これは、全ビースト規定数討伐コンプリートをする際、
なかなか出てこないビーストを効果的に討伐する方法です。


以下に手順を示します。

[1] 目的のビーストがいるフィールドで歩き回る。 // 通常通り
[2] 目的のビーストとエンカウントした際、
  ルルカのアビリティ「ビースト呼び」を発動する。
[3] 目的ビーストが召還された場合、召還ビースト以外のビースト
  (最初にエンカウントしたビースト達)が全滅する前に倒す。
[4] [1]〜[3]を繰り返す。


<注意>

・[2]において、召還されるビーストはエンカウントしたビースト
 の種類のうちいずれかが選ばれるようにプログラム
 されているようです。例えば、エンカウントしたビーストが
 「シルバービー」と「フラミー」であった場合は、
 どちらかのビーストが召還されます。
 よって、2種類以上のビーストとエンカウントした際は、
 目的のビーストが召還されない場合があります。
・[3]において、召還したビーストを倒さないままバトルが終了
 してしまうと討伐規定数にカウントされません。
 (これを回避する手段として、
 パーティをジェスター・ルルカ・キサラにして、
 目的ビーストが召還された後、ジェスターのアビリティ
 「ふたりのパッション」等を発動して瞬殺すると討ち洩らしが
 ないです)
  // ジャンプ斬りでしか倒せないビーストには効きませんが・・・
・一回の戦闘で召還可能なビーストは1体のみのようです。
・「ビースト呼び」はレベルが低いと召還失敗する事があります。
 よって、この方法は、
 「ビースト呼び」のレベルが3になってから行うと効果的です。
 ちなみに一度召還失敗したとしても2度3度と発動すれば、
 成功する事があります。


<結果>

「シルバービー」(規定数:35)を目的ビーストとした場合、
この方法の使用前と使用後の戦闘回数の違いを記述します。
実際にデータを取ったわけではありません。

この方法を使用前では・・・
私の場合、「シルバービー」の遭遇確立は10回エンカウントして大体1回と言ったところでした。
また、1回の発生数は1体から2体(単純に1.5)なので規定数突破までにかかるエンカウント数は、
(規定数÷1回の発生数)×遭遇するまでにかかるエンカウント数
=(35/1.5)*10=233となり、
シルバービーの規定数突破までに233回のエンカウント数を要する事
になります。

使用後では・・・
召還ビースト分、1回の発生数が増える事になりますが、
「シルバービー」は「フラミー」と一緒にあらわれるので、
2回に1回は召還されない事を考えると0.5の増分に止まり
1.5+0.5で2になりますので式に当てはめると、
=(35/2)*10=175になり使用前よりも(233-175=)58回エンカウントせずに規定数突破できることとなります。


面倒なので調べていませんが、もしかしたらアイテム収集する際にも効果的かもしれません。


念のため、既出ではないか調べましたが隅から隅まで調べる事は難しくタイトルを見てあきらかに違うものは調べていません。
既出の場合は誠に申し訳ありません。

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