、静かに頷いた!
アクロマ「感謝する!」

唯「あれ?電話だ!」
リア「唯!はな!颯希!リナ!三希!早く戻って来なさい!」
唯「はい!」はな「戻って来なさいって?」唯「うん!」
三希「秘密のカギもエネルギー弾も手に入れたしそろそろ戻ろっか!」
唯「うん!」

はな「ミミロップは、どうするの?」
ミミロップ「私は、残る!だってぇ~この脳トレ男を
放っておくとなにやるかわからないし!」

唯「そっかぁ~!」
三希「じゃあ行こっか!」
唯「うん!」

結果

次回、ポケモンBW ゲームドラマSP 黒と白~暁の女神~第3話「颯希の初恋」お楽しみに


関連スレッド

ポケモンたちにニックネームを
実際に欲しいポケモン
可愛いポケモンどうぞ

この裏技・攻略を…

ツイートする

この裏技・攻略が…

役に立った(1人) 立たなかった

100% (評価人数:1人)