御堂島 優
才堂不志人を失脚させるため、御堂島崇によって才堂家の墓から
掘り起こされた少女。
本名は才堂凛(さいどうりん)
大病院の院長を務める父は不在気味であったため、
ひとりで幼少を過ごす過程で、大人しい性格の少女として育った。
小さい頃父から与えられたお守りを「ミコシサマ」と呼び、
肌身離さず持ち、それを心の拠り所としてきた。
暗い。霊感が強いため、何かと心霊現象に結び付けるクセがある。


御堂島優に宿る裏の心。
才堂家に恨みを持つ家系の怨念であると考えられ、
才堂家では「呪われた子」として恐れられ、生まれてすぐに
墓に葬ることが代々行われてきた。
残虐非道、冷酷な人格だが、宿り主、優に対しては優しさも見せる、
恐らくは単純な防衛本能であろう。
実際の所、彼の存在理由、存在意義は不明である。

御堂島 崇
優の仮の父、藤香が実の娘。
かつて弁天製薬研究所で鷹野初と共に働いていた。
研究所では1、2を争うほどの技術者だったが、天才科学者、
才堂不志人の出現によりその座を追われることとなった。
そのため、鷹野初と共謀し、才堂家の墓を暴き、不志人の隠し子、
優を奪い去る。その目的は才堂不志人の失脚あったが、
結果的には優を利用することなく、幻覚剤を仕込んだ金色の像によって、
関係者を全員狂わせることで復讐を謀った。

鷹野 初
弁天製薬研究所所長。御堂島崇に誘われ、才堂家の墓を暴く。
崇には才堂家の秘法を記した像が隠されていると教えられていた。
犯罪を犯してまでの貧欲な科学者としての向上心とは裏腹に、
小心者でもある。崇がにおわせた才堂家の呪いをすっかり信じ込み、
16年間、金色の像に仕込まれた幻覚剤には気が付くことなく、
納戸にしまい続けていた。

鷹野 弥生
鷹野初の妻。別段、特別な設定はされていない。
磯が優を助けて病院に運んだのは、彼女が三舞署に通報した
所為である。

鷹野 雅春
今年高校入学を控えた鷹野家の長男。
殺人鬼と化した千夏に脅え、鎧武者の飾り物の中に隠れるうち
幻覚剤によって自我を失い、さまよう殺人鬼となる。

鷹野 秋代
中学1年生。学校から帰宅途中に才堂不志人にってHU599菌を
投与され、生ける屍と化した。
帰宅後、弥生を襲い、初によって殺害されるが、HU599菌を
注入された
右腕のみが行き続けていた。あまりに不遇な少女である。

鷹野 千夏
御堂島崇によって金色の像に仕込まれた幻覚剤によって、
無差別殺人鬼と化した。小学1年生の少女。
最終的には目前で燃やされた幻覚剤の化学反応によって正気に戻る。
最後に千夏から離れた霊魂は、幻覚剤による優の見た幻覚であり、
実際に何かに取り憑かれたわけではなかった。

礎 等
隣町、三舞町にある三舞署の刑事。
クールでキザ。
あの後、優とどうなったかはシナリオ作者も知らない

剛元 亘
正義感の強い新聞記者。
豪快かつ、真っ直ぐな性格だが、八方塞がりの絶望的状況には弱く、
短絡的な行動を選択する傾向がある。

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