BOSS:ブレイジン・フリザード  弱点属性:雷

攻撃の有効範囲は全身。
部屋が狭い割に範囲の広い攻撃が多いので、常に相手からある程度離れた位置をキープして戦いましょう。
ただ、距離の長いジャンプで一気にこちらまで近づいてくることもあるので、
ある程度距離をとっていてもすぐにダッシュなどで反応できるように。
相手を近づけないようにするには相手の攻撃の合間にチャージロッドを当てて吹っ飛ばすのが割と有効ですが、
サンダーのボディチップを装備している時は他の武器のチャージ攻撃と同じように
当てた瞬間に硬直して吹っ飛んでくれないので注意。

ちなみに、相手の背後に回って尻尾の辺りをセイバーかシールドブーメランで攻撃すると、
尻尾を切り落とすことができます。
(チャージセイバーを当てた場合は尻尾を切り落とした瞬間に破壊するパターンが多いですが)
尻尾を切っておくと相手が尻尾を再生させるまでの間、尻尾からの炎の弾3発の攻撃はしてこなくなります。
ただし、切り落とした尻尾は完全に壊すまで動き回るので、下手に当たらないようにしっかり壊しておくこと。

■尻尾からの炎の弾3発
相手からの距離が遠い時は壁の一番上で壁蹴りを続けるなどすればかわせますが、
逆に距離が近めな場合は弾と弾の間に入るしかないです。
完全に近づかれる前にチャージロッドなどで吹っ飛ばして対処したいところ。

■ウェーブ状の火炎放射
相手が腕を下げて炎が出るのが見えたら素早く壁をのぼり、
火炎放射が止むまで壁の一番上で壁蹴りし続けてれば当たらずにすみます。

■エリマキブーメラン
相手との距離が近すぎない限りは、どこで投げてきた場合でも画面端にいれば当たらずにすみます。
ただし、出だしの腕を下げるモーションが火炎放射のパターンに微妙に似ているので、
うかつにジャンプして当たらないように注意。
火炎放射の方は炎が出るのが見えてから壁をのぼっても遅くはないので、攻撃をしっかり見極めましょう。

■エリマキ回転炎攻撃
(EX技:ゼロのレベルがA以上の時のみ)
ジャンプして画面のど真ん中に着地した時はたいていこの攻撃の合図。
壁蹴りしつつ飛んでくる炎の間に素早く入ってやりすごしましょう。
攻撃がかわしにくい場合はチャージロッドか雷属性の攻撃を当てて攻撃を中断させるとよいです。

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