戦いづらい分、「ガノトトス」の方が強いくらいです。
おすすめ武器は「片手剣・大剣・太刀」です。
リオレイアはイャンクックやゲリョスより動きは遅いですが、防御力・攻撃力共に今までのモンスターの中では高いため機動性のある武器が向いています。
大剣は武器出し攻撃を基本にすぐステップに繋げる一撃離脱、片手剣は連続攻撃を2連撃程度に押さえて戦いましょう。
また「大剣・太刀」だと尻尾を楽に切断出来ます。
〜特徴〜
ガノトトスなどもそうですが、この辺りの飛竜になると一撃離脱が基本になります。攻撃よりも回避や防御に重点を置いて戦いましょう。
連続攻撃は状態異常や罠などで動きを止めた時でないと、危なくて使えません^^;
「サマーソルト尻尾攻撃」
繰り出す前に一歩下がる予備動作があるため避けるのは容易ですが、威力が非常に高く食らうと「毒」の状態異常まで付加されてしまいます。
怒り時などは2回連続で繰り出す事もあるので、慣れないうちは手を出さないようにしましょう。
「猛ダッシュ」
追尾性能が非常に高く、繰り出す前にハンターの方向に向き直ってから来ることもあるため正面には立たなようにしましょう。
攻撃力も高いので油断をしないようにして下さい。
突進から噛み付きをしてくる事もあります。
「回転尻尾攻撃」
リーチが長いうえに左右どちらからでも攻撃が来るため、相手に張り付いているのは危険です。
尻尾を切断するとリーチは短り威力も下がるため、尻尾の切断は優先的に狙いましょう。
「炎ブレス」
単発と3連続の二通りがあり、怒り時には3連続ブレスを多用する傾向にあります。
怒り時には攻撃力が上がりますが、上昇率は1,3倍とそれほど高くありません。
ですが、俊敏性も上がるので行動が素早くなるのが怒り状態の最大の危険です。
慣れないうちは無理をせず、エリア移動や閃光玉で逃げにまわりましょう。
〜攻略〜
弱点は「頭・腹・足」です。
属性では「龍属性・雷属性」が有効です。
また麻痺の耐性はかなり低いので、麻痺属性もおすすめです。
一番手軽に作れる麻痺属性武器は「デスパライズ(片手剣)」です。これがあれば何かと便利なので、まだ持っていない方はこの辺りで作っておくことをお勧めします。
序盤で作る事が出来る割には強力な武器です。
基本的に回避が遅れると手痛い反撃を受けるため、ヒット&アウェイを心掛けましょう。
一番のチャンスは「炎ブレス」中です。
猛ダッシュ後、こちらを振り向く動きが素早ければ猛ダッシュ、ゆっくりとした動きならば炎ブレスがきます。
頭と尻尾が下がるため、尻尾の切断と弱点部位の攻撃の両方が狙えます。
頭を狙うと必然的に正面に立つため、連続攻撃に固執し過ぎると猛ダッシュを食らいやすくなります。
猛ダッシュを食らいたくないときは側面にまわって「足」を攻撃していくのもアリです。
よろめき耐性は高いですがダウンが狙え、猛ダッシュも受けにくくなります。
また大剣・太刀なら翼を攻撃するのも有効です。
翼のよろめき耐性は低いので、相手のよろめきを誘発しやすくなります。
猛ダッシュは距離が離れるほど追尾性が高くなりますが、近距離ならダッシュだけでも楽に交わせ、すぐに追えば十分に攻撃が間に合います。
「猛ダッシュ」を何回か繰り返した後2〜3回ほど「炎ブレス」をし、また猛ダッシュ・・というのがリオレイアの基本パターンです。
接近していると噛み付きやサマーソルト尻尾攻撃なども使ってきます。
また、怒り状態になるとサマーソルト尻尾攻撃やダッシュ噛み付きを出す頻度が多くなります。
閃光玉も30秒間効果があるので怒り時の時間稼ぎや体力の回復などに利用しましょう。
序盤は時間が掛かるため落とし穴と大タル爆弾も併用していけば効果的です。
猛ダッシュが直線的で頻繁に繰り出してくるため、設置さえ出来れば簡単に罠にはめられます。
リオレイアは今までの飛竜より体力があるので、時間をロスするとタイムオーバーになる事もあります。
初めは捕獲で討伐時間を短縮するのも良いと思います^^(倒すより良い素材が手に入る事もプラスです)
〜追記・亜種について〜
亜種の場合、全体的に肉質が堅くなるので「大剣・太刀」が弾かれやすくなります。
尻尾の切断も細いところを狙わないと弾かれるため、特に太刀は隙が出来やすくなります。
そのため、亜種には「片手剣」がおすすめです。
「大剣・太刀」は徹底的に弱点である「頭」を狙いましょう。
俊敏性も上がっており、怒り時はより一層危険になります。
結果
上級の飛竜には距離をとっての一撃離脱が基本になります。アイテムをくしして相手の動きを止め、攻撃チャンスやダメージを増やしていきましょう。リオレイアはイャンクックのように上級飛竜への登竜門になります。慣れればイャンクックと同じ感覚で狩れるようになりますよ^^
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