みなさんポケモン選びに迷うことってありますよね!
そうゆうみなさんのために、<タイプ別 おすすめポケモン>を教えます!
タイプが少ないかもしれませんが、お役にたてれば嬉しいです。


1 ノーマル

 ハピナス (タイプ:ノーマル 種族値:HP255、攻10、防10、特攻75、特防135、早55)

 全ポケモン中で最もHPが高いポケモン。
あまりにHPが高いのでなかなか倒れない上に、「タマゴうみ」の技でHPを半分回復できます。
今回から回避2段階アップになった「ちいさくなる」も使えます。
但しぼうぎょの種族値が10と低いので、必ずぼうぎょの個体値と努力値を最高にすることでカバーして下さい。

攻撃に関しては、こうげきは低すぎるので、とくこうを使った特殊攻撃のみにしましょう。
かみなりやふぶきといった威力120・命中70%の技を使うか、
10まんボルトやれいとうビームといった威力95・命中100%の技を使うか悩む所。
ダブルバトル・トリプルバトルでは、パートナーの特性で命中を上げて70%技を当てていくという手が有効です。

 ラッキー (タイプ:ノーマル 種族値:HP250、攻5、防5、特攻35、特防10、早50)

 ハピナスの進化前のポケモン。
進化前なので「しんかのきせき」を持たせることができ、これにより特攻・特防が1.5倍になります。
ハピナスより「ラッキー+しんかのきせき」の方が能力は優秀ですので、
「ハピナス+アイテム」とどちらが優秀か甲乙付けがたい所です。

 ドーブル (タイプ:ノーマル 種族値:HP55、攻20、防35、特攻20、特防45、早75)

 わざ「スケッチ」によってあらゆる技を覚えることができるポケモン。
素早さが高い以外はステータスに特徴の無いポケモンですが、
好きな技を何でも4つ付けられるので、組み合わせによって怪物と化します。

対戦ルールで禁止されているポケモンの専用技も、ドーブルなら使うことができます。
その例として最も有名なのが、ダブルバトル・トリプルバトルにおける
ダークライの専用技「ダークホール」。全ての相手を眠りに誘います。

他にもシングルバトルなら「キノコのほうし」などもあります。
但し、伝説のポケモンの技でも「せいなるほのお」「あくうせつだん」などの攻撃技は疑問。
ドーブルのこうげき・とくこうの個体値が低いので、大したダメージになりません。
ダブルバトル・トリプルバトルでは「ねこだまし」で相手の動きを止めるなど他キャラのサポートに徹しましょう。
敵を眠らせてから「とんぼがえり」などで交代してしまうのも有効でしょう。

 カビゴン (タイプ:ノーマル 種族値:HP160、攻110、防65、特攻65、特防110、早30   
 
 素早さが全ポケモン中でもトップクラスに遅いですが、それ以外のステータスが優秀なポケモン。
HPがかなり高く、弱点もかくとうタイプしかないので、倒すのにも苦労します。

全員の行動順序が逆になる技「トリックルーム」を使えば最速で動けるようになります。
HPの高さを生かして「すてみタックル」によるタイプ一致1.5倍の攻撃も強力です。
また、ダイパの教え技「ばかぢから」はかくとうタイプで威力120とこれも強力。
ノーマル攻撃はいわタイプとはがねに半減なので、これらに有効なかくとうタイプは重宝します。
HPの高さを生かして、アイテムはたべのこしやオボンのみなどのHP回復アイテムを持たせると良いようです。

 トゲキッス (タイプ:ノーマル・ひこう 種族値:HP85、攻50、防95、特攻120、特防115、早80)
  
 ノーマル・飛行タイプなのであまりノーマルタイプという感じはせず、
実際、ノーマルタイプの攻撃をすることはほとんど無いでしょう。

ステータスだけ見てもそれなりに強く、「このゆびとまれ」を使える中では優秀なポケモンの1匹です。
ダブルバトル・トリプルバトルではトゲキッスが「このゆびとまれ」で攻撃を受け、
その間にもう1匹が目的を果たすという使われ方になります。

また、特攻のステータスが高いので、トゲキッス自身が攻撃に転じることも可能です。
相手をひるませる「エアスラッシュ」など使いましょう。

  2炎
  
  シャンデラ (タイプ:ほのお・ゴースト 種族値:HP60、攻55、防90、特攻145、特防90、早80)
とくこうが全ポケモン中でもかなり高く、伝説のポケモンを除けば1位です。
ほのおタイプ・ゴーストタイプを弱点とする敵にとっては天敵となるポケモンです。
かえんほうしゃ、だいもんじ、オーバーヒートのどれをつけるか悩みます。
ほのおが効きにくい敵のために、シャドーボールも覚えておきましょう。
HPが低いので個体値・努力値で確実にカバーしておきたい所。
 
 ウルガモス (タイプ:ほのお・むし 種族値:HP85、攻60、防65、特攻135、特防105、早100)
高いとくこうを生かしての、ほのおタイプのだいもんじ・かえんほうしゃや
むしタイプの「むしのさざめき」が強力。
いわタイプで4倍ダメージを受ける他、ほのおタイプの敵に有効な手段が無いので、
相手が悪かったら「とんぼがえり」で他のキャラに交代してしまう手も。

ゴウカザル (タイプ:ほのお・かくとう 種族値:HP76、攻104、防71、特攻104、特防71、早108)
こうげきととくこうが両方高いのが特徴。
ほのおタイプ・かくとうタイプともに強力な物理攻撃と特殊攻撃が使えます。

これで大抵の敵に大ダメージを与えられますが、他にも
同じほのおタイプとの戦いになった場合は、じめんタイプの「じしん」か
いわタイプの「ストーンエッジ」があると有利です。
また、苦手なみずタイプに対しても、くさタイプの「くさむすび」で対抗できます。
 
 3水
 
 ギャラドス (タイプ:みず・ひこう 種族値:HP95、攻125、防79、特攻60、特防100、早81)
攻撃力が高く、水ポケモンにしては珍しく攻撃力が高いポケモン。
また、弱点がいわタイプとでんきタイプのみと比較的少ないです。
他にじめんポケモンがいれば、展開次第で交代して敵のでんき攻撃をかわすことも可能。

こうげきが高くてとくこうが低いので、物理攻撃を揃えましょう。
タイプ一致の水攻撃は「たきのぼり」くらいしかないですが、
じめんタイプの「じしん」やいわタイプの「ストーンエッジ」もあれば大抵の敵に大ダメージを与えます。
 
 スイクン (タイプ:みず 種族値:HP100、攻75、防115、特攻90、特防115、早85)
HP、ぼうぎょ、とくぼうが優れており、弱点も少ないポケモンです。
総合的な耐久力では全ポケモン中でもトップクラスと言えます。
攻撃技は、タイプ一致のみずタイプの他に、こおりタイプの技も1つ付けると良いでしょう。
また、敵は攻撃力が低いとこちらにダメージを与えられず、メンバーを入れ替えてくる可能性があります。
その場合に使うように「どくどく」か「みがわり」あたりを覚えさせておいても良いでしょう。

 4電気
 
 ロトム (タイプ:でんき+α 種族値:HP50、攻65、防107、特攻105、特防107、早86)
特性「ふゆう」があるため、じめんタイプの攻撃が効かないという特徴があります。
でんき・みずタイプにすれば、弱点はくさタイプのみになります。
体重が軽いためくさむすびも威力が低く、かなり弱点を突かれにくいポケモンです。

タイプ一致技の「10まんボルト」と「ハイドロポンプ」を付けると、くさとドラゴン以外にまずまずのダメージ。
めざめるパワー(氷)があれば、くさとドラゴンにも効果抜群です。
HPが低いので、HPの個体値と努力値は最大にしておきましょう。

サンダー (タイプ:でんき・ひこう 種族値:HP90、攻90、防85、特攻125、特防90、早100)
弱点の少ない「でんき・ひこう」タイプ。
弱点はこおりタイプといわタイプのみです。

ボルトロスとはステータスやタイプが良く似ていますが、HP回復技「はねやすめ」を使えたり、
教え技によりほのおタイプの「ねっぷう」を覚える点がボルトロスとの大きな違い。
また、ぼうぎょととくぼうはボルトロスより高いので、先発で出すにはより適しているかもしれません。

ボルトロス (タイプ:でんき・ひこう 種族値:HP79、攻115、防70、特攻125、特防80、早111)
ステータスやタイプがサンダーとよく似ていますが、サンダーより素早く、攻撃力も高いのが特徴。
逆にぼうぎょととくぼうが低いので、先発で出すにはサンダーより不安です。
弱点であるいわかこおりの攻撃を持っている敵に先制されると、なすすべなく倒されることも。
逆に、高い素早さを生かして先制して倒しましょう。めざめるパワー(氷)があればドラゴン系にも有利に。

飛行タイプの強い技が無いので、メイン攻撃はでんきタイプの「10まんボルト」になるでしょう。
他にかくとうタイプの「きあいだま」とくさタイプの「くさむすび」を付けると、大抵の敵に対応は可能。
苦手な相手には「とんぼがえり」で逃げてしまうことも。

 5草

  ナットレイ (タイプ:くさ・はがね 種族値:HP74、攻94、防131、特攻54、特防116、早20)
ぼうぎょととくぼうが高く、弱点もほのお・かくとうしかないという防御型ポケモン。
ほのお・かくとうタイプの技を持っていない敵に対して圧倒的な強さを持ちます。
こうげきが高くてとくこうが低いので、物理攻撃を選びましょう。
素早さが全ポケモン中で最も遅いクラスですが、
その遅さを生かしてはがねタイプの「ジャイロボール」を使えば大ダメージを与えられます。
相手の素早さ÷自分の素早さ×25の威力なので、相手が素早いほど威力が上がります。
また、威力120・命中70%のくさタイプ「パワーウィップ」も威力十分。

はがねタイプとくさタイプが効かない敵が来ると戦いにくいですが、
残りの2つの技に何を選ぶかによって、ナットレイは手幅が広がります。
やどりぎのタネ、どくどく、でんじはなどが有力でしょう。

ユキノオー (タイプ:くさ・こおり 種族値:HP90、攻92、防75、特攻92、特防85、早60)
ステータスは地味ですが、特性「ゆきふらし」のおかげで活躍できるポケモン。
ユキノオーが登場すると、特性によって天気があられになるため、
あられで敵に毎ターンダメージを与える他、普段は命中70%のふぶきが必中になります。
こおりタイプはドラゴンに効果抜群なので、多くの伝説のポケモンに対して有効なため、
ダブルバトル・トリプルバトルでは特にこの特性が重宝します。
ドラゴン対策の代表格と言えるポケモンです。

攻撃手段は主にふぶきとなりますが、
ふぶきが効きにくい相手に備えて、くさタイプで物理攻撃のウッドハンマーを入れる手もあります。

ワタッコ (タイプ:くさ・ひこう 種族値:HP75、攻55、防70、特攻55、特防85、早110)
75%眠らせ技を持ちながら素早さが高いポケモン。
素早さを生かして敵を眠らせてしまうのが基本戦術になりますが、
攻撃力が低いのでその後の攻撃には困ります。
また、ぼうぎょが低いので、眠らせ損ねた場合も絶望的です。

ダブルバトル・トリプルバトルで、他の仲間をサポートするために眠らせるという使い方になるでしょう。
 
 6氷
 
 マニューラ (タイプ:こおり・あく 種族値:HP70、攻120、防65、特攻45、特防85、早125)
全ポケモン中でもトップクラスに素早さが高いポケモン。
さらにこうげきもかなり高いです。但しとくこうは低すぎて話にならないので、
ふぶきやれいとうビームよりもタマゴ技の「れいとうパンチ」の方がダメージを与えられます。
ダブルバトル・トリプルバトルでは、素早さの高さを生かして「ねこだまし」を相手より先に出せるため、
相手のねこだましをこちらのねこだましで封じることも可能。

ぼうぎょ・とくぼうが低く、弱点タイプも多いため、大抵の攻撃を受けると一撃で死んでしまう恐れがあります。
そのため、アイテムはきあいのタスキを持たせ、一撃で倒されないようにしましょう。

いかがでしたか。これで、僕の発表は、おわります。役に立ったでしょうか、ではさようなら〜 

結果

ポケモン選びが、迷わない!


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