ガンダーロボは、それまでに亀田に徴収された金額+試合に勝って得た金額の合計によって強さが決まる。
早い話が、『ネオプロペラ団の活動費用』は全てこのガンダーロボにつぎ込まれているのである。
ガンダーロボとの前に亀田との一騎打ちの同じルールの殴り合いがあるが、こちらは小手調べ。よもや負けることはあるまい。
さて、問題のガンダーロボだが、体力が、亀田や主人公の3倍、15もある。
もし徴収された金額が400万未満なら、ロボに一撃で2のダメージを与えることが出来るが、
それ以上の場合はまさに血みどろの死闘になるだろう。15回殴らないと、倒せないなのだから。
もし自信のない場合は、事前にジャンク屋で対ロボ用ミサイルを買っておくことをオススメする。
これを持っていると、ガンダー戦が始まった瞬間に主人公がミサイルを発射し、労せずして相手のHPを5減らすことができる。
これで勝利すれば、100万円が手に入る。ロボミサイルは50万なので、いささか損した感があるが、負けるよりはよい。
ちなみに負けると所持金を全て没収され、ランダムでパーツが2つ無くなる。
もし、『すごい選手が出来た!こんな危険な目に合わせて失敗したらどうするんだ!』ということになった場合、
人の善さをMAX、またはMINにしておけば、ガンダーロボと戦わずに済む。
ちなみに、人の善さが低い場合はエンディングが変化する。