加入条件

stage2クリア

解説

紅魔館に仕える完全で瀟洒なメイド。種族は戦士。
瀟洒な振る舞いでまさかの両手剣を振り回すパワーファイター。モデルはアルカナハートのフィオナ?
両手剣は盾は使えないが攻撃力が高く、スキルによる複数回攻撃で強烈な威力を叩き出す。
スキルが連続で発動した時はしっかりその回数分だけMPを消費する(ボムは消費しない)。
時止めによるトリッキーな戦い方も出来るが、物理に特化した脳筋ファイターとした方がたぶんわかりやすい活躍をすると思われる。
メイドの心得は極めると裸(防具なし)で高い防御力を発揮するようになる。とはいえ耐性等が全く無いため使いどころは限られるだろう。
今までの作品と違って重装備などを行えるため防御性能も高め。
はぢきせで言うところの攻撃力と防御力が高い暗殺部であると言えば、いかに強力な物理アタッカーか分かる事だろう。

また、指揮官にしたときに使えるコマンダースペル、「デフレーションワールド」は敵全体の動きを止められる。
攻めにも守りにも使える大変便利な技である。

両手剣の特徴としては、武器ごとに種族強打が違うことである。
なので、攻撃力は低くとも強打で装備を選ぶ必要性も出てくる。余裕があれば様々な両手剣を合成しておくと戦術の幅が広がる。
必要なシルバートレイは最低10個手に入るとはいえ、非常に貴重。「グレートメイド」と「ヴァイスソード」に必要な分として4つは残しておこう。
また、「瀟洒なメイド服」も「殺人ドール」などのスペルが連続発動するようになるので、余裕があれば作っておくと便利。
また両手剣には槍や銃と同様に、威力+25%の補正も付いている。
欠点は、命中が低いために命中補強を上げておく必要があること。
命中補強装備品や早苗の矢の風などで命中を上げないと攻撃を当てることが出来ずに苦労するハメになる。
特にボス戦では命中補強をしておかないとまず攻撃がヒットしない。必ず命中を上げておくようにしよう。
加入直後は「秋葉桜」や「メロンソード」でも十分なので、両手剣は「グレートメイド」まで我慢する手もある。斧咲夜さんでも十分頑張れる。

咲夜を象徴する符、「プライベートスクウェア」は消費ボム、消費MPが非常に多く、実質的に2回攻撃をするためだけに払うのはコストパフォーマンスが悪い。
しかしこの技の最大の強みは、上手く使えば相手に反撃を許さないことであり、その点を活かすと非常に強力な切り札となる。
本作品では死亡時に味方を全滅させるような技を使用してくるボスがいるが、「プライベートスクウェア」の発動中に相手にトドメを刺すとそれを用いてこない。
そして、特定のターンで強力な必殺技を使用してくるタイプのボスに対し、
そのターンに文の「天狗の応援」やコマンダースペル「激写」を使って「プライベートスクウェア」を相手より先に発動させると、相手の技を封じることが出来る。
対象が「世界」の技なので、地味に相手が張ったフィールド効果を打ち消すこともできる。
このように相手の技を強引に封じることが出来る攻守一体の技である。
また、時間停止中は 敵の回避・緊急回避を無視して攻撃が必中になる 点も見逃せない。(相手がとまっているので当たり前)
また、成長で「時止め」のステータスをMAXにすると 「プライベートスクウェア」の持続ターンが1ターン延び、3ターンとなる。
これによりダメージの調整幅が増え、「プライベートスクウェア」発動中の自身のディレイが回復する速度が逆算で上昇し、更に強力に成長する。
ただし、「プライベートスクウェア」と文の「天狗の応援」を使用して ボムが切れるまで延々とハメ続ける極悪な戦術 である通称『プラベハメ』は、残暑版では
「プライベートスクウェア」の遅延が増加しているため行えなくなっている、無印でプラベハメに頼り続けていたプレイヤーは戦術を改める必要がある。
さらに時間停止中は、咲夜以外の停止中のキャラの遅延が減少しないようになった。
遅延が増加したとは言え、1ターンだけなので霊夢やアリスでうまく防御するように工夫された戦法、通称プラベレギオンが依然強力である。
更に残暑で追加された「クイックタイム」を使うことで次のターン、 止まっている敵を味方全員でフルボッコ することができるようになった。
だが「プライベートスクウェア」と違い、時止めスキルに25P振ってようやく1ターンの持続であり、消費MPも膨大。使いどころは限られる。
なお、一見上位版に見える「パーフェクトスクウェア」は対象がフィールドではなく敵なので、抵抗されてしまう可能性がある。
停止の持続時間も短いので、全く違う性質の技と考えた方が良いだろう。

残暑版でラストスペルにボム必要数が2になったのでMPさえ確保すれば長期スパンでプラベレギオンが可能。
マジックリングを装備し、元々のMPを底上げし、白蓮の「マジックバタフライ」を使わせるというのもアリ。
プラベレギオンの威力増加のために白蓮は前線でも構わない。どちらが有効かはプレイヤーの判断で行おう。

上記のとおり火力は非常に高いのだが、それゆえに魅了・支配には特に注意したいキャラである。
全編を通して非常に高い攻撃力を持つため、味方程度のHPでは常に即死のリスクがある。命中は低いが、味方の回避力ではたいてい当たってしまう。
加えて終盤に入手できるヴァイスソードの強打が問題で、プレイアブルキャラで強打(戦士、魔法使い、超越)に該当するのは咲夜を含め何と全17名中、11名。
高いHP・防御力を持つアリスですら即死圏である。 な なにをする さくやー! となってしまってからでは間に合わない。
陣形取得のために全滅数を稼いでるのなら一度、仲間割れで「パーフェクト殺人ドール」を味方に撃ってみよう。凄惨な状況になることは間違いない。
妖夢と違い、行動速度も速い方でないので、魅了・支配を使う敵には速度が上がる陣形や、
とある理由(小ネタ参照)でピンポイント撃破しやすく、支配されても味方への被害も少ない「フルムーンリベンジ」で対抗するなど、慎重に運用しよう。

終盤でも猛威を振るうキャラ…と言いたいが、ここに来てようやく地力の低さが垣間見えてしまう。
まず成長抜きに見た場合、抵抗が非常に低い。加えて重防具は最も抵抗が低く設定されているため状態異常に引っかかる可能性がかなり高い。
何らかの防御補助がある他の物理アタッカー(例えば、ディフレクトの妖夢、回避が非常に高いレミリア)と違い、単純に抵抗の値のみになる上
両手剣の場合盾も使えず、基礎防御力もあまり高くないので歯がゆい戦闘になりがちである。
もともと、中盤まで地力の低さを多彩なスキルで誤魔化してきたキャラでもあるので少し戦術を振り返ってみよう。
アリスで守る、白蓮でパーフェクトレジストを付与する、アクセサリーで特殊防御をつける等、多面的な防御力を増強してあげよう。


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